RUDIE'S NIGHT vol.8 in OSAKA
PAN/dustbox/MEANING/Fear.and Lothing in Las Vegas
O.A さよならGood-bye
5月28日 心斎橋DROP
ルーディーズナイト、大阪で行われるのは初だったんですね。
この豪華なメンツをDROPという狭いハコで見れるのは楽しみでした
さよならGood-bye(オープニングアクト)
初めて見ますが、ヘイスミのアルバムにもゲストとして参加してるので名前だけなら見たことありました。
女性ボーカルで男のコーラスが激しい、これもスクリーモっていうんでしょうか、けっこう好きな感じでした
ちょっとポップすぎるかなってとこもあったけど、最後の曲はガンガンに激しくて棒立ち状態だったフロアも激しく盛り上がってました
このイベントはライブ半分、DJ半分な感じのイベントなのでライブの転換中はDJの音楽で楽しめます。
DJ中はステージにカーテンが閉められるから次がどのバンドなのか分からないという状態
そのDJタイムが終わると「次はラスベガスです」と言うとドッとステージの前の方へ人が集中
Fear.and Lothing in Las Vegas
カミコベで見れなかったラスベガス、ようやく初めて見れました
エフェクトのかかった声でボーカルの人が煽ると熱く盛り上がって曲が始まります。
エレクトロであり踊れて場内すごいことに
それでありデスボイス部分になるとフロア真ん中にぽっかり空間が出来てハードコアダンス
腕をグルグル回したり蹴りのポーズしたり激しいことに
この狭いフロアでめちゃくちゃになってすごかった
キーボード演奏しながらのデスボイスがすごいww
平均年齢19歳らしいですが神戸から若いバンドがこうやって頭角を現していくのはうれしいことです
この前のモンスターロックでホルモンメンバーが言ってたのですが、ラスベガスのメンバー中によくホルモンのライブに行ってた腹ペコちゃんがいるみたいです。
もうホルモンを聴いてる世代がこうやってガンガンライブをやるようになったんですね。
7月にミニアルバムが出るみたいでそれを言うと「オ~」と盛り上がります。
これも楽しみです
そんな中からの新曲もやってくれました。
多分HPで見れるChase the Light!だったかな
記憶が曖昧ですが
初ラスベガス、楽しかったです
セットリスト
Stray in Chaos
Take Me Out!!
Burn the Disco Floor with Your "2-Step"!!
twilight
新曲(Chase the Light!かな?)
Love at First Sight
ロビーにHAYATOさんの姿があったし次はミーニングではないなと話してたら「次はミーニングです」と。
エ~と驚きつつフロアへダッシュ
MEANING
Just Anothew Deathで始まるといつものように・・・っていうか、いつも以上に大暴れ
フロアの真ん中ではめちゃくちゃに暴れる人多数
いきなりHAYATOさんもダイブ
そしてJUN「大阪そんなもんか~大阪しょぼいな。」と言ってKnock it out
カミコベの時みたいに「しょぼないわ、ボケ~」と前へ突っ込もうかと一瞬思ったww
さすがにああいうことはもうしませんけどw
そんな煽る言葉がありつつMCになると川口「大阪で飲むビール(銘柄を言ってたけど忘れたw)はおいしいな」というゆるいMC(笑)
川口さん、ちょっと可愛かったww
そしてHAYATO「ラスベガスとは何回かライブやったことがあって、雄一ちゃんが入るまえだったけど。ダスト、PANとちゃんとやるのは初めてだ。」と言った後「ルーディーズナイトを大阪でやるのは初めてだそうで。雄一ちゃんのおかげで出れることになった。」と言ったあと高田に「雄ちゃん、うれしい」と聞いてたw
そしたらマイクを通さない声で「うれしい。」と言ってた高田がちょっと可愛かったww
そして曲のほうは知らない曲(笑)の後「戦えるやつは拳を上げろ」とMy War
曲途中には「俺達ではなくルーディーズに拳を上げろ」と煽る
フロアはめちゃくちゃになってます
そしてHopeのあとラストJudgement
ここでテンションが上がって最前近くまで突入
思いっきりHAYATOさん前w
前に乗り出してきて柵に上ったHAYATOさんを支えてたw
すごい迫力です
そして曲後半にはダイブ
思いっきりHAYATOさんのひざが自分の鼻に当たってて押しつぶされそうで痛かった
でもこのめちゃくちゃさがいいんです
ミーニングが終わって疲れたからロビーに出ようと思ってたらDJである曲が
ヘイスミのEndless Sorrowや
そこからデイトリのStain→レイザーズのthe close game→ガーリックの1+1+1=危険な関係という流れは神でした
この時間のDJはF.I.Bとかノーザンとかロットンとかこの客層にうける選曲で大盛り上がりでした
