第二十四平成ラリー塾 「男の道はきびしいのです。」
GARLIC BOYS/SPREAD/MEANING
4月10日 十三FANDANGO
この日は大阪ではピザオブデス所属バンドがいろんなところでライブでした。
まずパンゲアではKENさん、ここでKENさんが見れるのはうらやましいですね。
そして新神楽ではF.I.BとSLIME BALL、SLIME BALLはライブ自体あんまりやってみたいなので貴重なような。
そして行ってきたファンダンゴラリー塾ではMEANING、ガーリック。
ちなみにKENさんのチケットが取れなくてしかたなく行ったのではないのであしからずwww
パンゲア組の人達やらライブに行かない組の人達やらと昼間っから飲み会してましたww
ちょこっと大阪観光をしてからパンゲア前へ
先週撮りそこねたパンゲア前の画像w
リハ終わりのKENさんをつかまえようと思ったのですが、残念ながら出会えず
パンゲア前にいると別会場でライブのF.I.Bが入って行くのを見ました。
社長にあいさつに行ったのでしょうか?w
パンゲアから出て行くアンドリュー大佐も見れました。
相変わらず緑の髪が鮮やかで綺麗でした
対バンのべビスモのPAで来てたみたい。
そんなことをやってるうちに今日KENさんのライブを見るんだったのかという錯覚に陥りそうになながら(笑)ほんとの目的地であるファンダンゴへ移動
こちらも超豪華です
MENING
物販の列をみても会場内のTシャツ率を見ても見るごとに人気が増していってるように感じるミーニングです。
「俺たちがミーニングだ」とHAYATOが言ってライブスタート
何せ音源はピザに入ってからのしか持ってないもので知らない曲も数曲ありました
My WarではHAYATOがフロアに降りてきてめちゃくちゃに
マイクコードがからまないようにコードを持ってましたww
このガンガン煽ってくる感じがいいんですよ
ピザコンピ曲Just Anothew Deathでの盛り上がりもハンパなかった
MCでは「いろいろライブがある中ここを選んでくれてありがとう。」と大阪にピザバンドが集結してることを意識したMCでしたww
そして「ライブが終わったらここを選んでよかったと思うだろう。」という力強いMCも
あとラリー塾に出られた感謝の言葉も言ってました。
曲はラストHope
これがまたすごくて、またHAYATOがフロアに
周りを客が取り囲んでまさにフロアライブ状態
そこから客がHAYATOを持ち上げるというすごい状態にw
持ち上げられたHAYATOは天井にある棒に掴まってぶら下がって歌ってました
むちゃくちゃです
ステージにいる時もメンバーに拳突き出したりミーニングのライブは曲でミーニングと客が殴り合ってるようなライブです
ちょっと関係ない話。
この日は阪急電車沿線にある阪神競馬場で大きなレースがあったんです。
同じ阪急沿線にファンダンゴがあるし、もしやと思ってたんですが...........高田さん競馬を生観戦してからファンダンゴに戻ってたっぽいですww
SPREAD
男臭さ全開なところがいいですね
そしていつものようにモンタック前へw
ここ最近は最後にやることが多いONEからライブスタート
いきなり場内大暴れ
この日は叫ぶことが多かったモンタック、迫力ありすぎ
前半LYCHEE SONG、RED ZONE、ESCAPEやら激しい曲が続きつつFREEDOMでは楽しく踊りまくる
MCではスプレッドも「いっぱいライブがある中ここを選んでくれてうれしいです。」と言ってました。
ミーニングと同じくラリー塾で出させてもらったことに感謝しつつ、ガーリックみたに長くバンドを続けていけたらというようなことを言ってました。
スプレッドもアルバムは1枚ALIVEしか持ってないので知らない曲があるんですが、ライブでちょっとづつ覚えつつあります。
でもこの1枚があれば8割方はこのアルバムからの曲なのでだいたいついていけますけどね
曲ごとにモンタックの表情に迫力が増しつつ、SMOKER' RIGHT先週と同じくJUMPで熱くライブは終了。
GARLIC BOYS
苦しいと分かっていながらまたまた懲りずに最前へww
何がすごかったって1曲目からGHQ
いきなりこれで来られたらもんですからもういきなり場内はめちゃくちゃになってました
ペタさんはいつもようなシャツ姿だったんですがネクタイをしててそこがちょっとかっこよかった
曲はそこからのハッスルするっす
最前で死にそうになりながらも頭をガンガン振って楽しんでました
曲が終わってMC、客から「八百長」って声が飛ぶと「誰が賭博やねん
」とラリーさんww
