locofrank HAWAIIAN6 dustbox ZEPP TOUR 2013
Zepp Namba 6月25日
ロコ、ダスト、ハワイアンというすごいスプリット盤ですよね。
これを知ったのはハワイアンのGrilsツアー岐阜のMCで次の日あたりにやってみたかった楽しいことの発表があるって言ってたのです。
何なんだろうとワクワクして待ってたら・・・このアルバムとツアーだったのです
ゼップは柵が多いのであんまり好きではないのですけどねww
前の方に行くと疲れるだけなので後ろのほうで大人見としました。
dustbox
フロアに入ってジョージアンプですぐ最初はダストだと分かるww
いつもの登場SE、NEW COSMOSが流れてステージ後方にこのアルバムジャケットのデザインのバックドロップが上がります。
そしてメンバー登場
よくバラエティ番組で芸人が長いゴムの端と端を二人で噛んで片方が口を開けてパシーンのなるのってありますよね、それをなぜかステージに出てきたスガとジョージがやってたw
よく考えてみたらこのNEW COSMOSで登場っていうのもこれが最後かもしれませんね、とういのも新しいアルバムが出ると多分その1曲目が登場SEになりそうですからね。
Still Believingではサビの部分で声がそろってました
MCではスガちゃんがツアー3本目なのに4本目と間違えてたww
そして新しいアルバムが出るってことでその中からRiotをやってくれました。
YouTubeに上がってた曲なので「みんな聴いてきたよな。最後負けるなよ
」と言って曲に入ってましたが、最後のところでみんな聴きこんでるのかちゃんと声が出てました
セットリスト
Right Now
Try My Luck
Betty
Still Believing
Break Through
Stand By Me
Morning Glow
Chasing After
Riot
Hurdle Race
Tomorrow
Sun which never sets
HAWAIIAN6
そしてハワイアン。
ダンシングクイーンで登場
いつもなら畑野さんのMCからダーン
となってから曲にいくのですが、今回はそのまま1曲目In The Deep Forestへ
これはGrilsファイナルシリーズでもやってた曲ですが、これはハワイアンど真ん中な感じでかっこいいですね
そこからおなじみLIGHT AND SHADOWでさらに激しく、そしてThe Electric Wizards~ときて MAGIC
こういう流れいいですね
そんなところでMC。
アルバムを買ってるかを聞きます、まあほとんどの人は買ってるのですが前の方で買ってない人がww
そしたら畑野さん「買ってないのにそんな前にいるのか、そういうのいいね。」と畑野さんらしい言葉w
さらに「買ってなくてもいいんだ。知ってる知らないは関係ないよな
」といつものようにかっこいい言葉
そこから「ステージには上がってはいけないんだ・・・ライブハウスではステージに上がってはいけないんだ。」といつもなら上がってこいっていうのに、でもこの言い方は口では上がってはいけないと言ってるけどあきらかに気持ちでは上がってこいって言ってるようにしか思えなかったwww
そんなところからSing The Song Of Joy、そしてA CROSS OF SADNESS
畑野さんのMCもあってかステダイする人もけっこういてすごいことに
そんなA CROSS OF SADNESSからExcaliburっていう流れがよすぎた
わがまま言うならここからさらにチャーチあたりがくるとさらに良かったのだけどww
でもそんな暗い流れからのTodayが良かった
暗い曲があるからこそ、こういう明るい曲が映えるのですよね
サビで飛び跳ねる姿が感動的でした。
ここでMC。
一人一人では小さなことしか出来ないけど、何もしなければ何もない訳で、でもそんな小さいことを集めて東北へ持って行くっていう言葉が心に突き刺さりました。
そんなMCからFairytails
MCもあってかライブで聴くFairytailsはほんとよかった
セットリスト
In The Deep Forest
LIGHT AND SHADOW
The Electric Wizards and the Lonely Humming Bird
MAGIC
Sing The Song Of Joy
A CROSS OF SADNESS
Excalibur
Today
Fairytails
RAINBOW,RAINBOW
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
locofrank
トリのロコ。
地元だから大阪ではロコがトリだろうなと思ってたから予想通りです。
達也さんだけがまず登場、そしてドラムを叩きます。
この感じは、と思ってたら他の二人も登場
1曲目はONE
最後にやるイメージがあるから意外だなと思った。
そんなところからLife、Before It's Too Lateとアルバムからの曲が続きます。
Before It's Too Lateのただただ激しい感じはいいですね
MCでは畑野さんいじりが多かったw
「41歳やぞ。」とかww
あと「このツアーでははっちゃんの言い続ける。もし俺の顔が腫れた画像が上がってたらはっちゃんに殴られたと思ってくれ。」と言ってたww
バックドロップを指差して「この写真・・・」と言うと「イラスト
」と突っ込まれるww
けどその後「俺たちはライブハウスで仲間が増えた。」とバンドやライブに感謝する熱いことも言ってました。
ラストは「名もない日々の歌。」とDays With No Name
アルバムでも最後に入ってる曲ですが、これを最後にやるとほんと締まりますよね。
そんな感じでアンコール。
出てきて木下さん、パソコンの前よりテレビの前よりライブハウスだってことを言ってました。
畑野さんはアルバム買わなくてもいいと言ってたのですが、木下さんは借りるより買ってライブハウスに来いと言ってました(笑)
そしてアンコールでは「他ではまだやってないこと。」と言ってユウタアンプがステージに登場
そしてユウタが入ってのSTART
これまたレアなコラボ
Grilsツアー岐阜
ではダストに入ってたのですが、ここではロコに入ってギターを弾くユウタが見れたのが上がった
さらに曲途中ではりょうすけやジョージがステージに出てきて、その後ダイブ
そしてさらに曲最後のほうでは畑野さんがドラムの後ろのほうへ走りこんできてシンバルを持って横の方へww
曲最後でレイジも出てきて畑野さんの二人でシンバルにキック
最後のSTARTの盛り上がりはほんとハンパなかった
このアルバムはモンスターロックのインタビューでも言ってたのですが、3年前にまだハワイアンも前のメンバーのころから構想があったらしいです。
畑野さんがやろうって話になったらしいです。
それからこのアルバムが出来たのはおそらく震災があって何か出来ることはないかってことで実現したアルバムなのかなと思ったりもします。
これはあくまで自分が思ったことですが。
3バンドともドラム以外の2人は東北ライブハウス大作戦の前掛けをしてのライブでしたし、ゼップツアーが終わると今度は東北でライブをやりますし、東北に対する思いもすごく伝わってきたライブでした。
セットリスト
ONE
Life
Before It's Too Late
across time
Truth And Changes
Mountain range
From eighteen
share
BE FULL
survive
Days With No Name
en
START