そんなところで次は・・・
dustbox
ツアーと同様にNew Cosmosが流れます。
そして曲後半のカウントダウンからの・・・「セーッチュフリー」
ツアーと違ってNew CosmosからのRight Now
からTry My Luckでさらに激しくなります
先月は大ハコで見たけどダストは小さいハコでぐちゃぐちゃになりながら見るのがいいですね
そして「踊りまくれ」と言ってからBitter Sweet
狭いフロアでギュウギュウになりながらの大盛り上がり
ここでMC。
スガ「限界を超えてみろ」と言って
ジョージ「グワシ」
ツイッターでジョージさんをフォローしてる人は知ってると思いますがグワシポーズの画像を載せてましたねww
ジョージの生グワシが見れましたww
曲はBreak Through
そしてSpace walkの後、「お前達の出番だ目立ちたい奴出て来い
」と言ってからHurdle Race
狭いフロアでサークルが出来て大盛り上がり
さらに「グルグル回れ~」と言ってからのHate Hate Hate
これはほんま盛り上がる曲です
ここのMCではスガ「楽しい時間は過ぎるのが早い。」と言ってました。
そして初めて大阪でルーディーズナイトが出来たことを言ってから「次の曲はルーディーズに贈ります。」と言ってJupiter
そしてTomorrow
これは間違いなく盛り上がる曲
曲が終わると、最後はこれで締めるだろうなと思って人差し指を立てて1にした手を上げます。
「ラスト1分の曲
Just One Minutes
」と曲が始まるかと思った瞬間
演奏ストップ
どうやらミスったらしいww
ここでジョージ「輪になれ全員参加だ
」と言うとフロアに大きな輪が出来て曲再開
大きなサークルでめちゃくちゃになってダストのライブは終わりました。
セットリスト
New Cosmos
Right Now
Try My Luck
Bitter Sweet
Break Through
Space walk
Hurdle Race
Hate Hate Hate
Jupiter
Tomorrow
Just One Minutes
ここのDJの1曲目でブラフのTHAT'S ALLが
「オ~」と激上がりで暴れようとしたら・・・暴れる人が少ないww
3~4人で暴れてました
その後はなぜか相川七瀬の曲がやたらと流れてたww
PAN
そしてトリのPANです。
カミコベレポでも少しふれてますが、カミコベで初めてチラ見して楽しかったのでまた見れるのが楽しみだったPANです。
カミコベで見て以来がんばりまっせが頭から離れない日々ww
ライブは1曲目、これもカミコベで見て頭に残ってるムサンソから始まりました
PANをちゃんと見るのは初めてだったけど、めちゃくちゃ楽しい
楽しくて、なおかつガツガツくる感じが楽しすぎる
どの曲も楽しく暴れられていいですね
MCは・・・面白いww
大阪のバンドのMCはたいてい面白いのですが、PANの場合はボーカルの人がボケでギターの人がツッコミで完全に漫才でしたねww
MCで最初に「いんがすんがすん。」と言うと笑いが起こるww
「いんがすんがすんで笑ってくれるから大阪は好きや。」とww
ちなみに「いんがすんがすん」っていうのは吉本新喜劇の末成由美のギャグですw
関西の人にしか分かりずらいネタですww
そして「SABOTENとのスプリットCDが出ます。」
から「今年もマスターコロシアムやります。」
から「その後アルバムを出します。」
から「その後こいつ(ギターの人)のアルバムが出ます。」とww
「アルバムって俺の?写真集のほう?」というやりとりwww
面白すぎるww
そして曲のほうは楽しいんです
曲名は分からないですが、どの曲の楽しくてPANにはまりそうです
またライブが見たくなったしCDも集めたくなってきました
そして聴きたかったがんばりまっせですが本編でやらず
アンコールでやってくれると期待してたけど、やらず
そしてさらにダブルアンコールを求める客。
DJの人も「PANやれるか~」と煽ってくれたり、客の中には「がんばりまっせ」と言う声もチラホラww
自分も「がんばりまっせ」と言ってたww
「がんばりまっせやれや」とキレてる女の子もwww
そんな声に応えてか、閉まってたステージが開くとステージ上にスタンバイしてるPANメンバーww
やった曲は・・・残念ながらがんばりまっせではなかった
ジャパニーズソウルを2~3回ぐらいやってたかなww
大盛り上がりでした
がんばりまっせは残念ながら聴けなかったけどライブはめちゃくちゃ楽しかった
この日はダスト、ミーニング、ラスベガスが見れることで楽しみにしてたライブだったんですが、終わって見るとPANが全部持っていったような感じでした
こういうことってたまにありますよね、目当て以外のバンドがすごくよかったってこと。
こういう出会いもライブの楽しいところでもあるなと思ったルーディーズナイトでした。