"FOUR SEASONS FESTIVAL '14"
5月6日 なんばHatch
今年はハッチで行われたロコフェス。
まずは注意事項の説明、笑いを交えつつ、かなりスベリつつな感じでした。
そんなスベった空気の中、木下さん登場ww
このフェスは出演バンドの説明をしてくれるのです。
ロットンの説明ではナオキが苦手だったとww
ラップでしゃべるのが苦手だったらしいww
アスパラでは「ライブも音楽もかっこええけど、忍さんのトークが楽しみや。」とww
確かにMCは面白いですがww
ラスベガスはロコが神戸でライブをやった時に客として見に来てたそうで、その時に木下さんがキスをしたそうで、そこから始まっていろいろあって呼ばれることになったそうです。
健さんは、ロコのメンバーが健さんのことが嫌いだと思ってたそうで、実際はそんなことないと言ってました。
ちなみにこの時点で健さんは到着してなかったとかw
「ロックスターやからな。」と言われてたww
さらに「打ち上げにも来んのやろうな。なんとか来させて帰さん。」とか言ってたww
そんな感じでまずはロットン。
さすがにロットンは盛り上がるように煽りますね
さっき木下さんに苦手と言われてたナオキ「苦手や言われてたけど・・・こっちも苦手じゃ~
」と言ってたwww
セットリスト
This World
ill-usion
響く都
I&I
STAY REAL
D.A.N.C.E
銀色スターリー
金色グラフティ
今年のロコフェスは2ステージ制となってて、いつものハッチのフロアにあるSUMMER STAGEともう1つのステージWINTER STAGEがどこに設定されるのかと思ってました。
もう1つのステージはいつもは物販スペースになってる下の階にありました。
ここでも出演バンドの紹介を森さんがしてました。
いつもライブのMCでもしゃべらないので貴重な森さんのしゃべりが聞けましたww
そしてここで見たのはthink again
こっちは狭いフロアなのですが、暴れまくってこっちはライブハウスをそのまま持ってきたような感じで熱いステージでした
そして急いでSUMMER STAGEに戻りアスパラを途中から見ました。
曲もいいのですが、やっぱりMCも面白いww
ロコフェスってことで「ここにいる男の子はロコボーイ、女の子はロコガール。ロコボーイとロコガールがたくさんいるんだね。なんかハワイみたい。」とww
そして「フェスだから時間を押せないからね。カラオケで電話かかってきても『今でます。』と言いながらもう1曲歌うみたいなこと出来ないからね。」とか言ってたww
そして「ジャンカラフェス
」と言って曲に入ってたww
最後はメンバーの名前を言って最後に「俺シノブ
」を連呼w
その後に見たのは原オナ。
フロアには人が少なくなってたのですが
(しかも最前は次に出るラスベガスファンらしき人たちに占拠されてたw)
原オナはまさに日本パンク界のレジェンド
前のほうで見てたのですが、今回のハッチはフロアに柵があって残念だったのですが、その柵で狭く区切られたフロアでサークルモッシュが起こったりダイブ、モッシュで激しく盛り上がってた
ラスベガスファンらしき人も手を挙げて盛り上がってましたね。
次にラスベガス
その前に達也さんが出てきて、出店ブースの紹介。
東北ライブハウス大作戦とはいくつか出てました。
そんな中、この前のパンゲアレポでちらっと書いた十三にあるしょんべん横丁復活を求める署名、それもここでやってました。
パンゲアの時には出来なかったのでここでしておきました。
火事があった後に十三でのライブがなかったので訪れてないのですが、この何日か前に阪急電車で十三を通ることがあって電車の窓越しにちらっと見えました。
電車からちらっとですが、大変な状況が見えました・・。
早く復活してほしいものですね。
そしてほんとにラスベガス
ライブを見るのは久々だったのですが、かっこよかったですね
久々に見るのでメンバーの見た目がかなり変わった人もいて、こんなに髭が生えてて短パンの人がいたっけ
とかねww
ステージ上を走り回ったりして、若くて勢いはまだまだあるなと感じる熱いライブでした
そしてとうとうロコフェスに出てきた健さん
登場して健さん「ロコフェス、シーズン4。」と言ってたけど、それは・・・ロコフェスの正式なタイトルFOUR SEASONS FESTIVALを見てシーズン4って言ってしまったのでしょうww
そして東北ライブハウス大作戦ののぼりを前に出してきて「ここにいるみんなならこれをしってるよね。勝手にこのテーマ曲にした曲。健バンドのテーマ曲をやるわ。」と言ってLet The Beat Carry On
最後のほうにやることの多いこの曲が1曲目って珍しいなと思いつつ、さすが健さんダイバーがハンパない
ロコフェスながら完全に健さんの空気になってましたね。
そんなところからこういう持ち時間の短いフェスでは珍しいEight-Hour Drive、Can't Take My Eyes Off Of Youに喜びつつMCへ。
健さん「今日の客は若くて可愛い子が多いね。いつもの健バンドのライブはおばちゃんばっかり。最前なんておばちゃんばっかりで。」とか健さんひどいww
そしてある客に「おばちゃん
」と何回も聞いてから「そんなみんなへこの曲を。」とCute Girls。
この曲もフェスでは珍しくて聴くこと自体久々だったからうれしかった
曲が終わるとまたMC。
ジュンさんが酔ってると言ってましたww
そしてジュンさんがしゃべるのですが、ほんと酔ってる感じであんまり何言ってるか分からなかったwww
