Live Bar FANDANGO presents
「解放宣言 vol.38 ~十三最終章~
BRAHMAN/YELLOW MACHINGUN/SPREAD
7月24日 十三FANDANGO
十三ファンダンゴでのライブは7月一杯は続きますが、自分がライブに行くのはこの日が最後となりました。
思えば初ファンダンゴは元ミッシェルのウエノコウジがいたRadio Carolineでした。
ミッシェルを見た一番狭いライブハウスはチキンジョージか広島のクアトロで7~800人クラスであり、ファンダンゴのような近い距離でウエノが見れるとテンションが上がったものです
そこからハワイアンをはじめとしてガーリック、レイザーズ、スプレッドなど数えきれないぐらいたくさんのライブで来ました。
レイザーズワンマンやガーリックワンマンも来たかったのですが、最後に村上くん企画の解放宣言しかもブラフマンで出るライブで締めくくられるのはいいことではと思います
仕事終わりでしたが、定時ダッシュで開演前に着くことが出来てほんと良かった\(^o^)/
なにせ一番目のバンドがスプレッドでしたから
ブラフマンが出るライブではあるけど、けっこうスプレッドTの人がたくさんいてさすが大阪といったとこでしょうか
いつものようにモンタック側で見る
DEAD or ALIVEで始まります
嬉しかったのは何といってもNO WAY
これはほんとテンションが上がりました
そしてONEでモンタック側からモンタック目の前まで突進
最後のファンダンゴで安定のモンタック前にw
FREEDOMになると楽しく盛り上がったり、SMOKERになるとめちゃくちゃ激しく暴れまわります
最後はサンライズで激しく終了、最後のファンダンゴでのスプレッドは最高でした
セットリスト




そしていよいよブラフマンです
楽屋から出てきて階段からステージへフロアを通って行くのですが、ステージに向かうブラフマンのメンバーを目の前で見れる位置にいたのでトシローを間近で熱い眼差しで見てましたw
何で始まるかと思ったイントロ…これはTHAT'S ALL
そうなれば次はSHORTER
ここから雷同あたりにいくのかなのか思ってたら…このイントロはGOIN' DOWN
さらにチェリー
自分が見に行った時のチェリー率の高さときたらとか思ってたら次はノーライト
「何今日はA MANからの曲ばっかりやん
」とあえてETERNAL RECURRENCEと言わずA MAN OF THE WORLDと言わせてもらいます
ノーライトが終わり一瞬の静寂からのビヨンド
それが終わるとシャンシャンと長いイントロからの時の鐘
どうなってんだ今日のブラフマンという感じで、ほんとセトリがすごすぎる
そしてLet's getニューキーカバー
これはたまにやってる割に意外とライブでよく聴けたりしてます。
これは好きな曲なのでテンションも上がりまくる
そしてグレートヘルプ
今日のブラフマンのセトリ、ヤバいを通り越しておかしいww
マコトがだんだん野獣のようになっていきます
コーラスで叫ぶ表情が迫力ありすぎる
アンサーから次はフライングソーサー
ドラムがかっこいいんですよ
さらにアートマン
1月のマンパワーで聴いて以来、今年に入って二回目のアートマン、年に二回もアートマンが聴けるとはすごい年ですw
曲が終わるとトシローが客に襲いかかるように退場していく
ほんと殴られるかと思って本気で怖かったww
こっちに来たら本気でトシローから逃げようかと思ってたら、階段ではなく出入口のドアから出て行ったのでこっちに来なくてホッとしましたww
入場の時はあんなに熱い眼差しで見てたのに帰る時は恐怖の目で見てるとかねww
そしたらマコトも野獣の如くフロアに降りてきてこれまた本気で怖かったんですが、トシローの続き出入口ドアから出ていき一安心www
自分にとっての最後の十三ファンダンゴがブラフマン、しかも最後に聴けた曲がアートマンって、感無量としか言えないですね。
しかもセトリが古い曲のみ、しかもMCなしとか令和元年に2000年前後の感じが甦ってきたようで、とにかくすごいとしか言い様がなかったです。
セットリスト
THAT'S ALL
THERE'S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE
GOIN' DOWN
CHERRIES WERE MADE FOR EATING
NO LIGHT THEORY
BEYOND THE MOUNTAIN
時の鐘
Let's get Another Place
GREAT HELP
ANSWER FOR...
FLYING SAUCER
ARTMAN
十三ファンダンゴ今までありがとう
次は10月1日、堺ファンダンゴ楽しみます