HAWAIIAN6 Beyond The Reach TOUR
2月21日 京都GATTACA
w/PALM,locofrank
まずはPALMから。
ボーカルトシくんフロアに飛び込んで大暴れ
最初は大人し目だった客も後半にはかなりな感じになってました
MCでは出す出すと言いながらなかなか出せなかったアルバムが「夏ごろに出せそう。」と言ってた。
出せそうってww
出ることを期待しましょうw
とか言ってたらベースは外国人なのですが、そのベースの人が「夏って来年の夏のことかな。」とうまい日本語で突っ込んでたww
日本語うまいww
そのベースの人なのですが、演奏中前かがみになった時ズボンの上からパンツが見えてたのですが、それが真っ赤なパンツなのが衝撃的でしたwww
次はロコ。
転換が終わると登場SE無しでそのままライブへ
木下さんすごいテンションで煽る
その勢いのまま曲はSTARTで始まりました
ロコのメンバーは木下、ゆうすけとヒゲを生やしてましたが、なかなかいい感じに似合ってたと思います
MCでは「ハワイアンのレコ発ツアーを祝う気持ちは一切ない。」とかww
「パームのライブ見た?あれは絶対祝う気ないよな。」とかも言ってたww
そして「この後ハワイアンが出るけど、『約束の歌』とか言ってプロミスするんやろうな。」とか「『こんな魔法のような夜に』とか言ってマジックするんやろうな。」とか言ってたww
半分ネタバレでしたがww
曲はMC後にBE FULL
この曲の終わり、静かになると次は何が来るのかと思う訳で、久しぶりにBE FULLからのsurviveとか聴いてみたいなとか思ってたら・・PASSED AWAYでびっくりw
そこからのvoyage
これも久しぶりだったので嬉しかった
セットリスト
START
Mountain range
Before It's Too Late
share
BE FULL
PASSED AWAY
voyage
reason
そしてハワイアンです。
ハワイアンもロコ同様に転換が終わるとそのままステージに残ったままダンシングクイーンが流れてライブが始まりました。
ここガタカはフロア後方から客の中をかき分けてステージに向かわないといけないのですが、一旦帰ってまたステージに戻るのがめんどくさいのでしょうねww
その入場方式がプロレスっぽいからか畑野さんガタカの時には「プロレスしようぜ」と言うのですが今日も言ってました
曲はアルバム1曲目Bleedで始まり、次にHaze
激しい曲の次にこのミドルなテンポの感じがいいですね。
サビのシャウトとかみんなそろってていい
そしてRide On The Shooting Star
この曲なんかはこのツーが終わってもやり続けて欲しいなと思う曲。
Never Fearは最後に「Never Fear」と叫ぶところが気持ちいい
その後です、これは徳島ワンマンで聴けて嬉しかった曲でワンマンでないとやらないのかなと思って曲
なのでここで聴けてテンションがぶち上がったLAST DANCE
Wish You Were Hereの後、これは大抵「また次会おう」と最後のほうにやることが多い印象のPROMISE
中盤あたりにやる意外性が良かったですね
よく聴く曲も曲順がいつもと違うと新鮮に聴こえるの面白いですよね
このツアーの見どころの一つであるJustice
これもやり続けて欲しいと思う曲であります。
そのJusticeの後にいい感じでドラムを叩いて次の曲へ・・・と思ったらユウタが「え
ちょっと待って
」という感じになってるwww
畑野さん間違えてさっきやった曲をまたやろうとしてしまったらしいww
「最初から」とかヤジが飛ぶ中、もう一回Justiceをやりそうな空気の中、畑野さんがグレに次やる曲名を言ってと言わせますw
そしてどの曲名を言うのかなと思ったら「Shape Of Our Souls」と普通に次にやるShape Of Our Soulsをやり始めてましたww
ライブも後半、徳島、神戸で聴けなかったTHE LIGHTNINGが聴けた後Wonder、そしてその後TINY SOULで激しくなった後、畑野さん「みんなそれぞれの花道へ」と最後はFLOWER
周りにこれから環境が大きく変化するって人がいて、そんな人たちのことを思いながら、環境が変わっても元気にやってくれるといいなという願うとともにしみじみ聴いてました。
と、本編が終わったところでこの日のMCをまとめて書きます。
