locofrank Stories TOUR

w/BRAHMAN

2月11日 心斎橋Music Club JANUS

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今回のツアーは対バンがハワイアンの神戸に行けたからもういいかなと思ってたら、ファイナルシリーズ大阪の対バンがブラフマンと発表されて「これは!!」と思いチケットを慌てて取って行けることとなりました。

マンパワー以来2週間ぶりのブラフマンです。
ギターのイントロで始まります。
まったく予想外の曲だったので何だったか分からずに「フォーワンズ!?」じゃない「スライディング!?」「これが聴けるとはビックリマーク」「でもなんか違う汗
とSWAYだと分かったのが遅れたので、みんなからタイミングが遅れての「オー!!」でしたww
前回のアートマンに続きこれが聴けるとは嬉しすぎました音譜
そこからアフター、雷同、賽の河原と続きJesus Was a Cross Maker!!
超克のツアー以来に聴けてテンションも上がるメラメラ
ブルームーン、これも嬉しかったり、プラスティックも久々に聴けて嬉しかったニコニコ
マンパワーの時とは対極な感じのセトリで、もしかしたら激しい曲を求める人にとっては少し物足りないと感じた人もいるかもですが、個人的には久しぶりに聴ける曲が多くて嬉しかったです。
そして警醒ビックリマーク
節分は過ぎましたが鬼退治の時間ですw
いつものように客の上で戦いながら歌うトシローw
そのまま客の上で鼎の問、ミラーボールを触ったりもしてたw
と、ここでMCへ。
「1年で晴れる日は200日ぐらい。」と天気の話をし始めます。
「晴れてる日の割合が6割、曇の日は3割、雨の日は1割」とか。
そしてさらに、曇の日の中で雨が少し降る曇が何割でとか細かいことまで言い出してたw
そんな話を延々としてたw
天気の話をし始めた時点で何が言いたいのかすぐに分かりましたがw
最後には「人間はだいたいいい天気の日と悪い天気の日しか覚えてなくて、それを何かと結びつけたりするものだ。」と、そして「俺たちも雨バンドと言われた時期があった。そして今、雨バンドと言えば…」とようやくここでロコの名前が出てきましたw
大きな笑いと拍手が起こるww
ブラフマン御一行は朝9時に集まって大阪に向けて出発したみたいで、そこで大阪の天気が雪だと知ったみたいww
ロコ名古屋の次の日がハワイアンが名古屋でライブだったのですが、その時も雪だったみたいで畑野さんにツイッターで何か言われてたけど(笑)、この大阪の日も午前中はかなりの雪が降ってて「さすがロコ」と言わずにはいられなかったww
そして名古屋の時に物販でTシャツを持って行くのを忘れて売ることが出来なかったと暴露するトシローww

 

周りには「エ~」と本気で引く客もいた汗
そして4年間ロコから対バンに誘われてたのをずっと断ってたと言ってたw
「天気が悪いだけじゃなくて、運気も下がるから。」と散々な言われようw
さらに「今日はライブが終わったら早く帰ったほうがいいよ。電車が止まるし、悪いことが起きるから。」とかもうめちゃくちゃですwww
そしてさらに「レーベルの社長が揉めて、やめて、そして達也が社長になって『がんばりますビックリマーク』と言ったとたん三人ともバイトし始めて。」とww
そのあとトシローがロコのことを怒ったらしく、その後にロコが「D.I.Yで自分達だけでなんとかやっていきます。」とトシローに言ったらしいのですが…
「アルバムをIKKIから出してんんじゃねえよビックリマーク」というと大きな笑いが起こるw
「しかも近いところから出して。」と言われてたw
そして「よくこんなずっこけ三人組が20年やってこれたな、ストレイテナーとかバックホーンなら自分達でやれるだろうけど、この三人がだよ。21年目からもっと大変になる。年を取るし、ファンも年を取るし。」と褒めた後に客を見回して「同じようなTシャツばかりだし」と言ってたww
ディスったり持ち上げたりすごいねw
「いい天気6割、曇3割、雨1割だけど、人生はその逆でいいこと1割、まあまた良かったかなが3割、あとの6割は失敗だ。」と言ったあと、「バイトしたお金でライブに来て、バイトで稼いだお金でTシャツを買う客のこと、自分達がバイトしてたからこそんな人達の気持ちが誰よりも分かるだろう。」と言ってました。
「21年目のずっこけ三人組、これからも応援している。」と言うと大きな拍手が起こってました。
さすがトシロー、最後には綺麗にまとめますよねニコニコ
「東北で震災があって、いいことなんか何もないけど、でもほんの少しだけでも何かいいことがあったのなら…そんな曲。」と言って霹靂へ。
これまた久しぶりに聴けて嬉しかったですね。
曲後半でマコトのシャウトするときの迫力のある顔が見れたのが良かったw
そして曲の最後のほうにステージ後方に掲げてあるロコのバックドロップの方を指差してロコの20周年を祝ってるように見えました。
トシローのロコへの愛をすごく感じることの出来るブラフマンのライブでした。

