PUNKADDICTSHOW VOL.42
ISCREAM 7 SHOWERS/locofrank
2月25日 神戸blue port
入場すると今回はドリンクフリーのサービスがあって「飲みませんか?」と勧められるものの車なので泣く泣く断りました
ほんとはめちゃくちゃ飲みたかったんですがw
そしてあれおそらくテキーラだったみたいで、そのせいかおそろしく酔っ払いが多かったww
ライブ前からフラフラの人もいたwww
で、入りはというとかなりガラガラで100人もいなかったような。
ロコも出るのに、ロコ人気もかなり落ちてきてるのでしょうか
そんな感じでライブです。
locofrank
今年の初ロコです
入りが少ないせいなのか客が入るの待ちなのか30分ぐらい押しでいつものSEがかかります。
最前近く木下前へ
そういえば自分ってベーシスト前へ行くことが多いな。
確かにギターよりリズム楽器のドラムやらベースのほうが好きだったりすることもあるかも。
この熱いブルポで見る初ロコ
って、ブルポってハワイアンでしか来たことないハコなんですw
Filmで今年のロコは始まりました
そこからlittle wishからのMy own place
この2曲って続くことは多いですね。
この繋ぎがけっこう好きです
さらにBE FULLでギターで静かに終わっていきそこからその流れのままsurviveへ入っていく感じもよかった
今回はこんな曲と曲の繋ぎがかっこいいなと思う場面が多かった。
そしてMC。
テキーラで酔った客が多いのは「オ~」やら「ワ~
」やら叫び声がww
そんな声に「もっとこい」と煽る木下さんww
さらに「そうやってうるさいのもええけどI7Sの時までそのままでいけよ。I7Sの時に寝とったら蹴るからな。」と達也さんwww
酒くさいなとも言われてたwww
木下「俺たちに60分の時間をくれ俺たちのI7Sへの愛情を見せてやる
」と1分の曲cycled promises。
短いけどいい曲ですね。
ほんとこの ...OUT OF THIS WORLD収録曲っていい曲が多いです。
そして新しいアルバムからの曲Gold mine、Pack of muttsと続きます。
Pack of muttsイントロのRYOSUKEがシャウトしてるところテンションが上がります
ライブでは達也シャウトでした。
そして大好きなvoyage
これも間奏でもシャウトで一気にテンション上がるんです
そして曲が終わってそのままGrab Againのドラムに入る感じもすごくよかった
そんな感じでMC。
酔っ払いの声がしないと「あれさっきのは?」と木下さんが言うと「オ~」と言いながら戻ってくる酔っ払いに「別に呼んだんやないんやけど。」とwww
ステージにはI7Sのバックドロップが掲げられてたんですが、このタイミングで左端のところがはがれるというハプニング
それを抑える達也ww
どうしていいか分からない様子でしたww
スタッフがはがして持っていってましたが今度はスネアドラムが破れるというハプニング
すかさず「ライブが熱すぎたから破れたんや。」と言う木下ww
そしたら酔っ払いが「はよやれ」とかやじり出す
酔っ払って叫んだりするのは全然かまわないし、ロコメンバーの最初は受け流す感じだったんですが、ちょっとエスカレートしすぎ始めてしまって・・・・。
確かにテキーラをタダでふるまってたのでしょうがないと言えばしょうがないのですが、越えてはいけない一線を越えてしまったって感じで、木下さんに「いつまでもやさしないで。待つ時は待て」と危ない空気に.............。
そんな中ドラム用のセトリが見えたんです。
はっきりと文字は見えないもののロコの曲タイトルは分かるので曲名は分かる感じで、この次がWe won't be brokenからヤバい曲が続くブロックだと分かりテンションも上がっていきましたww
そしてWe won't be brokenのイントロから曲が始まると思った瞬間
across timeを歌いだす木下wwww
他の二人はWe won't be brokenを演奏してたんですが木下さんだけacross timeと曲順を間違えてやってしまったみたいww
こういうハプニングがいかにもライブって感じなんですけどね。
気を取り直してWe won't be broken
ここからTabacco Smoke
一気に激しく
さらにMountain range
いつも書いてますがこれが一番上がる