このツアーでずっと言ってることなのですが「チケット代3000円で何円分遊ぶんだ」と言うと「100倍
」「1000倍
」とかいうセリ市のような反応がありますww
とは言うものの実際ライブの値段なんてつけられないですよね
ハワイアンはつい日曜までダストが対バンで何カ所か回ってましたが、ほんとここ最近はハワイアンとダストの仲がいいなと思いますw
そんなダストと沖縄では宿が同じを通り越して部屋もツインで同じ部屋だったらしいww
そして朝に起きた時の第一声は「おはよう。」ではなくて叫び声だったそうですwww
なんとなくなぜ叫びだったかは想像つきますがww
多分ダストとなので飲み過ぎてめちゃくちゃになったまま寝て、起きたら何か大変なことになってたのかなと予想www
アルバムの曲もツアーが終わるとやらなくなる曲が出てくるという話。
やらなくなってもここで聴いたことを記憶に残して欲しいっていうようなことを言ってたかな。
そして対バンのパームのこと。
もしパームのメンバーが韓流スターみたな顔だったらどうだっただろうという話w
そんな顔でハードコアやってたらすごい違和感がww
外国人のメンバーがいたりしていかにもハードコアな見た目、でも見た目でハードコアだからとかではなく曲を聴いて判断して欲しいというようなことも言ってましたね。
過去にSAのメンバーの誰だったか忘れたけどこう言われたそうで「ハワイアンの客はいいよな。知らないバンドであってもちゃんと見てるよな。」と。
確かに実際そうですよね。
ハワイアンのライブに来ると安心感って感じます。
知ってる人がたくさんいるとか、年齢層的に(笑)っていうのはあるのですが(笑)、全体的にほんと知らないバンドでも見て聴いて、曲がかっこよければすぐ反応して畑野さんがよく言ってる音を楽しむ音楽をしてますよね。
アンコールの時なんかも、最近の若いバンドのライブではただ待ってるだけっていうの実際に見たこともあるのですが、ハワイアンのライブでは「まだまだ見たい」って気持ちを声に出してますよね。
それに応えてくれるハワイアンのメンバー、ほんとそういうところでいい客だなと感じます。
パームの外国人メンバーのことも言ってました。
「日本語出来るの?」と畑野さんが聞くと「ぼちぼち。」と答えたそうですww
「ぼちぼち。」と言ってる時点でうまいじゃんんかよと畑野さんは言ってましたwww
あと印象に残るライブの話。
ハワイアンもこれまで数えきれないぐらいのライブをしてきて客0人でMCをPAとか照明さんに向かってしてたこともあったそうでww
でもそれはそれで楽しかったと言ってたw
そんなたくさんのライブをしてきて印象に残ってるライブってめちゃくちゃになったライブのことが多いと言ってましたが確かに
自分が見てきたライブで印象に残ってるライブって狭いハコで汗だくでめちゃくちゃになったライブが多いように思えます。
そしてこれもちょくちょく言ってる話、「決まりきったメンツ、決まりきった進行のフェス。そしてチケット代だけが高くなっていく。」とフェスの話w
こんなこと言うから出してもらえないフェスも出てくる、でもそんな自分たちは嫌いではないと言ってたww
ライブハウスではいろんなバンドがいる、そしてハワイアンはハワイアンがかっこいいと思うバンドを対バンに呼ぶ、次また京都に来るときはかっこいいバンドを連れてくると言ってました。
ライブも後半になるとガタカ汁がポタポタと天井から垂れてました
それだけ熱かったライブってことですね
畑野さんも「思いっきり音楽。音を楽しむことが出来た。」と言ってました。
そんなところからアンコールのI BELIEVE
今日のライブ最高だったと噛みしめて聴いたあとは激しくLIGHT AND SHADOW
フロアもほんと無茶苦茶になってた
最高のハコで最高のライブが見れたと思います。
このツアーも残すところ3月の大阪となりました。
あと1回、このツアーのライブを思いっきり楽しみます
セットリスト
Bleed
Haze
Ride On The Shooting Star
MAGIC
My Name Is Loneliness
Never Fear
LAST DANCE
Wish You Were Here
PROMISE
Burn
Justice
Shape Of Our Souls
Wings
Brand New Dawn
THE LIGHTNING
Wonder
TINY SOUL
FLOWER
en
I BELIEVE
LIGHT AND SHADOW