HAWAIIAN6 presents Too Late TOUR
w/HUSKING BEE
11月4日 Kobe blue port
古い曲ばかりやるという変わったツアー(笑)ですが、何をやってくれるのか、今までライブで聴いたことない曲をやってくれるのかとかいろいろ期待の多いツアーですね
しかも神戸はツアー初日ってっことで何をやるのかまったく分からないだけにワクワクもより大きくなります。
会場に入ると旧譜ツアーだけに懐かしいTシャツを着ている人もけっこういましたね。
BIG SAKA Tシャツとか懐かしかった。
関西は滋賀だけだったので滋賀に行ってて、対バンがストンピンとかドルパンで確かあの時が初ストンピンのライブだったはず。
そのMCで琵琶湖から川を作って海と琵琶湖を繋げようとか言ってたね、と変なことを覚えてますねwwww
BIG SAKAってプロレスファンにしか分からない坂口征二から取ったという分かりにくいツアータイトルww
ちなみに坂口憲二の父です。
あとレイザーズ、ドルパン、トロゴリとの4バンドのライブのTシャツ、心斎橋で1月にやってたライブなのですがまたこの4バンドでのライブをみたいなと思った。
このライブで初めてゲタ親父を見たんですよww
白髪の老人なのに元気だなと思った記憶がww
そんなところでレポに入ります。
まずはハスキン。
有名な曲とか定番の曲しか知らないのですけど、この狭いブルポでハスキンが見れるのは嬉しかった
8.6とかWALKはやっぱり上がりますね
真ん中のほうはかなりの盛り上がりでした
ブルポにはたくさんのbachoのポスターとかフライヤーが貼ってあったのですが、楽屋にもbachoのセトリが貼ってあったらしくてMCで「ここはbachoに支配されている。」と言ってたのが面白かったww
そんな感じでハスキンで盛り上がった後はいよいよ始まる旧譜ツアー
ツアーが始まるとどんなセトリなのか気になって検索して調べたりして「こんな曲をやるんだ。」とか思ってワクワクしたり、また最近あんまり聴いてない曲をやってると知ったらその曲を聴き直して復習してツアーに臨んだりするのですが、今回はツアー初日、レコ初ツアーならその音源を聴いて予習となる訳ですが今回はBONDSまでの曲と出題範囲(笑)が広いのでBONDSまでのたくさんの音源を聴いてこのツアーに臨む毎日でしたwww
そんな旧譜ツアーのレポってことなのでレポ半分その曲の思い出を語る半分みたいな自己満足的なレポになりそうなことを最初に断っておきますww
さあ何から始まるのかなと思ったらLIGHT AND SHADOW
確かに旧譜ではあるけどよくやってる曲だしと思いながらTHE BLACK CROWS~。
これはエコーズ滋賀 で久々に聴けて上がった曲、からのMetropolis、これも最近聴いた曲で次のColor Of Loveも嬉しいけど一昨年ぐらい前に聴いたなとけっこう最近やってる曲ばっかりでしたね。
それでも嬉しかったですけどね
MCでは、セットリストを見てやれるのかすごく不安だというようなことを言ってたww
確かに久々の曲ばかりだとそうなるでしょうw
そんなところで曲はSong Of Hate
今のメンバーになってからは初めて聴く曲です、そしてEVERYBODY HAS THE DEVIL ON INSIDE
これは上がりますね、でも去年の前のアルバムのツアーの神戸 でやってましたw
ちなみに英語の長いタイトルって覚えるのが苦手でこの曲のタイトルは未だに何も見ずには言えませんww
旧譜とはいえ最近やってる曲が多いなと思ってたところできました
ハートビート
昔からハワイアンのライブを見てるかと思われがちですがハワイアンのライブ歴は思ったほどではなくてBEGININGSより後ぐらいに見始めたのでけっこう古い曲はライブで聴いたことがないのが多いのです
このハートビートも実は何年か前に初めて聴いて嬉しかった曲です。
あの年はラッシュボールのメンツはそこまで見たいなと思うバンドがいなくて行かない年だったのですが、今はなきゼップ大阪でラッシュボール外伝 というイベントがあってハワイアン以外にブラフマンとかアスパラが出るってことでそっちに行ってました。
ちなみにそのレポでブラフマンは霹靂をやってたのですがまだ発売前でタイトルも分からなかったのですが、コメントでカバー曲だと間違ったことを言われたけどそれを真に受けてそれ以降のブラフマンのレポのセトリでそのか違った曲名を書いてましたww
そんなことは置いといて(笑)、その次の日にもファンダンゴでハワイアンはライブ をやってて2日連続で大阪でライブだったのです。
ゼップのほうは大会場でのライブってこともあってか明るい曲メインのセトリ、そして次の日のファンダンゴでは畑野さんが「昨日と同じ曲はやらない。」と言って前の日と被らないセトリでその時に初めてハートビートを聴いてめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。
そしてその日はまたすごいセトリで今までハワイアンを見てきたセトリの中でも5本の指に入るぐらいのセトリだったですね
