松健aniki祭&HIROSIMA TOUR
w/NAKED 3 MINDS
12月14日 神戸 太陽と虎
この狭い太虎で健さんが見れるのはうれしすぎます
カウンター近くでステージが映し出されたモニターでまだかまだかと待っていると・・・ここ最近はSE無しで突然出てくるので慌ててフロアへ
そして前を見るとすでに肩車している人多数ww
1曲目Ricky Punksで始まるとすごいことに
最初は後ろのほうにいたから前の様子はよく分からないのですが、すごいことになってるみたいで、曲が終ると健さんが「アンプをちょっと後ろに下げようか。」とかダイバーかセキュリティスタッフかが最前の中途半端な位置にいるような感じだったので「次の曲で最初ゆっくり始まるけど激しくなったところで下がろうか。」とか言ってたww
そんな次の曲はLove Me Slowlyパンクバージョン
これすごく好きなんですよ
11月のハッチ
に続いて聴けてうれしかった
ってことでテンションも一気に上がり前の方へ突っ込む
かなり前の方まで行ったから健さんもすごく近いところに見える
でもダイバーがハンパない
多いのはいいのですが前へ押す力とセキュリティが後ろへ押し返そうとする力で前にも後ろにも行かず自分の上でずっと止まってるダイバーww
ずっと支えてる時間が多かったwww
ひざやら足が自分の顔面に入らないように顔をガードしつつ支えてたww
そんなところでまたMC。
関西のライブとなると健さんの偽関西弁が聞ける訳でしてww
「めっちゃ好きやねん、にゃんこ先生。」と言ってたww
そして「THIRD TIME'S A CHARMから久しぶりの曲やるわ。」と言ってThat Girl
久々に聴けて上がる
そして激しく早い曲なので前はカオス状態
曲名が曲名だけに女子ダイバーが多かったような。
そしてFunnynThings、Pressureでさらに畳み掛けてくる
さすが狭いハコの前なのですでに汗だくになってます
ここでは健さんが初太陽と虎ってことでハコの名前について聞くと・・・「かっこいいから」と松原店長の声がww
ここのハコはMC中によく店長がしゃべりますww
これだけよくしゃべる店長のいるハコも珍しいのではww
そんな店長の言葉の後に健さん「バッカじゃなねえの。」とww
健さんの店長のやりとりで笑う場面が多かったですねw
後ろから店長が猫の鳴きまねをしたり動物園がコンセプトのハコだけに動物の鳴きまねをしてたりしてたw
目立ちたがり屋の店長ww
そしてここはJRと阪急の高架下にあるハコなので上を電車が走るとガタンゴトンとかなりの音がするのです。
演奏中はまったく気にならないのですがMC中だとよく聞こえる訳で、そんなMC中にも電車が通りました
そしたら健さん「トレインイズカミング。」と言うことが何回かあったww
挙句店長に「松原店長、電車止めて。」と無茶なことを言うと店長「オッケー」とかww
ハコの店長は電車を止められるのかww
そしてツアータイトルの説明。
オファーがあった時は年明けにしようかと思ってたけど結局年内にすることになったみたいで「FACTでかっこよく今年を締めたかったのに。」と言ってたww
そして曲は「久しぶりにやる曲をやるわ。大阪では何回かやったかもしれないけど神戸では初めてかもしれない。ドラッドナッツとかといっしょに出したThe Best New-Comerからやるわ。」と言ってYou're Not Welcome Anymore
これも久しぶり
先月のパンゲアではやったらしいのですが、自分は行ってないのでここでも上がる
そんなところで靴を拾った客が「靴落とした人いませんか~」って声がw
持ち主が見つかったみたいでよかったって空気に。
健さんも「いろんなものが落ちてるかもしれないけど落とし主に返してあげて。」と言ってる時に自分の足元にも何か落ちてました。
なので拾って「タオル~」って言うと健さん「持ち主に返してあげて。」と言われたもののバンドタオルではなくて粗品タオルみたいなどうでもいいタオルだったので、どうしていいか分からずww
そんな感じで「Nothin'But Sausageからやるわ。」と言ってJealous
そして札幌の時
と同じく「今年ほど希望を歌ってよかったと思う年はないわ。パンクロックドリームやろうぜ」と言ってPunk Rock Dream
ここの盛り上がりもすごかった
ダイバーを支えつつ手を上げて盛り上がってました