最前あたりで激しく盛り上がってました
次のMCでは「そういえば今年の初神戸やな。あけましておめでとう。」と。
さすがにあけおめはもうないでしょうwwww
ここでI7Sとの出会いの話。
7年前にベイサイドジェニーで初めて会ったみたいなんですがこの時の印象が「ふてこい奴やな。」だったと。
「ふてこい」ってどういう意味w
なんとなく言葉の響きで分かりますがw
そしてライブもそうですがあの音楽に対する姿勢がかっこいいとか言ってました。
そしてこのイベントに呼んでくれたことに感謝しつつ次の曲へ。
今度はほんとにacross time(笑)
「俺たちのためにみんなのために
そしてI7Sのために歌おう
」という言葉からラストSTART
さすがにこれが一番すごい
この人が少ないブルポがぐちゃぐちゃに
ダイバーも飛びまくりですごいことに
ツアー並の18曲とボリュームたっぷりでした
ただ、先週のイッソンの対バンで出た時にラグワゴントリビュート曲をやったらしくてそれを期待してたんですがやりませでした
それは次に期待ということで
セットリスト
Film
little wish
My own place
BE FULL
survive
cycled promises
Gold mine
Pack of mutts
voyage
Grab Again
YOUR BACK
We won't be broken
Tabacco Smoke
Mountain range
reason
across time
HOPE
START
ISCREAM 7 SHOWERS
ロコが終わるとさらに客は少なくなってました
今回は登場SE有りで始まりました。
この登場SEがまたかっこいいんです
ライブが始まると暴れる暴れる
客が少なくなった分、めちゃくちゃに暴れて逆にいい感じだったかもw
このめちゃくちゃさがいいです
MCでは「久々の曲もあるからファーストアルバムを聴きなおしとったら、めちゃくちゃかっこええな。」と。
かっこよさそうですが、廃盤になってるから持ってないんです
そして「アマゾンでは7777円で売ってるらしいな。ディスクユニオンでは5000円で売っとるみたいやけどそんなところで買うな。」と、そう言われても廃盤なら中古屋でないと買えないのではと思ってると
廃盤になったアルバムを収録したコンプリート盤が8月(だったかな?)に出ると言ってました
これは買わないと
あとこのイベントについても言ってました。
「今年は10周年ということで2マンシリーズをやるんやけど。最初は同じ関西やしロコフランクとやろうと思った。」と。
そして「去年心斎橋 でロコフランクのレコ初に呼んでもらってその時のロコフランクのライブがかっこよかったから一緒にやろ思た。」と言ってました。
でもその時のI7Sは解散したくなるぐらいライブがよくなかったと言ってたけど、かっこよかったと思うのですが
ライブがよくなかったから酒をたくさん飲んでたらしくて、「酔っとったからロコのライブがよく見えたんかもな。」とww
そしてどういう流れかこのことを別れたばかりの女を口説くようなものというよく分からないたとえをしてましたww
さらにSHINNOSUKEは「俺は彼氏のおる女も口説くタイプやから気をつけろよ。」と言ってたwww
よく分からん展開www
ライブのほうはさらに激しく
サークルが出来たり、ダイブも人が少ないながら起きたり、激しさがハンパない
テキーラで酔っ払ってる人が多くてそれがI7Sらしくてよかったw
そしてアンコール。
10周年ということで10年を客と一緒に歳を取れてよかったと言ってました。
「学生だった人が働きだして、結婚して、『お父さんになりました』と言われたり。」とそんな想いを語ってました。
そして「めちゃくちゃかっこよかったまた来ます
」と言われたこともあってそういう人に限って二度と来なかったとも言ってたwww
そしてダブルアンコールラストはFrom the sick realityからTake back our futureで「俺たちの未来を取り戻せ」と熱く終了
と思わせて最後に登場SEに曲
タイトルは分かりませんがかっこいい曲
最後「ISCREAM 7 SHOWERS」と叫んで熱く盛り上がってライブは終わりました。
やっぱりI7Sは神戸で見るのが一番ですね
同じ兵庫県にこんなかっこいいバンドがいるということは誇りに思えます。
神戸でこんな熱い2マンが見れて楽しかったです