「腰入れて行こう」って言ってからの荒野のさびしん棒、そして1+1+1=危険な関係
さらに激しくなって最前でモニターにつかまりながら後ろからの圧力に耐えてましたw
これが柵なしファンダンゴの最前の苦しさというか楽しさww
そこから最近ライブでちょくちょくやってる笑って死にたいからまたMC。
あそこの部分を上り棒やら押入れの布団にこすりつけたという青春時代の話ww
実はそんな歌詞だったのかと知った十二の春をやってました。
十二の春といえばハワイアンがカバーした曲です
音源は持ってないのですがライブで何回か聴いたことはあって、ハワイアンのカバーの原曲無視っぷりを感じる曲ですww
原曲は日本語詞でテンポもゆっくり目でハワイアンバージョンと全然違って聴こえるww
マイクスタンドにあそこの部分をこすりながらペタさんは歌ってましたww
そんな十二の春の後のMC、「こんな曲知らんやろ。」とラリーさんが言うと「知ってるわ」と言う客ww
十二の春はロマンっていうアルバムに収録されてるのですが「全然売れんかった。」と言ったり「アルバム出るごとに右肩さがりです。」とかそんなことを言ってましたw
そして「せっかくノリに来たのにノレない曲をやります。」と言って「10月10日にもこれはやってなかったっけ。」と言ってました。
10月10日は毎年ファンダンゴでガーリックのライブをやってる日で去年ワンマンをやってたのですがそこでもやってないぐらいのレア曲らしい曲をやるとのこと。
やったのは昭和旅つばめっていう曲。
ガーリックも全部はアルバム持ってないので知らない曲もたくさんあるんですが、知ってる人からしたら「これをやってくれるのか」って喜ぶような曲なんでしょうかねえ。
そんな曲から「ウォ~ウォ~ウォ~」というところから始まる曲
ここでマイクスタンドを客に向けると人が殺到
DG69です
曲途中でも同じようにマイクスタンドを客に向けるのですが、マイクを奪って「ウォ~」と叫んでたりしてた
そこから失恋モッシュでまた大暴れ
次のMCでは「この声かれるまで~」とラリーさんが言うと「オ~
」と盛り上がる場内。
でも「オ~というような曲やないんやけど。」と言いつつ、次の曲はまたゆっくりとした曲マッシュルームカットとダッフルコート。
今回は激しい曲の合間合間にこんな感じでゆっくりとした曲を挟んでくる流れでしたね。
そして「ノリにきたのにまた流れ上ゆっくりした曲をやります。」とラリーさん。
ここからラリーさんのペタさんの会話があって二人で盛り上がってるのですがついていけずww
そんなところからToo Late True Loveを聴き入った後激しくなります
「横綱」と言ってからのYOKOZUNA
そこからさらに泣き虫デスマッチ
さらにさらに「ちょっと、ちょっと、ちょっとあんた
と
ば
し
す
ぎ~
」と言ってからのあん飛ば
このいつもの後半の激しい流れはすさまじかった
ペタさんも口から何かしら液体が出つつ(笑)暴れながら歌ってる所は迫力がありました
ここで終わりと見せかけてからのGARLIC BOYS
さらにめちゃくちゃになって本編は終了。
そしてアンコール。
「2曲やって帰ります。」と言ってから電撃セラピー
いつものように手拍子がそろってました。
そしてダンシングタンクでも手拍子がそろいつつスカダンスで盛り上がってます
自己紹介ってところの後の部分ではステージ後ろにある柱に抱きつきながら歌うペタさんww
2曲と言いつつもう1曲兄貴御立腹をやってくれました
この曲途中でリズムが変わるところが好きなんです
そんな盛り上がりでアンコール終了。
ここから「オイ」やら「ワンモ~
」やら手拍子で2回目のアンコール待ち。
けっこう時間が経ってからメンバー再登場
ラリーさんはミーニングTシャツを着てました。
それを客から言われるとうれしそうにしてましたw
そして「他のバンドみたいに知ってる曲はやれへんで。」と言ってナルシスト宣言
これなら知ってますけどw
でも曲途中の「宣言~」のタイミングがなかなか難しくて手を上げるタイミングが若干ずれるけどww
そんな感じでパンゲア、新神楽にも負けないぐらい熱かったと思いたいぐらい熱いライブでした
セットリスト
GHQ
ハッスルするっす
荒野のさびしん棒
1+1+1=危険な関係
笑って死にたい
十二の春
昭和旅つばめ
DQ69
失恋モッシュ
マッシュルームカットとダッフルコート
Too Late True Love
YOKOZUNA
泣き虫デスマッチ
あんた飛ばしすぎ
GARLIC BOYS
en1
電撃セラピー
ダンシングタンク
兄貴御立腹
en2
ナルシスト宣言