そんなハートビートの後にはディスタンス
旧譜ツアーすごい
嬉しい曲が続いてRevolutions。
ここらあたりになるとグレには申し訳ないけど目の前に(今回も安定のグレ側にいましたww)トールちゃんがいるような気持ちになってきてました。
ここで停電が起こる
ブルポではこういうトラブル多いですww
このあとギターの弦が切れるということもありました
7月にあったダスト6でもダストのドラムが破れるってことがありましたし、BONDSツアー でもハードコアファンクラブのライブ中に停電ってことがあったのを思い出しました。
BONDSツアーもいろいろ遠征した思い出がありますね、BONDSツアーのレポはブログにあるのでよかったら見てくださいと宣伝www
とそれはそれとして、MCへ。
ブルポは畑野さん好みなハコでして「ここでは何をやってもいい・・・何をやってもいいってことはないな、だいたいのことはやってもいい。」と言ってたww
だいたいのことはってwww
あとこういう旧譜ツアーを他のバンドでもやったらいいにとも言ってた。
確かにダスト、ブラフマンあたりでも旧譜ツアーってやってほしいなと思った。
そんなところで曲はEVERGREENから今年に入って何回か聴く機会のあったDaysからグッバイへ
エコーズ滋賀で久々に聴けて嬉しかったのですがまた聴けて嬉しかった
その後です
このイントロ・・・そうBUTCHERです
これまた嬉しい曲です
この曲聴くのはトールちゃんが脱退前最後の新木場 以来となります。
前に聴いた時はトールちゃん最後の寂しさも一瞬吹っ飛ぶぐらい嬉しかったのを思い出した。
あの時はトールちゃんが脱退して新しいベースが入ってもハワイアンを好きでいられるか不安な日々が続いてたのですが・・・今もこの通り好きでい続けてますww
・・・からのThe Morning Bell
RINGSの曲でいえばStar Falls~はよくやってくれるのですが、これまた久々に聴けて嬉しかった曲です
RINGSツアーもほんとよく遠征してました。
しかもあの年は大雪が多くて、それでもなんとか大雪にも負けず全部行けましたね。
京都は雪が積り初めてたのですがなんとか車で京都に行けたものの、メンバーの到着が遅れて1時間以上押してましたね。
松山は高速バスで行ってたのですが、ちょうど自分が高速を通ったすぐ後に高速が通行止めになったというギリギリな感じでして、そんな雪のせいでライブに行けなかった人もけっこういたので畑野さん「今日来れなかった人もけっこういるみたいだから絶対また来るからな。」と言っててかっこいいなと思った思い出も。
そしてついにハワイアンを追いかけて鹿児島まで行きましたww
そんな南国でのライブの対バンがノーヒッターだったww
あの時からノーヒッターいいなと思って聴き始めました、ハワイアンのライブがきっかけでいろんなバンドに出会って好きになっていったな
あの時は今よりもチケットを取るのが大変で必死に電話をかけて取ったり十三は店頭販売があるから後回しとか必死でしたねww
そういえばRINGSツアーでいえばオーバーエイジチケットとかありましたよね、懐かしいww
確かユウタの年齢以上の人がオーバーエイジになってましたよね。
自分はオーバーエイジ枠(笑)だったのですが、結局オーバーエイジ枠を使わずに自力でチケットを取りました。
来年健さんが武道館でライブを行いますが、前回武道館のライブがハワイアンのRINGSツアーの最中にあってちょうど十三と神戸の間の日だったのですよ。
さすがに遠征しまくってたその当時でもハワイアン十三、健さん武道館、ハワイアン神戸の3連ちゃんは厳しくて健さんを断念してたのを思い出した。
あ、ちなみにRINGSツアーはブログを始める前のツアーなのでこのブログにはレポはありません
そしてBrand New Dawn、これはトールちゃんが脱退した後は辛くて聴けない日々が続いてたのですが、今のグレに代わってからやるようになってからようやく聴けるようになりました。
そんなところでMC、久々にやる曲が多くてグダグダになってるけどファイナルでは慣れてきていい感じになるから初日の神戸は可愛そう、ってことでファアイナル前にもう一回神戸でやると言ってくれたので期待しましょう
曲のほうはFANTASY
ユウタがマイクを客席に向けて歌うからすごい状態に
マイクがフロアに埋もれてしまったのでグレマイクで歌うユウタww
目の前にユウタの顔があってすごい迫力
そしてWORLD、これは何年か前にあったFUCK ON THE HILL とその次の日の名古屋 で2日連続で聴けて嬉しかった思い出があります。
そういえばこのFUCK ON THE HILLで遠征へいったからこそ今の自分があるのだという自分にとっての大きなターニングポイントとなった遠征だったことをふと思い出した。
何なのかは書きませんけどwww
そんなところであまりにレポが長すぎて文字数オーバーとなりそうなので続きは後程
一つのライブレポでこれほど長くなるとはさすが旧譜ツアーということにしましょうwwwww