HAWAIIAN6 "RUSHING POWER 2010"
w/NOT A NAME SOLDIERS,at Anytime
11月4日 神戸blue port
今のメンバーでの兵庫県最後のライブになるんですね
という訳で最初に出たのはNANSでした。
NANSが始まる時にトールちゃんがフロアに出てきてました。
京都でも出てたらしいですね
で、自分はちょうどトールちゃんの目の前で大暴れしてました
もしかしてら思いっきりトールちゃんの邪魔してたかも
曲は激しくかっこよく、そしてMCでは笑わせつつボーカルの人の笑顔が相変わらずいい
神戸は軍物の店が多くていいと言ってましたw
マイクスタンドをまた改造したらしいw
そして「バンドやってる人いたらマイクスタンドを機関銃みたいに改造しては。」と言ってましたww
さらにステージ上を指指して「このようにコスプレバンドです。」とも言ってたwww
曲は激しくて少ない人数ながら大暴れモッシュも起こったりサークルも起きたり
このブルポの端にはドラム缶が3つぐらいあるのすが、そこにベースの人が乗ってベースを弾いてすごかった
トールちゃんの近くだったのでトールちゃんに向かって演奏してました。
そして「あと34曲ぶっ通しでやる」と言って数曲やって終了。
かっこよかったです
そしてアトエニ。
アトエニといえばKENさんのFourツアーで何ヶ所か対バンであったり飛び入りで出たところもありましたね。
そして自分の行ったZEPP OSAKAでも飛び入りしてたんですが遅れて行ったので見れず
そしてRUSHINGツアー京都でも見れず
で、ようやくここで見れる時がきました
ロックなのかポップなのかメロコアなのか、そんなジャンルにとらわれないところがかっこよかったです
が、最初はいまいち付いていけないところもあったんですけど
何曲目かパラダイスという曲(多分そうだったと思う)がすごくいいと思ってそこからはすごく楽しめました
最後のほうのMCで「バンドが解散したり、脱退したりするのは悲しい........でも絶対戻ってくる。」とかみ締めるように言ってたのが印象的でした。
ハワイアンです
セッティングも3人が出てきてやるのですが、ハワイアンの3人がステージにいる光景を見てこの3人でもライブも残り少なくなってきたなと思うと悲しさがこみ上げてきます。
そして最初にトールちゃんのセッティングが終了して先に楽屋に戻ってステージにユウタ、畑野さんが残るのを見るとさらに悲しくなってました。
そしてOKBがライトで合図するとみんな手拍子する準備ww
ここで悲しさも吹っ飛びテンションが上がります
ブルポもちょっと客席を通ってのプロレス式入場
そして1曲目からFANTASY
1曲目からものすごいもの持ってきます
自分の見た中ではこれが1曲目ってありそうでなかったですね。
いきなりすごいテンション
ダイバーもガンガンきます
自分はトールちゃん前ほぼ真正面にいたのでダイバーの処理が大変でしたww
「ちょっと久しぶりの曲」と言ってSundance。
BONDSツアー以来始めて聴きます。
これは配信された時には微妙だったんですが聴いていくうちにすごく好きになっていった曲
なので久々に聴けてうれしかった
まぶしい太陽と踊った後は暗転Blackout
さらに地底に沈んでいきCHURCH
京都とは逆に明から暗への曲の展開もよかったです
で、このCHURCHの時にちょっとしたトラブルが
これはBONDSツアーの時 もあったんですが、
なにせ天井が低いのでダイバーによって空調のふたが外れかけてフィルターがとれてしまいましたww
そのフィルターをダイバーを上げる要領で何人かで持ってましたww
どういていいか直そうにも直せず曲が終わるまでフィルターがダイブしてましたwww
これが面白すぎて笑いが止まらなかったww
曲が終わってようやくフィルターをスタッフに渡し、ふたは無理矢理取ってしまってましたww
「前もこんなんやった。どうにかせえや」って声も聞こえてましたww
そして畑野さんの最初のMC「思ったんだけど、エアコンのふたっていらないんじゃないか。空気は出てる訳だし。」とwww
「今日は長い時間やるけど付いてこれるか~」と言うと「オ~
」と盛り上がる会場内。
そして「もう2時間40分やりましたけど。」と言うと笑いに包まれますww
そして曲はEgoist。
これもBONDSの中で好きな曲で久しぶりだったのでうれしかった
真っ直ぐ走り続けろって感じなところがいいですね。
で、いた場所がトールちゃん真正面なものですからトールちゃんのシャウトやらコーラスのところでは思いっきり叫びながら手をガンガントールちゃんのほうへ挙げます
この熱さがたまらないです
A CROSS OF SADNESSのサビ前の叫びでテンションが上がり、CRIMSON SKYのイントロで手を回すトールちゃんもよかった
そして最前なのでつい見てはいけないですけど見えてしまうものがあります。
セットリストですww
楽しみがなくなるから見てはいけないとと思いつつ見ると文字の後ろのほう「~DANCE」と見えました。
SUNDANCEはやったからLASTDANCEと思ってテンションが上がったのですが、よく見るとAではなくEで「~DENCE」でした.............。
てことは
The Evidence
初めてライブで聴くThe Evidenceに大興奮
このダークさがハワイアンらしくてかっこいいからもっとやってくれてもいいんですけどねえ。
