難波章浩
どっちにしようか迷った狼さん。
後で聞いた話ですが、2番目に大きなステージだったのに規制がかかったそうで、狼さんは今すごい人気なんだなと実感しました。
そして自分が見たのは難波さん。
登場して「みんな暴れていいんだぜ。思いっきり暴れろ」と言ってTILL I DIEでライブスタート
曲が終わると「もう一回言う。思いっきり踊れダイブもモッシュも禁止じゃないぜ。」と言ってからのONE MORE TIME
その後のイントロ・・・このギターは・・・CALIFORNIA DREAMIN'や~
ハイスタや~
1、2曲目は若干大人目だったのですが、さすがハイスタの曲となると一気に沸きあがります
ジャンジャン前の方に行く人たち
そして「ステイゴールド」と言うだけでボルテージも最高潮に
STAY GOLDでジャンジャン人が前に突入していきます
これが聴きたくて狼さんじゃなくて難波さんにしたんやで
・・・と思いつつ、思いっきり暴れてました
そこから「上に向かって。」と言って未来へ
ステイゴールドで上がったテンションのまま盛り上がってました
そこから「自由のために踏み出す一歩。」と言ってONE STEP INTO FREEDOM。
ステイゴールドからのこの3曲の流れはよかったね
ハイスタ曲以外だとどちらかというとPUNK ROCK THROUGH THE NIGHT収録曲のほうが盛り上がりがすごかったように思えました。
そんなところでMC。
メンバー紹介をするのですが、ギターの人、アフロなのですが「トータルテンボスじゃないぜ。」と言ったりドラムの人をいじったりするもスベッてかなり寒い状態にwww
そしたら難波さん「この前ブラフマンを一緒になった時にトシローからしゃべるなと言われた。」と言うとかなり笑いが起こってたwww
去年のブラフマン霹靂ツアーの幕張メッセの時のことなんでしょうねえ。
そんなことがあってかブラフマンの時に・・・これはブラフマンレポのところで書きますww
そして「だから歌ってるんだぜ。」と言ってました。
説得力あるようなないようなww
そんなところで曲は「ワイルドにいこう。」と言ってWILD AT HEART
曲が終わると「原発いらないと思う人手を上げて」と言うと手が上がります。
そして「原発がいつかなくなるといいと思う人。新しい発電とかが開発されて。」と言うとさらに手が上がる。
そして「手を上げなかった人。いつかそうなるといいね。」と言って曲へ。
この話題が出てから曲というとLEVEL 7です
そんな原発に対しての怒りの曲の後にはPUNK ROCK THROUGH THE NIGHTでまた盛り上がる
そんなところでMC。
ここではデビロックに呼んでくれたこと、遠藤さんについて話してます。
「マジでデビロックはかっこいいし。マジでいいバンドと出会えたし。マジでたくさん友達も出来たし。マジで・・・マジで・・・マジで・・・」とそんな感じで「マジで」を連発しすぎwwww
いい話をしてたのですが、あまりに「マジで」が多すぎてそっちに気を取られてあまり話の内容を覚えてませんwwww
そんなデビロックについて語った後は「次の曲は遠藤君にささげるよ。」と言ってMY WAY
そして次の曲前には「みんなで声出していこうベガルタ仙台の応援歌になってる曲。みんなで声出して仙台に届けようぜ
」と言ってTAKE ME HOME,COUNTRY ROADS
大合唱でした
仙台に十分届いたのではないでしょうか
曲の最後でギターの人以外はステージから去っていってギターソロ状態。
で、そのままライブが終わるのかなと思わせてまた他の3人がステージに戻ってきました
「終わりと思わせてもう1曲、WAITING FOR YOU」と言って最後WAITING FOR YOUをやってライブを終えました。
セットリスト
TILL I DIE
ONE MORE TIME
CALIFORNIA DREAMIN'
STAY GOLD
未来へ~It's your future~
ONE STEP INTO FREEDOM
WILD AT HEART
LEVEL 7
MY WAY
TAKE ME HOME,COUNTRY ROADS
WAITING FOR YOU
TOTALFAT(GROUND STAGE)
GROUND STAGEに入ったのですが、ここもかなり広いですね。
ここで入場規制っていうのもかなりのもんやなということで狼さんの人気がすごいんだなと後で実感
TFも去年11月に初めて見てから早くも3回目。
一度見ると急に見る機会も増えてちょっとびっくりな感じです。
