HAWAIIAN6 presents "The Grails" TOUR
w/NOT A NAME SOLDIERS,COUNTRY YARD
11月18日 滋賀B-FLAT














HAWAIIAN6
対バンが豪華すぎて2バンドでかなり体力を使い果たしましたww
ってところでハワイアンです。
後ろの方でダンシングクイーンを聴いてライブはミニアルバム1曲目でもあるRats On The Runで始まる
ゆっくりとしたイントロ、そこから激しくなって曲に入るところで一気に前へ行きました
この曲はハワイアンらしさ全開で好きな曲
そこからミニアルバムの曲順通りにThe Electric~。
これもイントロからかっこよすぎますね
ってところからBlackout
さすがにおなじみの曲だけにすごいことに
曲途中に立って手を差し出してくる畑野さんの姿が熱くてかっこいい
そんなところでMC。
「ミニアルバムが出たけどみんな買った」と聞くと当然たくさんの手が上がります。
そして「6曲入りのミニアルバムのツアー、6曲しかやらないツアー。」といきなり畑野さんww
続けて「6曲入りでアルバムからは2曲しかやってないのにあと3曲しかやらないっていう(笑)。」とwww
そして「別にCDなんて買わなくていいって思ってる。焼きゃいいんだよ。」というそんなこと言ってしまっていいのかという発言ww
でも「CDっていうのはジャケットをデザインする人がいたり、帯を作る人もいていろんな人の手がかかってる。みんな買ってくれてありがとう」と結局買ってもらったほうがいいんですねwww
そんなところで曲は序盤で早くもETERNAL WISH,TWINKLE STAR
そこからThe Chronicles
このミニアルバムを聴くときライブを想像しながら聴いてたのですが、多分あそこは手拍子だろうなってところでみんな手拍子してたので、そこは予想通りの展開ww
MAGICの後のイントロで手を
その手を左右に振るっていう動きはりょうすけになってからA PIECE OF STARDUSTでおなじみになった動き。
そんなところでMC。
対バンで出たカントリーのことを言ってました。
「輝いてるね。」とか「楽屋の匂いがいい。」とかww
そしてここB-FLATの思い出について。
これはここでライブをした時に前に聞いたことある話なのですがまた書きますw
初めてハワイアンがB-FLATでライブをやった時、畑野さんは夜飲んだ後の記憶がなくなって気がついたら次の日のライブ地である名古屋で血まみれになってたらしい
何をしてたのか聞くと電柱とケンカしてたそうですww
それからB-FLATに来るたびに店長に謝ってるらしいww
そして「今日もまた謝るだろう。」と言ってたww
まだまだツアーが始まったばかりなので無茶はしないようにwwww
そして「滋賀というかB-FLATにまた戻ってきます」と言うと大きな歓声と拍手が起こります
曲はNo Lights
イントロのベースがかっこいい曲
イントロを聴いてたら暗いほうなのかと思ってたら明るいほうの曲だったんだという展開w
曲に入ると「オ~オオオ~」と声もそろってます
このミニアルバムと最近のセトリを見てると明るい率が高いのがちょっと寂しいなと個人的には思ったりしてますが、これはりょうすけの好みなのでしょうかねえ
そこからTHE LIGHTNING、A CROSS OF SADNESSと続きます
A CROSS~では曲の最後のほうの立って力強くドラムを叩く畑野さんの姿が迫力あっていい
I BELIEVEのあとMC。
20代のころはバンドをやるのがただ楽しかったのですが、それが30代になると周りを見てるとバンドを続けていいのかとかバンドを続ける理由があるのかとかいろいろ考えるようになってくるみたいです。
そんな時に震災があって「これもバンドを続ける理由の一つになるよな。」と言ってました。
いろんなバンドが震災後に活動をしてますが、そういうことで人を助けられるなら音楽を続ける理由になりますよね。
その後「仮に10年間付き合ってきた彼氏、彼女だったり家族がものの3分で死んでしまったとしたらみんなどう思う。」と言ってましたが震災に限らず近い人が一瞬で命を奪われるって想像できないですよね・・・。
「東北では公園で遊びたくても遊ばない人もたくさんいる。でもお前たちは自由だこうやって自由にライブを楽しんでることは絶対届くはずだ
東北に届け
」といってToday
これもまたいい曲
こういうMCからやられると聴き入ってしまいます。
この曲はずっとやり続けてほしいなと思います。
そしてIn My Life。
こういうじっくり聴ける曲も珍しいですね。