曲が終ったあたりで自分の前の人が携帯(スマホ)を拾った人がいて持ち主を探してました。
そして前のスタッフから健さんの手に渡りました。
健さん使おうとするものの「スマートフォンの使い方が分からない。」と結局電源も入れれずw
そして「はい千円~
」「はい
二千円~
」とスマホの競り市が始まりましたwww
競りで盛り上がってる中、健さんが最前のある客が目に入ったみたいで「競りで盛り上がってる時に冷静に目薬注して。」と目薬を注してる客に突っ込むww
「松ちゃんも結膜炎なのに我慢してんだぞ。」とかww
結局携帯は「スタッフに届けておくから持ち主は後で取りに来て。」と健さんは言ってました。
そして「神戸と言えば髪を神戸巻きに巻いてお洒落してるイメージがあるけど・・・ここには全然いないね。」と言われてたww
ライブハウス内にはそんな人いないでしょうww
とか思ってると「それ芦屋~」という客からの突っ込みww
「芦屋といえばさあ、南野陽子の出身地じゃん。」と言ったあと「なんの、なんの、なんのって3回も言っちゃった。」とか言うだけだったらよかったのですが・・・「南野陽子で何回コイたことか。」といつものように下ネタへ持っていく健さん
そんなところから「この前出たFourってアルバムからやるわ。It's My Way,Go Your Way」とIt's My Way,Go Your Way。
そして曲最後のところで「みんなでYOU'RE A DICKって言って。日本語で言うとお前はチン○野郎だって言うの。」と言った後、みんなで「YOU'RE A DICK
」と叫んでる中、曲は続いてました。
曲が終ると健さんがJunさんに向かって「Junさん歌ってなかったでしょ。」とJunさんを攻撃し始めますww
そしたらJunさん自分のマイクスタンドに付けてあるピックをばら撒き始めるwww
当然客は「オ~」となりますが、健さん「『オ~
』じゃない
」と止めるwww
メンバー紹介でJunさんを紹介するのですが、いつものように物まねしたり、「なんでアナコンダって言うのかっていったらアソコがアナコンダみたいに大きいからだよ。」とかJunさんいつものようにいじりww
そしたらJunさんがさっきの客から目薬を借りて注しだすww
すかさず健さんから「メガネはずさないで注してる。」と突っ込むww
Junさん「レンズはいらねーよ。俺はメガネが好きなんだ。」とか言い出すしww
挙句、健さん「誰がこの人連れてきたんだよ。」とか言い出すしww
そしたら客から「あんたや」と突っ込まれるwww
そして南さんの紹介。
ライブ始まってから南さんが何かいつもと違うなと思ってたら、いつも被ってるキャップを被ってないことに気づく。
同じように思った出あろう客からも「帽子は」と聞かれて、ちょっと間があいてから「41歳だから。」という回答ww
そして健さんからTシャツの袖の部分を切ってることにも突っ込まれるとまた「41歳だから。」と答えるww
さらに健さんは松ちゃんも同じように袖を切ってたことを言うと松ちゃんも「41歳だから。」と答えると健さん「違うじゃん。」と突っ込まれて「31歳だから。」と答えてたww
その後健さん「Tシャツの袖切るの健バンドで流行ってるの」と言ってました。
そういえば今回は松ちゃんいじりがあんまりなかったですねw
最近は森本レオがどうのこうのってよく言ってたのにwww
そして曲はこれはめちゃくちゃ久々のLucky
久々に聴けてめちゃくちゃうれしかった
間奏では手拍子で盛り上がってました。
そしてYour Safe Rockではイントロだけですごいことに
そんな感じでMC。
電車が通るとまた「トレインイズカミング。」と健さんww
さらに松原店長に「さっき電車止めるって言ったじゃんか。」と言ってたww
この日は健さんと松原店長のやりとりがほんま面白かったww
そしてあまりにも店長がうっとうしくなったのか「宴もたけなわですが・・・」と言い出すとライブも終ってしまうのかと思い客からブーイングww
そしたら健さん「松原さんに文句言ってよ。」と言うと「ファッキン松原」という声が客席からww
健さんも同じように言ってましたww
そんなところから曲はRunning On The Winding Road。イントロのギターのところで肩車しだす人が多数。
自分の肩にも乗ってこられるのかヒヤヒヤしてましたが乗ってこられませんでしたww