ライブはいきなりOverdriveで始まってびっくり
TF終わりで次のホルモンに早めに移動したいので出口に近い後ろのほうで見てたのですが、後ろのほうまでかなりの盛り上がり
TFの人気も実感してました
そしてHighway Part2の後「みんな踊りまくれ~」と煽ってからのSummer Frequence
後ろのほうまでみんな一体になって踊りまくってます
最初に見た時は手探り状態でライブを見てたのですが、さすが3回目となると手を上げるタイミングとかもかなり頭に入ってライブを楽しめるようになってきました
そんなところでMC。
最後までガンガンいこうって感じなことを言ってから「一人じゃない」と言って曲へ。
と、くればPlace to Try
そこからまたシングル曲のGood Bye,Good Luckでさらに盛り上がっていきます
そして次の曲のイントロ・・・これはライブで初めて聴くDance On,My Friends
イントロのギターだけでやられてしまうぐらいイントロのギターがかっこいいですね
間奏のギターもかっこよくてテンション上ってしまいます
ホセのクボティが並んでギターを弾く姿もかっこよかった
手を上げたり声を出して後ろのほうもすごい盛り上がり。
そして「もっと踊れ~」と煽ってからWorld of Glory
会場一体で手拍子してる光景は見事でした
アルバムバージョンでしか聴いたことがないのですが、歌詞が日本語のように聞こえたのでシングルバージョンだったような気がします。
そんなところでshunのMC。
毎回熱いMCするところいいですね。
デビロックは別世界のようだったと言ってました。
「イケてるバンドと出会いたくて、イケてる友達がほしくて、イケてる服がほしくて。だから自分の足でライブハウスとか服屋とかストリートに出向いてた。」と言ってましたね。
いいものに出会いたければ自分からどんどん向かっていかないといけないのだなということでしょうねえ。
そして「今日はフェスでライブハウスに来たことない人もいるかもしれない。でも俺たちは普段はライブハウスでライブをしてます。だからみんなもライブハウスにも来てください。」と熱いメッセージ。
フェスはフェスで楽しいけど、やっぱりライブハウスという狭い空間で汗かいてぐちゃぐちゃになりながら見るライブって楽しいですからね
曲はラストGood Fight&Promise You
みんなはしゃぎまくってましたね
曲を聴きつつホルモンに向けて移動しつつ楽しんでましたww
セットリスト
Overdrive
Highway Part2
Summer Frequence
Place to Try
Good Bye,Good Luck
Dance On,My Friends
World of Glory
Good Fight&Promise You
マキシマムザホルモン(BAYSIDE STAGE)
会場内に人が続々と集まってきます。
さすがホルモン人気はすごい
次の日にホルモンのライブ中に別会場にいた人の話によるとホルモンのライブ中は人が少なくてフードブースの列も短くて快適だったらしいww
それぐらいホルモンに人が集中してたってことですねw
登場SEが流れるだけでそんなたくさんの人が一気に沸く
ダイスケはん「頭ガンガン振りまくれ~」と言ってシミで始まると一斉にヘドバン
この多人数でのヘドバンする光景も圧巻でした
これだけの人数を本気にさせるホルモンもすごいと思った。
曲に入ってもさらに続々と会場内に人が入って増えていく
そして次の曲はmaximum the hormone
これは2曲目にやることが多いですね。
(どうでもいいことですけどww)
そんなところでMC。
タイムテーブル的にホルモン前はムック、後にワンオクということでナヲ「ムックとワンオクの間にホルモンとかこれは完全に遠藤さんのうちらに対する嫌がらせだろ」と言ってましたww
そしてさらに「ムックとワンオクの間に豚を入れるというミルフィーユ状態。豚のミルフィーユか」とかww
そしたら「豚のミルフィーユではないで。豚は俺たちだけやからな。」と冷静な突っ込みをするダイスケはんwww
いつものキメ台詞「三度の飯より飯が好き」で一斉にメタルポーズがきまる光景も見事
「ムックとワンオクに挟まれようが思いっきりやるだけや~」とダイスケはんが言ってから曲はロック番狂わせ
これはヤバい
テンション上がりまくりで暴れてたら、次はミノレバ☆ロック
すごすぎる
そこから亮くんが怪しく「神無月は~」とささやくように言うともちろん曲は生理痛は神無月を凍らす気温。
そしてさらに次はアバラ・ボブ
