Destroy Before Reading vol.2
locofrank/GOOD 4 NOTHING
5月15日 LIVE HOUSE Pangea
パンゲアでロコが見れるのがうれしいライブでした。
大阪ではこの2マンは初らしいです。
こういうお互い持ち時間が1時間ずつぐらいある2マンのライブっていいですね
ツアーに近い曲数が楽しめて、2バンドともたくさんの曲をがっつりと楽しめるところがいい
今年のロコはこんな感じの2マンが多くて楽しいです
GOOD 4 NOTHING
ライブは何回か見たことあるんですが、
実は音源は持ってないのです
それでもライブは楽しくてけっこう覚えてる曲も何曲かあったりします。
とりあえず一番後ろカウンター前で大人見。
ライブが始まると自分の目の前までモッシュゾーンになってました
さすがです
MCではU-tan「堺から来ました。堺の○○に住んでます。」とマニアックな地名ww
マニアックすぎて覚えてないw
さらに「今は引っ越して△△に住んでる。」とまたマニアックすぎて分からなんww
そしてMAKKINいじり。
「イメチェンしたけどマリオみたいやな。」とww
その後客から「マリオ」と声援が飛ぶww
他には「新しいライブハウスやけど汗をしみ込ませていこ。すでに汗でビチョビチョやけどな。」とw
新しくて綺麗なライブハウスだけどこれから汗がしみ込んでいってさらにいいライブハウスになっていくことでしょうww
曲のほうはラスト2曲ってとこで聴き覚えがあってけっこう好きな曲だったのでモッシュゾーン突入
ラスト2曲は暴れてライブ終了
locofrank
いつものように木下側、最前とはいかなかったけど2列目あたりのスピーカーそばに位置取ります。
そしていつものSEで登場
木下「大阪~」と煽ると「オ~
」と応えるものの「そんなもんか~
」とさらに煽る木下さん。
そしてドラムで始まる曲、皆さんお分かりのようで歌いだしに合わせて手を上げるww
CROSSOVERで始まりました。
実はこれで始まるって初だったりします。
アルバム1曲目でありながらラストで聴くことが多かったので新鮮だったりしました。
そこからPack of muttsで一気に激しく盛り上がってきます
そしてBE FULLではMAD Ollieの時
と同様に木下さんダイブ~
曲が終わるとすかさずに次の曲へ
なんとなくこの空気感からsurviveだろうと歌いだすタイミングで手を上げてたw
同じように手を上げてる人数人ww
けっこう最近はBE FULLからsurviveへの流れが多いですからねえ
個人的にはこの2曲の繋ぎは好きなんです
そしてMC。
パンゲアはレイザーズのドラムのきっちゃんがやってるライブハウスってことでまずそのことに触れます。
同じバンド仲間がライブハウスをやることがうれしいらしく「女の人には分からんかもしれんけどこれは男のロマンやで。」と。
さらにセキュリティとしていたのか森側スピーカー後ろあたりにいたきっちゃんを立たせてましたww
そして拍手
そこからレイザーズでドラムをやりながらライブハウス店長をやってるってことで「2兎を追うものは1兎も得ずや。」とww
でも「そうならんようにしていこな。」とフォローw
そして「3兎も4兎も得ろ。」と言った後すぐ「得ろ(エロ)言うてもた。」と反省www
曲のほうは静かなギターのイントロから始まる曲、answer
からRISE AND FALL
この2曲は3月の卵戦争
で久々に聴けて上がった曲
ライブでやる曲ってある程度同じものになりがちなんですが、ふとこんな感じであまりやらないような曲をやられると上がるもんです
と、いいつついつものようにやってるvoyageでも激上がり
これも好きな曲なので
曲が終わると手拍子を煽ります
こうくればFrom eighteenでさらに激しさは増していく
そしてYOUR BACK。
この曲途中で木下さんアンプに耳を向けたり何かトラブッた感じで、そしてサビ前では歌うのをやめて演奏だけの状態に・・・。
