SCOTLAND GIRL presents
『ISLAND vol.18』
MEANING "BRAVE NEW WORLD" release tour
SCOTLAND GIRL/MEANING/GARLIC BOYS/HEY-SMITH/
SPREAD/ALMOND/suck piggy
2月5日 滋賀B-FLAT
2月最初のライブは豪華メンツのライブでした
suck piggy
去年ハワイアンBONDSツアーで見て以来2度目です。
音はハードコアですごくかっこいい
しかしかなり棒立状態でさびしかった
暴れてやろうかとおもったけど先も長いので大人見でしたw
全員女の人だったんですが、ドラムが脱退してからまだメンバーが決まってなくてSCOTLAND GIRLのドラムの人がサポートでやってました。
そしてMCでもドラム募集してて女だけでやっていきたいので女ドラマーを募集していると言った後、女の客を煽ってから「心のキ○タマつけてやろうか」とか言ってました
去年見たときもこんな感じのMCだったのを思い出したw
ALMOND
さっきと打って変わってメロディックで前のほうではモッシュも起こってました
こういうのは分かりやすくていいですね
曲を知らなくても楽しめる
客側は徐々にエンジンがかかってるって感じでした。
SPREAD
ここで一気に爆発って感じでした
テンション上がって前に突入
ダイブやらモッシュやらすごいこと
ここ最近はRUN SO FASTがお気にで上がってました
そう思えばFREEDOMみたいな曲で楽しく踊ったりでSPREADは見るたびにはまっていってます。
あと最近はMON-TACKの白目を剥くぐらいのあぶない表情がまたいいですw
MCでは「最近はCDが売れなくなったり配信のほうが儲かるとか言われてるけど、俺らのファンは気にするな。ライブに遊びに来い。」という男らしい言葉
ほんとそうですね、CDが売れないやら配信とか言われても関係ないです。
かっこいいライブをするバンドに付いていくだけです
HEY-SMITH
ここでステージ後ろにHEY-SMITHと描かれたバックドロップが掲げられます。
って、ことで次は人生二度目のヘイスミです
I'm in Dreamで始まりいきなり踊りまくりで、立て続けにSkate or Dieでさらに盛り上がる
さっきまでは戦いの場だったのがダンスフロアに
「今日は特別な日にしよう」というMCからDrug Free Japanへ
サークルモッシュやらスカダンですごいことに
そしてTheme of Heyのサビでは手拍子で盛り上がる
MCではSPREADの時にも言ってたCDが売れないとかいう話に。
「音楽だけで飯が食えないとか世間では言われてる。うるさい音楽で飯食えるわ
」と力強い言葉
「そんな夢のないことでどうするんや。俺らは夢持って音楽をやってる。」とも付け加えてました。
「新曲やから知らんでも関係ない踊れ
」というMCから次は新曲をやってくれました
トランペットから始まる曲で後半レゲエっぽい感じになりつつまた最後に盛り上がる感じの曲で、新曲ながら踊りまくってました。
音源が出来てからだとさらに盛り上がることでしょう
そしてMC。
「あけましておめでとう。」とww
もうさすがに節分もすぎてるからあけおめはないでしょうww
そして今年滋賀に来るのは二度目らしいです。
そういえばいつも見させてもらってるブログのレポで見ましたが、ちょうどハワイアン心斎橋の日にこことは違う会場でしたが滋賀でライブがあったんです。
それもかなりのメンツでハワイアンとかぶってなかったら絶対行ってたw
そして「この前の滋賀も来てくれた人~」と聞くと、ほぼ全員と言っていいぐらいの手が上がってました。
自分は正直に手を上げてませんww
「ハワイアン見に行っとった~」と、大きな声で心の中で叫んでましたwww
そして曲はWe sing our song。
これはヘドバンから激しいスカダンス
フロア中スカダンスだらけでした
こんどはMCで客いじり。
外国人の人が来てて、その外国人の頭が薄かったんです。
そして日本語が分かるか聞いて、一緒にいた日本人から分からないと教えてもらうと...........。
「ハゲ」「ハゲ
」とハゲ連発www
そんな子供みたいなところも魅力だとフォローしときましょう
今レコーディング中らしくて5月には音源を出したいと言ってました。
いろいろと大人の事情で5月に出せるかどうか、大人に巻かれながらがんばってると言ってました
そして「ゆったりとした曲をやります。」と言ってからBroken promise。
サックスのソロのところでエフェクトがかかってて、いい感じに聴こえてました
そしてLongest day
これは好きな曲なので上がる
ラストはCome back my dog
これは前回見た姫路の時
もそうだったんですが、すごかった
大きなサークルが出来て暴れまくり
そんな大盛り上がりで終わりました。