これはライブで初めて聴く曲
ってことでさらに上るテンション
ステージの左右にある大きなビジョンにデスボイスで歌うダイスケはんの姿が映し出されてたのですが、それが妙にかっこよかった
曲が終わると間髪入れずに「ワンツー
ムラムラ
」とチューチュー~
この流れはほんとヤバかった
ホルモンってだいたい2~3曲やってMCってことが多いけど5曲立て続けで、しかもヤバい曲ばかりが続くこの感じはほんますごいとしか言いようがなかった
実は去年8月から毎月1回ホルモンを見れるというすごいことが続いてて、今月で毎月ホルモンの最終月だったのです(どうでもいい個人的な話ww)が、その最後にこれだけのすごいものが聴けてよかったと思うばかりでした
圧巻の5曲の後のMC。
ここではどのバンドも言ってましたがホルモンもデビロック遠藤さんに感謝の言葉。
そしてナヲ「きっとどこからか遠藤さんもうちらを見てるはず。」と言った時にステージ上に機材をさわってるスタッフらしき人に向かってダイスケはん「ここにおる~」とwww
そんな近くで見てたとはwww
てかあれがほんとに遠藤さんだったのかステージまで遠かったので確認出来ず
そして「どんな状況でもお前らをぶっ殺すつもりでやるだけや」とダイスケはん。
そんなMCの後にやる曲といえば・・・ぶっ生き返す!!
これも広い会場の多人数でのヘドバンは見事でした。
そこからの絶望ビリー
アルバムと同じ曲順でくるこの流れもよかった
そしてここでのMCでは上ちゃんいじりww
ダイスケはん「見てみちょっとだけ髪切ったんやで。分からんぐらいちょっとだけやけど。」と言ってビジョンに上ちゃんの頭が大きく映し出されるのですが、もともと短いから全然分からなかったwww
上ちゃんいじりをするということは曲は最近すっかりおなじみになった包丁~の間奏で上原を入れたバージョンの包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ・太
途中の上原部分ではダイスケはんに「見て赤いズボンから黒いパンツが見えてるで
」といじられながらのベースプレイwww
ここのベース普通にかっこいいんですけどねw
と、いうところからのジョニー陰部LIFE
ここでは一斉にジャンプ
地面が揺れてました
さすが多人数でのホルモンのライブは迫力あります
このフェスではどのステージにもデビロックの大きなバックドロップが掲げられてるのですが、ナヲ「うちらが一番このバックドロップが似合わないバンドだな。」とww
さらに「ダイスケはんなんてデビロックって読めなかったからね。」とか言われてたwww
ダイスケはん「文字がお洒落すぎるから。」と苦しい言い訳ww
さらにナヲ「やたらとTHE FINALって文字が目立ってるけど。」と言うとダイスケはん「あのTHE FINALって文字はKIRINの缶コーヒーのフォントの同じやな。」と言うとナヲ「そんなこと言ったら遠藤さんに怒られるよ。」と言ってたけど確かにKIRINのFIREのフォントに似てると思ったww
このステージのトリのハスキンのことも言ってました。
てかそのドラムをやるロコ達也さんのことでしたがwww
「今日ハスキンでドラムをやる人アゴが出てます。」と言うナヲww
さらに「フランスパンを食べてる訳ではないので。あとワキの臭いです。」と去年のロコフェス の時と同様にめちゃくちゃにいじられてますwwww
そして恒例の恋のおまじない・・・ですがあまりにしゃべり過ぎたのかナヲ「しみゆうに時間がないって言われたから説明なしでいきます。」と言って手早く恋のおまじないと動きを見せてからダイスケはん「一発勝負の恋のおまじないや」と言ってこれも多人数でやると圧巻の恋のおまじない。
そして「この後出るワンオクが汗臭さで『臭い誰か
ファブリーズ持ってきて
』って言わせるぐらい最後にめちゃくちゃやってやろう
」とダイスケはんが言ってから最後は恋のメガラバ
みんな踊りまくりめちゃくちゃに盛り上がってライブは終わりました。
しかしこれだけの人数を本気で熱く盛り上がらせるホルモンはすごいと思いました
しかもセトリがヤバすぎた
セットリスト
シミ
maximum the hormone
ロック番狂わせ
ミノレバ☆ロック
生理痛は神無月を凍らす気温。
アバラ・ボブ
チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ
ぶっ生き返す!!
絶望ビリー
包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ(・太)
ジョニー陰部LIFE
恋のメガラバ