森さんも気になった様子・・・。
でもサビになると再び歌いだして最後までそのまま歌い終わりました。
が、曲が終わるとベースを取り替えてました、どうやらやっぱり何かあったみたいです
そして「ベースが壊れてしもた。」と木下さん
「グッフォと2マンでビチョビチョになってしもたらそらベースも壊れるわ。」とさらっとトラブルも笑いで受け流すあたりはさすがだなと思いましたw
取り替えたベースのチューニングがなかなかうまくいかないのか達也さんに繋いでと振って達也MCへ。
「真面目な話、俺らのバンド仲間でありライバルである人がライブハウスやることはほんますごいことや。」と言ってました。
確かによく考えてみたらすごいことですね
レイザーズでバンドをやりながらライブハウスをやるってのはかなり大変なのではと思う。
そしてベースのチューニングが合って再び木下MC。
パンゲアのステージ後方の壁にはホンゴリアン作の壁画が描かれてあって、その壁画を見て「これはええ感じやな、誰が描いたんきっちゃんか
」と言うと客から「ホンゴリアン。」って声がちらほら。
でもけっこう小声だったので木下さんには聞こえずに話が続いていきそうだったので、木下前にいる自分が大声で「ホンゴリアン~」って言ってしまったwww
そしたらこっちを見て「ホンゴリアンか、お会いしたことないな。」と言ってくれましたw
そして曲・・・「声を出して行こ」「ナナナナナナ~
」と声を出してました
えっまさかのPLAY IT!!
これがまたライブで聴けるとわ
2年前のFOUR SEASONS
以来のPLAY IT!!に驚きでした
ちなみにそのFOUR SEASONAのメンツはすごかった、対バンがビークル、ホルモンだったからねえ
そんなPLAY IT!!に驚きつつ、これも卵戦争以来のPrepare for lifeでまたテンションも上がりつつ気が付けば当然のように汗だくです
ここのMCでは木下さんの熱いMC。
1日1日は過ぎるのが早くて、今日のライブもすぐに過去になっていくって感じのことを言ってから「一瞬一瞬を燃やそ。」という言葉が印象に残ってます。
そして「大阪以外から来てる人」と聞くとかなりの手が上がってましたw
遠征組が多いw
確かに東京からの遠征組の人と話てたんですが、どうやら木下前は東京組の人がたくさんいたらしいw
そんな感じで人事のように手を上げてる人を見てたんですが、よく考えてみたら自分も兵庫だから大阪じゃないやんwww
慌てて手を上げましたwww
そんな大阪以外から来た人達に木下さんは「大阪はええにおいはせえへんかもしれんけど人情に厚い街や。」と言ってました。
大阪愛を感じるMCの後、曲はPledge、reasonからIt's OVER
これの盛り上がりもハンパなかった
この後「一人で生きていかなあかん。でも孤独やない。頼りたいときはたよったらええ。でも歩くのは自分やで。」と熱いメッセージを言った後「スタート」
さすがながらこの曲の盛り上がりはめちゃくちゃでした
そんな熱い盛り上がりで本編は終了。
そしてアンコール。
「アンコールは1曲だけ。」と言うと客から「もっと来い~」とか「もっとやれ~
」とか声が飛びますww
そんな声に木下さん「もうけっこうです。」と丁重にお断りしてましたwww
そしてグッフォのメンバー、このライブを企画したパンゲアに感謝の言葉を言ってから曲はacross time
これもぐちゃぐちゃになりながらの盛り上がり
パンゲアでのグッフォ、ロコの2マンは最高でした
ロコで言うとセトリ的にも次のワンマンツアーが楽しみになるようなライブでした。
セットリスト
CROSSOVER
Pack of mutts
My own place
BE FULL
survive
answer
RISE AND FALL
voyage
From eighteen
YOUR BACK
PLAY IT!!
Gold mine
Prepare for life
HOPE
Pledge
reason
It's OVER
START
en
across time