セットリスト
I'm in Dream
Skate or Die
Drug Free Japan
Theme of Hey
新曲
We sing our song
Pull your Trigger
Stand Up for your Right
Broken promise
Longest day
Come back my dog
GARLIC BOYS
SPREAD、ヘイスミで思いっきり汗かいて次はガーリック
でも一曲目失恋モッシュが始まればまた大暴れ
曲が始まれば体が動いてしまうところがすごいw
ぺタさんも気合がすごくて「ブ~」といううなり声みたいな声を出したり、「ヘイ
」ところでも手の上げ方が激しかった
そして着ていたパーカーを脱ぐ感じがかっこよかった
そこからの泣き虫デスマッチ
ここでさらに大暴れ
MCのほうでは女子の客から「足大丈夫」と聞かれて「大丈夫。今夜一緒に過ごさない
」と心配してくれた客を誘うラリーさんwww
へイスミの時にいじられてた外国人をラリーさんもいじりますww
「ウェアフロム」と出身地を聞いたはよかったが、その後いろいろと英語で話されてたので「何言ってるか分かりませ~ん。」と言う始末ww
そして曲は序盤から来ました YOKOZUNA
最近いろいろと騒がれてる相撲界ですが「ガーリックのライブに八百長はない」と言わんばかりに大盛り上がり
ナルシスト宣言に驚きつつMCへ。
しかし持ち時間も少ないため「持ち時間も残り少なくなってきましたから曲へ。35番ガーリックボーイズ」と言ってからぺタさんの「敬礼
」というとみんなあの曲だと分かり「オッ
」という空気に
荒野のさびしん棒
この曲の「敬礼」ってとこで敬礼するのは定着しつつありますね。
そこから笑って死にたいにまた驚き
最近のガーリックのセトリは定番曲の中に1~2曲オッと思う曲を入れてきますね
ラストはあんとば
これは間違いなく盛り上がる曲
これはもう名曲と言っていいですね
セットリスト
失恋モッシュ
泣き虫デスマッチ
YOKOZUNA
1+1+1=危険な関係
ナルシスト宣言
荒野のさびしん棒
笑って死にたい
あんた飛ばしすぎ
MEANING
神戸と同じくKAWAGUCHIのアコギのIntroから始まります。
そこで他のメンバーも登場。
そしてHAYATOの「お前ら全員ぶっ殺すかかってこい
」って言葉からライブスタート
いつもながら煽りますねえ
Knock It Offから始まりMy Warへ
テンションが上がってまた最前あたりへ
またダイブやらモッシュですごいことに
前の方はMEANING対客の殺るか殺られるかの戦いです
ガンガン煽ってくるMEANING、それに応えるかのように暴れまくる客
自分もテンション上がってフ○ックポーズにした手をMEANINGメンバーに向けてるし
HAYATOがダイブして客の上で歌ったり、そんな時のマイクのコードが絡まないように持ったりもしてましたww
コードが首に巻きついてほんとに命を落としてしまうのはまずいので
そんなガンガン煽ってくるメンバーの中、地味にベースを弾く高田(笑)
ちょうど高田前にいた時、高田のほうに拳を上げると反応してくれてちょっとうれしかったww
そして曲はHopeからJudgementで熱く終了。
しかしアンコールを求める声
そしてKAWAGUCHIが再登場
しかし機材を片付けに出てきただけでしたww
そんなKAWAGUCHIに声が飛びますが「もう曲はやらない。けどSCOTLAND GIRLの時に一回は絶対ダイブするから。」と約束をして客を納得させてましたww
SCOTLAND GIRL
去年のBIWAKO BEAT WAVEで見て以来2度目です。
しかしあの時のステージではメンバーの姿のほぼ見えずな感じでして、3人組だったのかとかこんな顔だったのかと初見同然な感じになってましたww
でも、BIWAKO~の時もそうだったと思い出すこともありまして。
「甘い物が大好きな女の子の歌を歌います。」って言ってからの曲。
そうそうこれはBIWAKO~の時も言ってた、しかもこの曲はけっこう好きだったとか
あとメンバーが着てたラグラン、黒地に腕の部分が緑のなんですが。
そういえばBIWAKO~の時、テンフィのNAOKIが着てたラグランや
SCOTLAND GIRLグッズだったのかとここで知ったりしてましたw
そんな中ステージから誰かがいきなりダイブ
よく見るとMEANINGのKAWAGUCHIでしたww
公約通りダイブしてくれましたw
しかしマスクしてるし、服も着替えてるし、何もアピールしないでさっとダイブしてフロアから戻って行くという地味さにもうちょっと派手にダイブしてもよかったのにと思いましたww
そんな感じで豪華メンツのライブは終了。
たくさんのバンドが出て、しかも見たいバンドばかりっていうことでライブ後は体がバキバキに痛かったですが、それもライブを楽しめたということでしょう