気持ちを込めてドラム叩いてる姿に心打たれてました。
そしてシャウト系の叫びのイメージの強いりょうすけですが、この曲では綺麗な声のコーラスが冴えますね。
そんなしんみりしたところで最後EVER GREEN
静かな曲の流れから静かなイントロで始まって、そして曲になると一気には激しくなる
すごい盛り上がりで本編終了、そしてその熱い盛り上がりのまま大きな声でメンバーを呼び続ける客
これだけ声が出るのも珍しいぐらい声が出てましたね。
そして再登場して畑野さん「これだけ声が出てるのもすごいね。滋賀が一番だ。ってまだツアー2本目だけど。」とかww
てか下北に勝ったwwww
そして「いろんなフェスがあって俺たちも出させてもらうことがあるんだけど・・・」と言うとあれだけ大きな声だった客がシ~ンとするww
そしたら畑野さん「俺を一人にするな~」とww
そしてもう一回話しを最初からww
「いろんなフェスがあって俺たちも出させてもらうことがあるんだけど・・・」と言うと今度は「オ~」という声がするwww
肝心な話の内容ですが、最近はオムニバスアルバムが少なくなったらしくてそれは売れないからだそうです。
「いろんなバンドの曲が聴けるお得感のあるアルバムなのに。そこでいろんなバンドの曲が聴けてバンドを知ることが出来るのに。」と、そして「それはライブで一緒で、対バンでいろんなバンドが出ててそこでいろんなバンドを知るきっかけになるけど、見ないで外でお目当てのバンドはまだかと待ってたりする人がいるよね。せっかくの出会いの場なのにもったいない。」と言ってました。
確かにここでも何回か書いてるけどいろんなバンドが出てるライブって出会いの場ですよね。
そんな話の後に「お目当てのバンドも最初はお目当てじゃなかったよな。」と言うと「お~確かに」という空気に
そしたら畑野さん自分で「いいこと言ったよな。」とww
さらに照明が畑野さんに思いっきり当たってて「こんな照明はいらない。」と照れた様子www
そこから曲はRAINBOW,RAINBOW
ってところで一番前にいた人がサークルモッシュに加わるために離脱ww
その空いたところにサッと入ってここで最前ゲットww
曲が終わると「始まりの歌」と言ってLIGHT AND SHADOW
ここ最近はあんまりやってない曲なんこともあって激上がり
最前にいるので後ろからもガンガン押されてダイバーもハンパなくてすごいことになってた
最前に行ったもののダイバーがすご過ぎてセキュリティが目の前にいて何がなんだかもう分からないぐらいめちゃくちゃになってた
そんなめちゃくちゃなところでアンコール終了。
でもまだまだ鳴り止まない声と手拍子
異様なまでに声が出てた。
そんな声に押されるようにまた出てきてくれました
畑野さん上半身裸ですw
「着替えようかと思ってたらお前たちがうるさいから出てきてしまった。乳首出てるけど。」とwww
ここでまた話をする畑野さん「ステージに上がる時どうやってスイッチを入れようか分からない時がある。たまに間違えてスイッチをいれるどころかブレーカーが落ちてしまうときもあるけど。でもこれだけ大きな声が出てるとすぐにスイッチが入る。」と言うとまた「オ~」と大きな声がすると「俺を一人にするな~
」って、このフレーズ畑野さん気に入ったみたいwww
そして曲はPROMISE
ここでもダイバーがすごいのかセキュリティスタッフが身を乗り出した・・・と思ったらそのまま客のほうにダイブ
職場放棄wwwwww
いやそこはスタッフもダイブさせてしまうぐらいすごいライブってことでwww
目に前のスタッフがいなくなり視界が開けるwww
ここで小指を立てた手を前に出すとりょうすけがこっちに来て小指を絡めてきました
これも3回目ぐらいかな、これよくやられますwww
そんな感じで熱い客がいて、それを正面でハワイアンが受け止めてくれたこそのすごいライブだったかなと思います
さてこのツアー何本行くことになるのでしょうかwwww
セットリスト
Rats On The Run
The Electric Wizards and the Lonely Humming Bird
Blackout
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
The Chronicles
MAGIC
A PIECE OF STARDUST
No Lights
THE LIGHTNING
A CROSS OF SADNESS
I BELIEVE
Today
In My Life
EVERGREEN
en
RAINBOW,RAINBOW
LIGHT AND SHADOW
en2
PROMISE