セットリスト
SWAY
AFTER-SENSATION

雷同
賽の河原
Jesus Was a Cross Maker
(A Piece Of)Blue Moon
其限
PLASTIC SMILE
警醒
鼎の問
霹靂

そしてツアーも残すところここ大阪を入れて、あと二本となったロコです。
アルバム一曲目でもあるTHE LIGHTから始まり、マウンテン、アクロス、そしてこのアルバムの中でも好きな曲であるONE LIFEが終わりMCへ。
客から「はよやれービックリマーク」「きのした~!!」とか「おかえり~ビックリマーク」って声もすると「大阪らしくてええな。」も木下さん。
そこからトシローのしゃべり方を真似して(笑)「2月3日、節分で、木下家も恵方巻きを食べて、親子4人で豆まきをして…」など節分の話をし始めます。
そして豆まきのしたというところで「東京の方にいる鬼は…」と家庭で節分を楽しみながらもトシローのことが気になる様子w
「夜中の3時に電話がかかってこないかとビクビクしたり…」とかトシローに怯えている感じのところから「2月11日、ブラフマンが来てくれましたビックリマーク」となると大きな拍手が巻き起こる!!
そして「ロコフランク始めますビックリマーク」と言ってReturning!!
カーペンターズカバーI NEED TO BE IN LOVEはこのツアーが終わっても、たまにでいいからやり続けて欲しいなと思いつつ。

このアルバムで好きな曲だと神戸のレポで書いたTill the 10~をやらなくなったのはちょっと残念でした汗

と、そんなところでMC。
今回のレポは曲よりもMC中心になってますw
今回はトシロー関係のMCでかなり盛り上がってたから仕方ないw「細目~!!」っていう声がww

モノアイズが対バンだった名古屋でそんな呼び名が出来たらしいねw

木下「そういう言い方は嫌いじゃない。目が細いって言われるよりはええから。」とかww
そして、さっきトシローの真似をした話。
トシローのしゃべりを真似たものの「今日はいつもと違うしゃべり方やったな。優しかったな。」と言ってました。
そして何年も対バンに誘うも断られた話「ずっと誘ってけど、ライブが被ってる訳じゃないのにずっと断り続けられた。」と言ってたww
トシローになぜ断ってるのか聞いたら「なんか~」と言われただけでちゃんとした理由を言ってくれなかったそうですww
そしたら今度は達也さん「あの人狼の中の正体バラそうとしたからな。」というと木下「狼は狼や。」とあくまであれはああいう生命体だと言ってたww
書かなくてもいいかと思いますが(笑)マンウィズのことです。
でもその後「札幌でライブやる時は中身はセイコーマートのバイトらしいで。」と言ってたw
まさかの大阪でセイコーマートとか北海道ローカルネタw
関係ないけど、10年ぐらい前までだったか、実家の近所とか、他にもいくつか近くにセイコーマートってあったんですよ。
今では全部なくなってはいますが汗
なのでセイコーマートが北海道のコンビニと言われて逆にビックリしましたねw
トシローが名古屋でTシャツを忘れた話をしてましたが、ロコのメンバーは「なんでそんなこと知ってたんやろ!?」と不思議がってたというか怖がってたw
誰かがトシローに言ったんやろとだいたい分かってたみたいですがw