今年は4、5月あたり、アラバキフェス前後あたりには何回かやってたみたいですけどね。
これも京都のFreedom Train同様もう聴けない曲かと思ってたのでうれしかった
この曲はピザコンピ第一弾のほうに収録されてて、そのアルバムのツアーもありましたね。
で、曜日の関係で名古屋のほうに行ってまして、名古屋はハワイアンも出てたのでテンションも上がってました。
しかしハワイアンだけなぜか他のバンドより時間が極端に短い(泣)
5曲しかやりませんでした
しかもコンピツアーなのにThe Evidenceをやらず
一番聴ける可能性のあるところで聴き逃した経験がある曲なんです。
ちなみに、そのライブではA LOVE SONGのゆっくりバージョンってのをやってくれて、これは超レアなのではw
ま、そんなレアな曲が聴けたのでよしとしよう
って、ことが過去にありました。
話を戻しますw
そんな大興奮のあとにBrand New Dawn。
トールちゃんの目の前でこれをやられたら絶対号泣じゃないですか
涙腺もかなりゆるんできたところでトールちゃんの笑顔が見えたわけです。
その笑顔を見た瞬間、こっちもつられて笑顔に。
結局泣くことなく最後まで笑顔でいられました。
そのあとのMC。
「ライブには泣きに来たんじゃないよな笑いに来たんだよな
」と。
顔、見られてたwwwww
そしてツアータイトルの説明。
「このツアーはラッシャー木村の追悼の意味があったんだけど、トールの脱退が決まってしまったからトール追悼の意味になってしまった。」と.................。
トールちゃんは死んでません、生きてますwwwwwwww
そして曲はさらに激しさを増していきます
LIGHT AND SHADOWは毎度ながら激しく、MAGICではさらにダイバーがガンガン飛んできます
ここらあたりで自分も熱さと興奮のあまり訳が分からなくなってMAGICの曲に合わせて手を上げてたんですが、そこにダイバーが来たからダイバーを足を掴んだまま曲に合わせて上げ下げしてました
ダイバーさん、変なことしてしまってすいませんww
そしてユウタが両手でハートの形を作ります。
となるとA LOVE SONGです
神戸ではこれをやる率が高いですね、うれしいことです
ハワイアン好きだ~
トールちゃんありがと~
というような気持ちを込めて手を上げトールちゃんとともにコーラスで叫びます
ここらあたりの曲の激しさかモニターのトラブルで音が出なかったらしく慌てるスタッフ。
そんなスタッフを見て「面白いねえ。」と言う畑野さん。
そんなトラブルに動じずに笑ってられる所に百戦錬磨のライブバンドを感じました。
そしてここはファンダンゴ同様に柵のないステージでして人の柵があります。
そして最前のギュウギュウで暑苦しい状況に何度も「つらくないかつらい人いる
」と言う場面が何度かありました。
そしてここではテレビやステレオで音楽を聴くより痛い状態で聴くのがライブのいい所というようなことを言ってました。
一言一言がかっこいいですね
本編ラストはSong Of Hate。
さっき大好きだと言った後に大嫌いですかw
これまた激しいことになってました
客席を通って楽屋へ帰っていく様子に興奮冷めあらぬままオイコール、手拍子が起こります
そして再登場。
ここの熱さは尋常ではないですね
汗が気化してそれが天井でまた液体に戻ってしずくがポタポタと垂れてます
それを神戸汁というらしいww
で、「次は神戸にいつ戻ってこれるか分からないけど絶対に戻ってくる」というと「オ~
」と沸きます。
そして「仲間を仲間と呼ぶんじゃなくて家族と呼べ」と言ってからの
I BELIEVE
イントロで立ってドラムを叩く畑野さんに感動
そして曲が終わると自分の前の人がトールちゃんとこぶし同士のハイタッチをしてたので自分もこぶしを突き出すとトールちゃんもこぶしこっちに突き出してくれてこぶし同士のハイタッチが出来ました
感動
曲はEVER GREEN
これも激しくてすごかった
最後いつものようにユウタがマイクを客に向けるのですが、多分それでマイクが壊れたのでしょうか、最後はトールちゃんマイク1本でユウタ、トールちゃんの最後のコーラス部分を歌ってましたw
そんなのが目の前で見れてラッキー
サウナのような状態でライブ終了。
ダブルアンコールを求めますがさすがにメンバーも体力の消耗が激しいのかダブルはありませんでした。
でも、これだけやられたら十分満足です
そして物販のほうへ移動。
NANSの物販担当と人に「京都で買ったのがかっこよかったから別のをもう1枚買う。」と言ったら大喜びしてくれて、あとボーカルの人もいたので「また機会があったらライブ見にいきます。」といったらまたすごい笑顔で固い握手をしてくれました。
ますますNANSが好きになりました
去年岡崎 で見て以来ハワイアンの対バンでばかり見てたのですけど、まあ言ってみればハワイアンが結んでくれた縁ですよね。
こんなかっこいいバンドにめぐり合わせくれたハワイアンに感謝です。
セットリスト
FANTASY
Sundance
Blackout
CHURCH
Egoist
A CROSS OF SADNESS
CRIMSON SKY
The Evidence
Brand New Dawn
LIGHT AND SHADOW
MAGIC
Color Of Love
A LOVE SONG
Song Of Hate
en
I BELIEVE
EVER GREEN