楽屋で出番を待ってたら、他のみんなはもうステージに行ってしまってたので慌てて着替えて行ったらしいww
そして健さんから「レーベル立ち上げたんだよね。」と振られて、「レーベルを立ちあげて、そこからアンリミッツがアルバム出した。」とジュンさんが言うと健さん「何言ってるか分からないから通訳するよ。」と言っていつものジュンさんの物まねで「こんばんわ、ジュングレイでしゅ。レーベルを立ち上げて。そこからアンリミッツ・・アンリミッツ・・アンリミッツ・・アンリミッツ・・」と壊れたレコードのようにアンリミッツを繰り返すww
そして「アンリミッツのアルバムがいいと言ってたらステージに来るの遅れたんだよね。」と言われてたwww
「通訳がいるとか難ちゃんみたい。」って健さんが言ったのが面白かったとともに健さんの口からこんな感じに難波さんの名前がふと出ることがうれしかったりもした。
そこから松ちゃん、南ちゃんと紹介して「いつもならここでemberの曲をやるんだけど、時間がないからここからシリアスな曲をやるわ。」と言って日の丸の旗をマントのように着て「今の日本のパンクロックについて歌った曲、リッキーパンクス3
」と言ってRicky Punks III
そこから「ロコフランク
健バンド
ユウアンドアイ
アゲインストザワールド
」とYou And I, Against The World
曲が終わって次の曲のイントロ、健さんがギターを鳴らしたりしてPopcorn Loveへ。
曲が終わるとジュンさんが不満そうww
イントロで健さんがギターをちょろっと鳴らしたのが気に入らなかったらしいww
そしたら健さん、ちょこっとではなくちゃんと弾こうってことでドラムセットの台に座って一人ギターを鳴らそうとしたけど、ステージの前のほう(よく見えなかったのですがもしかしたらステージを降りてたかも)へ移動して弾き語りでSomewhere Over The Rainbowをやってました。
その流れで「みんな『オ~オ~』って、声出して。曲が始まってもずっと言い続けて。」と言ってSave Us
曲が終わって次の曲へ行こうとする前にアンプに置いてあるセトリを見て今度は健さん、ジュンさん、南ちゃんの3人が揉めてるwww
さっきはセトリから1曲飛ばしてSave Usにいったらしいのですが、健さん、南ちゃんは飛ばした1曲を戻ってやろうとしてたのに、ジュンさんだけその曲をやらずに残り2曲やると言ってたみたいで健さん「ジュンさんの意見だと1曲少なくなるところだった。」と言うとジュンさんにブーイングが飛んでたww
みんな知ってる曲のカバーだから歌詞しらなくてもいいから歌ってとIf You Love Me
そこからPunk Rock Dreamの後「最近マイクを投げてるんだけど、これは自分一人が歌ってるのが寂しくて。歌詞を知ってたら歌ってくれてもいいし、歌詞が分からなかったら何でもいいから叫んでほしい。」とマイクを客に投げ入れる。
そして「5カウント数えたら歌いだして。」と言って最後はBeliever
マイクを投げたのでジュンさんのマイクで歌う健さん、でもそのマイクも客席に投げる
健さんのツアーってぐらいの盛り上がりでした
セットリスト
Let The Beat Carry On
Eight-Hour Drive
Can't Take My Eyes Off Of You
Cute Girls
Ricky Punks III
You And I, Against The World
Popcorn Love
Somewhere Over The Rainbow(途中まで)
Save Us
If You Love Me
Punk Rock Dream
Believer
そしてトリのロコです。
surviveで始まるとやっぱりロコフェスだけあってすごい盛り上がり
MCではロコがここまでバンドを続けてこれたのは自分たちの力だけではなく仲間のバンドからいろいろ勉強させてもらったからだと言ってました。
そしてそんなバンドをみんなに紹介するっていうのがこのフェスのコンセプトだと話してましたが木下さん「なのにこんなに俺が幸せになってええんか
」とこのフェスがいフェスになってるのだと感じる言葉がありました。
大阪在住のロコメンバーではありますが、この日は入り時間が早いってことで大阪で泊まってたそうです。
そしてミナミの街を歩いていると「人が多かった。韓国人とか中国人とか、アメリカンとか、東京人もおった。」とゴールデンウィーク真っ只中ですから人も多いですよね。
そんな人の多い中で関東の人から声をかけられたそうです。
「最近パーマをかけてから陣内度が増したから。」と、陣内に間違えられて声をかけられたらしいwww
そして木下さん「はい。」と答えたとかww
「陣内の友達来てたら謝るわ。」と言ってたwww
ライブも後半「みんな幸せに
」と言ってからのHAPPY
そこからBE FULL、そのアウトロのギターからの流れでそのままSTARLIGHTへ繋ぐ流れはよかったですね
そしてアンコール。
「みんなKEN YOKOYAMAで疲れたのか
」と煽る木下さんww
「もう一回始めよう
」とSTART
疲れるどころかすごい盛り上がり
曲が終わって次の曲のドラムイントロで木下さんがフロアに降りる
こうくれば曲はONE
ステージ、フロア関係なく楽しく盛り上がって終了しました
セットリスト
survive
Mountain range
Before It's Too Late
reason
Grab Again
share
across time
voyage
It's OVER
HAPPY
BE FULL
STARLIGHT
en
START
ONE