達也「うちの音響スタッフとブラフマンの音響スタッフが同じやから。」と言ってたw

もしかしたら細美さんから漏れたかもですがww

そしてトシローからはロコのこと、何かしらやってくれるからMCのネタが尽きないと言われてるみたいですww
そして木下さん「天気の割合の話から人生の割合に持っていくとはすごいな。俺も21年目からは話うまくなるわ。25周年の時は楽しみにしとってな。」と言うと「先すぎる~ビックリマーク」って空気になるとすかさず「25周年の時も来てくれってことや。」と言って曲はLike always
surviveからアルバム以外の曲が続きますビックリマーク
We won't~、A GLOSSY~ と続きてイントロなしでSTART!!
さすが盛り上がりがすごいパンチ!
と、いうところでMCへ。
達也がサポートだという話。
過去のどこかのライブでそんな話をしてたのを思い出したが、おそらくレポにも書いたような気がするけど、もしかしたら書いてないかもだし、探すの面倒だからその記事は探してませんw
森「俺はメンバーだと思ってるけど…」というと木下さん(俺のせいって感じでw)いろいろ言いつつも「最近はバンド界で悲しい話題が多いから…少しでも明るい話題を」と、確かにグッフォやノーザンで驚きの脱退のニュースがありましたからね…。
ということで木下「今日から正式メンバー入りですビックリマーク」と言うと拍手が起こるw
と、いうことでまたブラフマンの話。
最初に対バン出来たのはブラフマンではなくOAUのほうだったみたいでしたが、そのライブで木下さん倒れてしまって打ち上げに行けずだったらしくトシローから「誘っておいて打ち上げに来ないとはどういうことだビックリマーク」と言われたらしい、トシロー怖いドクロ
それからブラフマンとは旭川で誘ってもらって対バンしたのですが、残念ながらその時のロコは2点のライブしか出来なかったみたい汗
「でも助かったのは、ブラフマンのライブは13点やった。」とww
「それでも打ち上げは葬式みたいにならんかったのはさすがやった。マコトが料理がうまいって話で盛り上がった。」と言ってたww
それから震災などあった中、ブラフマンの背中をずっと見ていたと言ってました。
「ライブに命を燃やすバンドが好きや。」という言葉は印象に残りましたね。
そんなところからライブハウスの歌とDirty walls!!
そこから仲間の歌とFriendsから It's OVER、share ときてラストはHate to loseで盛り上がり本編終了。
そしてアンコール。
出てきて木下「社長がやめたとか仲が悪いとかオブラートに包んで欲しかった。」と汗
トシローだったからまだ良かったのか良くないのか分かりませんが(笑)、やっぱりそこは触れてはいけないところなんですね叫び
そんなところから「みんな幸せにビックリマーク」という願いを込めてHAPPY!!
そこからラストはreason!!
ライブが終わると、このツアーで好例になってる対バンのバンドによる一本締めとなる訳ですが、もちろん対バンがブラフマンなので…木下「もう話はつけてある。」というと「お~!!」とフロアが沸くドンッ
そしてジャージ姿でおそらくアルコールが入ってる何かドリンクを持ってトシローが登場すると大きな歓声が!!
出てきて「ロコダンスやらないのはてなマーク」とトシローが言うと客は大盛上がりクラッカー
ロコのメンバーは困惑しつつも曲をやる体勢に入るw
そしたらトシロー「どうせだったら客をたくさんステージに上がらせて踊ってもらったらいいじゃん。」と言うw
さすがにたくさんの人は無理ってことで「ダンス出来る人はてなマーク」と聞いてフロアから二人、あとロコダンスの先生が来てたのでせっかくということで出てきて三人でロコダンスすることに。
あれトシローはしないの!?と思って「トシロー踊ってー!!」と叫んだけどステージ袖で見てるだけでしたw
これが入ってたミニアルバムのツアーに行ってなくて、その後のライブでも全然やってくれなかったので、初めて聴くことが出来て嬉しかったニコニコ
トシローのお陰ですww
曲が終わるとトシロー「ここから見てるとダンスが全然揃ってないな。中途半端な感じでこうやって。」とかw
そして「ぜんぜん浸透してないじゃん。」と言われる始末ww
「ロコで浸透してるといったらやっぱりスタートでしょ。」と言って「再スタートしま~す。」と言って一回やったSTARTをもう一回させようとするw
そしたら木下「じゃあこれはリスタートとしてやろう!!」と言うとフロア大盛り上がり爆弾
からの「アーユーレディ!!」でイントロから始まるリスタート!!
すごい盛り上がりでしたパンチ!
曲が終わるとトシローが出てきて一本締め合格
「21年目のロコフランク応援してます。」と言ってライブは終了。
ディスったり鬼のようでもありますが、ほんとは優しい人なんだなと思いましたw
ロコのツアーでありながらトシローがいると、ハイスタ徳島の時もそうでしたがトシローがすべてかっさらっていったような感じがしましたw

まあ、とにもかくにもトシローのロコへ対する愛、トシローなりの愛っていうのですかね、それはすごく伝わってきましたニコニコ

セットリスト

THE LIGHT

Mountainrange

across time

Trigger for sorrow

ONE LIFE

Returning

Grab Again

PASSED AWAY

I NEED TO BE IN LOVE

TIMES

Like always

survive

We won't be broken

A GLOSSY DEMOCRACY 

START

Dirty walls

Friends

It's OVER

share

Hate to lose

 

en

HAPPY

reason

Intertwining

START