いきなり乗られたらひざからこけるww
そして曲に入ると一斉に暴れだす
いつもながらこの曲の盛り上がりもすごい
そしてLast Train Homeの次にやったのがWhat Kind Of Love
この曲もすごかった
ダイバーがガンガンきて支えるのが大変ww
さすがSnuffカバー曲
なところでMC。
先月のハッチでも言ってたけど来年はライブの予定がなくて曲作りに入るとのこと。
「ライブで古い曲やるのもいいけど新しい曲もやりたいから。」と言ってました。
そしてもしかしたらまた東北でフリーライブをやるかもとは言ってましたけど。
そのためにWFOチャリティTシャツを売ってそのお金でライブをやるのですが、ライブ予定が年内のツアーだけなのでこれがチャリティTシャツを売る最後のチャンスだとも言ってましたね。
「この前、石巻とかでライブやったけどまだ仮設で暮らしてる人も多くて、そんな人たちもライブの時だけでもファーって楽しめたらいいな。」とライブに行くことでがんばろうって気持ちになるといいですよね。
そして来年東北でエアジャムをやるのですが、これはパワストでは北海道からは関東でやるより東北のほうが来やすいでしょっていってました。
そして神戸では「東北でやるけど、別に東北の人しか来てはいけないってことはないんだぜ。神戸からも来てよ。」と言ってくれました。
東北の人に優先的に行ってほしいけど、健さんがそう言ってくれたのでもしチケットが取れたなら遠慮なく行かせてもらいます。
そして東北でお金を使えたらと思います。
そんな流れから「ハイスタの曲をやるわ。」と健さんが言うだけで湧き上がる場内
「ステイファッキンゴールド」と言ってSTAY GOLDになると熱気も最高潮に
さすがにダイバーも今までと比べ物にならないぐらいすごい
そしてTen Years From Now
ライブ後に友達から「久しぶりに聴いた。」と言われたのですが「最近聴いたぞ。」と思ってたら先月のツアーではやってなくてパワストでやってたんですよね、どうりでww
How Many More Timesでもぐちゃぐちゃになりつつ「次が最後の曲。今の健バンドのテーマになってる曲やるわ。続けて・・・」と大事なところで噛んでしまったみたい
でも「続けて、繋いでいこうって曲、Let The Beat Carry On」と曲に入るとこれまたすごい盛り上がり
今年の健さんはこれで最後だけど、これからも続いて繋いでいってほしいなと思いつつ本編終了。
そしてアンコール。
「1曲だけやって帰るわ。」と言うと思わず「もっと~」と声が漏れてしまったww
Believerを歌い出すと手を上げて大合唱
めちゃくちゃになりながら終わりました・・・と思わせといて健さんギターを弾き始めます。
これは・・・一瞬Walkだと思ってしまったのは内緒ですwww
先月のハッチ同様にLongingバンドバージョンです。
間近でギターで弾き語る健さんがこれまたかっこいい
『今年も一年ありがとうございました。ドラムが松ちゃんに変わった健さんのライブをたくさん見て。さらに今年はハイスタの復活に驚き。そしてBBQの活動とツアーにも驚き。いろいろ楽しませてもらいました。来年のライブ予定がまだないってことで次はいつ健さんのライブが見れるか分かりませんが来年もよろしくです。』という気持ちでじっくりと健さんの姿を目に焼き付けながら聴き入ってました。
そして曲ラストではギター、ベース、ドラムも加わっていきましたが、ラストのドラムの音が心に響きましたね
ライブが終ると着ていたWFOTシャツを脱いでバックプリントを客席に向けて「ウィーアーファッキンワン」と言ってからTシャツを客席に投げて戻っていきました。
セットリスト
Ricky Punks
Love Me Slowly
That Girl
FunnynThings
Pressure
You're Not Welcome Anymore
Jealous
Punk Rock Dream
It's My Way,Go Your Way
Lucky
Your Safe Rock
Running On The Winding Road
Last Train Home
What Kind Of Love
STAY GOLD
Ten Years From Now
How Many More Times
Let The Beat Carry On
en
Believer
Longing