KEN YOKOYAMA
DEAD AT BAYAREA
10月3日 神戸国際展示場 2号館特設会場
三宮に到着して久々のポートライナーに乗るので、ポートライナーの三宮駅へ
そしたらそこに「チケット譲ってください」と書いた紙を持つ人が何人かいました。
ただしKAT-TUNの上田竜也のチケットですがww
偶然にもDABの会場のすぐ近くにある神戸ワールド記念ホールそのライブもあるのでした。
そして最寄駅の市民広場駅に到着するとそこにはKENさんに行く人とジャニーズに行く人達が入り混じってる状態ww
まさにカオス市民広場駅前www
普通なら絶対に交わらないピザキッズ達とジャニファンが混在する光景が自分の中でめちゃくちゃ面白くてツボでしたww
帰りがいっしょになってしまわないか心配でしたが
もしいっしょになってしまったらあの小さいポートライナーだったら完全にキャパオーバーになってしまうのではと思ってましたが、あちらのほうが先に終わってたみたいです。
いっしょになったらなったでポートライナーでジャニファンにモッシュというものを教えることが出来たんですけどねww
グッズの先行販売をやってたところ。
この時は終了してました。
そして雨がザーザー降る中入場。
中に入るとちょっとした屋内フェスのような感じでして、飲食スペースがあったり写真が展示してあったりDJブース&アコースティックがあったりで。
そのブースで五味兄弟によるアコースティックライブをやってました
LOSTAGEは3月にHOLSTEINのツアーで見たことあります。
そうこうしてる内にライブエリアへの入場開始、そしてMEANINGのライブ開始時間がせまります。
ライブエリアの前方がAブロック、後方がBブロックとなってまして自分はAブロックへ。
そのAブロックは左、真ん中、右に区切られていてとりあえず様子見という感じで左の真ん中よりにいました。
そしてライブが始まります
1曲目からピザコンピ曲のJust ANother Deathから始まるもんですからいきなり大暴れ
する人が7~8人(自分も含め)、少ない
でも暴れるスペースが出来てサークルやらモッシュやら少ない人数でしょっぱなから大暴れです
でも真ん中あたりのほうが盛り上がってるのが見えたので暴れてたみんなが一斉に真ん中のほうへ移動、自分も知らない人に腕を引っ張られて真ん中へ行きましたww
真ん中のほうがもっと激しくて広い会場なのですがこの一帯だけはライブハウスそのものでしたね
ここでもサークルやらですごい状態に
MEANINGのライブは3度目なんですが、毎回「お前らそんなものかもっとこい
」とガンガン煽ってくるんです。
今回はその煽りにがっつり応えてさらに「オ~」と大暴れです
MEANINGは来月とうとうピザからアルバムが出る訳ですが楽しみになってきました
最後の曲ではHAYATOがダイブ客の上で歌ってます
かなり近いところ。
そしてステージに戻ったのかと思ったらいつの間にか左のほうの客の上で歌ってるしww
そんな感じで最初から全力でイってしまいました
あと個人的には雄一にスプリンターズステークスどうだった聞きたかったww
それより夜にある凱旋門賞のほうが気になりますか
その結果は雄一ブログによると二つの意味でステイゴールドだったらしいですwww
競馬を知らないと分かり辛いネタすいませんo(_ _*)o
次はFACTです。
サマソニ以来2度目です。
FACTならもっとたくさんの人が暴れるだろうとMEANINGの時と同じ位置へ。
ライブが始まるとやっぱり真ん中のほうがすごいのでまた移動ww
もっと全体的に盛り上がるのかなと思ってたらそうでもなく、それでも真ん中はかなりのもので
と、思ってたら3曲目a fact of lifeが来るとすごいことに
いきなり全体が大盛り上がりで大暴れ
さすがにこの曲は破壊力あります
ここから自分の中ではおなじみになったthis is the endやらslip of the lipやらparadoxときてまたまたサークルやらモッシュで大暴れ
しかしFACTの曲はよっぽど聴きこんでないとリズムに乗り遅れてしまいますね。
