『UNITED ASSHOLES vol.3』
~773Four RECORDS 5th ANNIVERSARY TOUR~
locofrank/FOUR GET ME A NOTS/3style
3style
MCで聞いて初めて知ったんですが773に入るんですね。
ライブのほうは一部で盛り上がってるって感じでした。
まあこれからみんなに知られて盛り上がるようになっていくのではと思います
ボーカルの声に特徴があって誰かに声が似てると思ってたけど思い出せずww
MCでは773の3バンドがトップへいけるように競い合っていくみたいな感じのことを言ってました。
それと、俺たちのやり方でやっていくと力強いことも言ってましたが・・・これが後で災いとなるのでした
FOUR GET ME A NOTS
見るのは2度目のフォゲミです。
ボニーピンクのFour get me a notで登場。
関係ない話ですがボニーピンクは昔よく聴いてました。
今考えると似合わないねwww
最初のほうは若干大人し目だったけど、途中からはダイバーも出てかなりの盛り上がり
チエさん小さい体でガンガン煽ってきますね
最後の曲では大きなサークルからの左回りですごいことに
locofrank
そういえばここsomaはロコでしか来たことないハコですね。
さて何で始まるかと待ち構えてると、survive
ちょっと前はこれで始まることが多かったけど久々のような気がします。
静かに歌い出して、曲に入ると一気に爆発
何気にsurviveってやっぱりいいなと思いました
そこから木下「こんな最高の夜に」とくるとTabacco Smoke
そしてMountain range
ロコで一番盛り上がる曲といえばSTARTになるけど、個人的にはもしかしてこれが一番上がる曲かも
ここ何回かやってなかったのでテンションが一気に上がる
飛び跳ねたり、踊りまくったり
からのWe won't be broken
これも久々だったから激上がり
そこからのreasonとなるともう終わりって思うぐらいライブ後半のようなハンパない盛り上がり
この前半の流れはすさまじかった
そんなところでMCの第一声は「大阪久しぶりに戻ってきました。」と大阪のバンドなんだと実感
まあ先月ぶりですけどねww
773を立ち上げて5年経ったこと、新しく3styleが加わって773の3バンドでツアーをやれたことを喜ぶことを言ってました。
そしてステージ後方に773と描かれたバックドロップが掲げられてたのですが、それを指差して「これどう読むか分からんかった人手を上げて。」と言うとチラホラいましたww
自分も最初はまったく読み方が分からなかったから手を上げましたwww
そしたら「これやっぱり振り仮名うっとかなあかんで。」と木下さんww
そんなところで曲は先週配信限定で配信されたばかりのTOMORROW。
配信された曲は2曲ともやるだろうと思ってたから短期間で必死で聴き込んでました
これは先月のロコフェスでやってた曲ですね。
さすがに配信されたばかりなので棒立ち状態
しかたにないことですが。
からのvoyage
となるとまた暴れまくり
自分も好きな曲なので暴れてました
そこから間髪入れずにPledge
間奏ではちょっと長めで手拍子を煽って、盛り上がってから最後のサビへいってました。
そしてFrom eighteenではいつものようにめちゃくちゃになってからもう1曲の新曲shineへ。
こっちの曲は夏あたりにあったワンマンツアーでやってた曲かと思われます。
そんなとこでMC。
773ツアーは茶番だとか自己満だとか言ってましたが、すばらしいツアーだと思いますますよ
本気で言ったのではないとは思いますけどね。
そして他の2バンドのことを言ってました。
3styleは熱いMCがよかったと褒めてましたが、「『俺たちのやり方でやる。』って言ってたよな。って、ことは773のやり方が気に食わんってことやな。打ち上げは俺の横の席やな。」と怖いことを言われてましたwww
そしてフォゲミは「チエもおばはんやからな。」と言うと客が「そんなことない」と。
そしたら「スッピン見たことないやろ。すごいぞ。」と木下さんめちゃくちゃ言ってましたwww
これも同じレーベルのバンドとしての愛情でしょうwwww
でも、気持ちが通ずるやつとはずっとやっていきたいってことも言ってました
そんなところで曲はみんな声を出すように煽って、さらに「後ろのほうも声出して」と煽ってからのPLAY IT!!
去年まではレアな曲のはずだったんですが、今年になってからはよくやってますね
楽しく盛り上がってからのCROSSOVER
イントロのドラムの最初の時点でCROSSOVERだと気づいて歌出だす前から手を上げてましたww
これはやっぱりいい曲だと思います
今年前半のライブではやらないこともあって寂しかったですがここ最近は必ずやってくれてますね
そしてラストはacross time
「今年1年ありがとうございました」と言って本編終了。
そしてアンコール。
「もうちょっと茶番に付き合ってくれるか。」と言ってからフォゲミについて言ってました。
最初はフォゲミのことが嫌いだとか言ってました
木下さんが人見知りっていうか打ち解けるまで時間がかかる人らしくて、さらにベースについて聞かれるのも嫌だとか言ってましたww
「そんなこんなで今の俺がある。」とまとめてましたwww
そして、カーペンターの曲のカバーをやるとのこと
フォゲミチエさんとコラボしてやるとか
慣れないコラボに曲の始まりが合わずにやり直し
って、とこからI NEED TO BE IN LOVE
これは会場限定のアナログ盤のみの発売だったこともあって音源持ってません
珍しい曲、珍しいコラボにテンションは上がってました
ロコのカバー曲って、どちらかと言うと有名な曲のカバーが多いから曲は知ってるってことは多いですね。
チエさんは戻ってまた3人になってから「来年もよろしく」と言ってから、後ろのほうで大人見してる人にも「参観日やないねんから前に出て来い
」と煽ってからのSTART
この曲の盛り上がりは毎度すごい
曲が終って森さん、達也さんが帰った後に木下さんだけが残って「ちょっとしゃべらせて欲しい。」と言って東北ライブハウス大作戦について語ってました。
音楽をやっている者として東北にライブハウスを作って音楽で繋がっていける場を作りたいという想いを熱く語ってました。
ピザのチャリティTシャツもそうですが、こういうことにお金を使うことで東北でライブを楽しみたくても楽しめない人たちに生きる希望を作ることはすごくいいことだと思いながら聞いてました。
セットリスト
survive
Tabacco Smoke
Mountain range
We won't be broken
reason
TOMORROW
voyage
Pledge
From eighteen
shine
PLAY IT!!
CROSSOVER
across time
en
I NEED TO BE IN LOVE
START