MEANING "150 TOUR"
w/THINK AGAIN,SHANK,My Hair is Bad,waterweed
1月23日 神戸 太陽と虎
仕事終わりで行ったので、着いた時にはちょうど2バンド目のMy Hair~が始まるところでした。
新潟から日本語で勝負しに来ましたと言ってライブが始まってました。
今回の対バンはいろんなジャンルのバンドが出てたってこともあってか「今日の違和感担当です。」と言ってたw
でも日本語にこだわった信念とか日本語で訴えかける感じはよかったと思う
ボーカルの人は今年に入って彼女にふられたらしい
そしてSHANK、今回はいつものミーニングの時よりも客の入りが多かったのですが、おそらくこのSHANKが出てたからかな。
盛り上がりもかなりのものでした
最近はSHANKを見る機会が多くて何曲はは聞き覚えのある曲もあります。
SHANKのほうは大事な信じていた仲間に裏切られたと言ってました。
なにやら大金を持ち逃げされたらしいです。
My Hair~よりもある意味深刻ですね・・・。
THINK AGAINはほんとかっこよかった
SHANKが終わって人が少なくなったフロアで暴れる人も
そしてミーニングです
何で始まるのかな、アルバムの1曲目のからかなと思っててたら川さんの綺麗な声で始まるStay Beautifulから
そこからWhat We Love~
アルバムを聴いて分かる通り手拍子で盛り上がる
そんな感じでMC。
好きなことをやって、好きなことを伝えるということを言ってたようなw
そんなところから大好きな4人組に向けて作った曲ってところで「あの曲か」とすぐに分かったNot Fucking Dead
解散してしまったFC FiVEを意識したこの曲はほんとかっこよくて好き
これが聴けてテンションも一気にあがる
個人的にはMy Warからの4曲の流れが良すぎた
とはいってもこの4曲はアルバム曲は入ってない4曲ではありますがww
Heroでさらにテンションが上がる
曲はかっこいいのですが、何よりこの曲で楽しいのはミルクカウツルさんの叫びというか雄叫びのところでツルさんの手の動きをするところwww
周りは何人か普通に手を上げている人もいたのですが同じくツルさんの手の動きをしている人もいて「分かってますな」と思ったww
その手を必死にハヤトにアピールするものの気付いてくれずwww
Just~ではハヤトさんフロアに降りてくる
MCでは「下の景色もいいね。」と言ってた。
それだけフロアも激しかったということでしょう
でもよっくん、ライブ中に「神戸、そんなもんか。」と煽ったり、客から「もっと来い」と言われて「こっちから行ってんだけど。」とか久しぶりに毒舌よっくんを見れたようなww
そしてハヤトさん「下からステージに戻ろうとしたらよっくんの股間が目の前に見えて・・・フロアからはそう見えてんだ、気を付けないとな。」と言ってたwww
気を付けるって何に気を付けるのかなwww
神戸のライブの時にはよくここから電車で2駅の六甲道で生まれ育ったと言ってますが、そういう場所だからこそ神戸にも深い思い入れがあるみたいです。
そんな神戸で毎年やってるカミコベも今年は開催出来るか微妙な状態で寄付を募ってるそうです。
そんなカミコベにも「10年やってるんだっけ。10年間もらい続けてきたからそろそろ返してもいいんじゃないかな。」と熱く語ってました。
そんなMCからのUNBROKEN~には感動、そして150で終わりと見せかけて最後にPROXY WAR
ジャパニーズカタナ収録曲をやってくれて激上がり
いろいろあってジャパニーズカタナリリースパーティには行けなかったものでこれが聴けたのは嬉しかった
そしてアンコール。
ハヤトさん出てきて、このツアーも半分ぐらいのところなのですが、この日がかなり上位に入るぐらいよかったと言ってくれたのは嬉しかった
この日の対バンはジャンルがバラバラで違和感のある対バンと表現してましたが、似たような色のバンドを集めてライブをするのは簡単だけどこんな感じでジャンルがバラバラで違和感があってそれでいいライブになるという「違和感が奇跡になる瞬間が最高だ。」と言ってた。
それぐらいこの日がすごくよかったのかなと思った
そして「もう一回そっちに行かしてもらう。」と言ってJudgement
よっくんもギターを持ってダイブ
普通によっくんを持ち上げてると鼻から何やら熱いものがタラり
なぜか鼻を打った訳でもないのに謎の鼻血が出てた
すぐに止まったので問題はなかったけど、なぜ何もしてないのに鼻血が出たのか謎でしたwww
鼻血がでるほどライブに興奮してたのでしょうwww
次はファイナルのファンダンゴ、ディジーも追加されて楽しみが増してきました
セットリスト
(これは人のを撮らせてもらったものなのでピックはゲット出来てませんww)
en
Judgement
ピックはゲット出来ませんでしたがライブ後にフロアに投げていたステッカーは運良く3枚もゲット出来ました