今度ツアーに初参戦もするのでまだまだ勉強不足といったところなのでもっと聴きこんでツアーに望みたいと思います。
MCでは、昔ピザにデモテープをたくさん送ったらしく、それで今回この大きな会場のライブに呼んでくれて夢叶ったというようなKENさんに対する熱い思いを語ってました。
「夢はかならず叶う」って言葉が印象的でした。
そしてステージ袖のほうを見て「こんなすごい人に見られてライブするのは緊張する。」と言ってました。
ステージ袖にKENさんもいたのでしょうか
自分の位置からはJunさんは見えました
そういえばKENさんのコラムでもFACTはJunさんのフェイバリットバンドだと書いてありましたね。
さて曲のほうはサマソニでもありました、「会場をもっと一体になろう」ということで客に「オ~オオ~オオオオ~
」と声を出させます。
これだけの人数が大合唱すると迫力ありますね。
そこからのpurple eyes
たくさんの人が声を出しての大盛り上がり
最後はriseで終了。
サマソニの時よりも聴きこんでた分楽しめました
次はハコで初のFACT、楽しみです。
さていよいよ主役のKENさんの登場です
いつもの登場SE、しかしなかなか出てきません。
いつもよりかなり経ってから登場
お多福のお面を着けてwwww
出た偽FACTwwww
お面を着けたままスタンバイします。
ビークルみたいにお面を客に投げるのかと思いきや普通に下に置いてましたww
そして1曲目How Many More Times
そこからJealous、Your Safe Rockと曲ごとに激しくなってきます
どの曲の時だったかステージ後方の幕が開いて大きなバックドロップが出現
これがかなり凝ってまして。
幕張でも同じ演出はあると思いますので、あえて書くのはやめておきます。
行った人は自分の目で確かめてください
暴れて見る余裕がないかもしれないですけどね(笑)
最初のMCでは「神戸の大きなところでライブ出来るのがうれしい」と。
こちらこそ兵庫県人として兵庫県内でこんなすごいライブをやってくれるのは誇りに思います
そして「嫁の実家の岡山へ行く時はいつも神戸スルーしてたからハハハハハ」と言って次の曲へww
Kill For YouからSummer Of '99、Pressureとさらに激しくなります
ここの激しさはすごかったです
神戸の大きなイベントということでどこから来たか聞くKENさん。
そしたら、客「岡山」
KEN「嫁の実家だ」
客「札幌」
KEN「幕張のが近いじゃん」
客「神奈川」
KEN「東京の隣りだし」
さらに調子に乗った客が「カリフォルニア」とか「ドバイ
」とかいうとKENさんに「何言ってるか全然聞こえない」と言われて終了ww
そしてメンバー紹介。
南さんは普通に紹介。
「決して大阪出身ではないダーマン」とダーマンを紹介w
すると客から「石田~」とか「お前石田だろ
」とかいう野次が飛ぶww
そして「ジュングレイでしゅ。」とJunさんもモノマネをするKENさんww
「ほんとにこんなしゃべり方するから聞いて」とJunさんにふってJunさんがしゃべろうとすると...。
「次の曲」とKENさんww
その後のJunさんが怖かったww
曲のほうはI Love。
ここまで暴れてた会場内も楽しく飛び跳ねる感じがピースフルで良かったです
「VANSのコンピアルバムに入ってる曲やるわ。」と言ったあと「VANSコンピ持ってる人」と聞きます。
そしたらさすがたくさんの人が手を上げます。
なので逆に「持ってない人」と聞くと一人の人が手を上げました。
後で思ったんですがこの大人数のなかで一人だけ手を上げるってすごくないですか?ww
笑っていいともでも100人の中で1人を目指すのも難しいのに(笑)
そんな一人のために教えるということで全員でサビの「オ~オ~オ~」というところの練習。
「そのまま言い続けて」と言ってそのままMy Shoes
まさにオフスプって感じの曲(歌詞にもありますがw)で、こんな遊び心のある曲もKENさんらしいといえばらしいですね。
その後だったからかいつもよりサビのところで声が出てたようなLast Train Home。
大会場だと余計に栄えるように感じたミドルテンポのNot Fooling AnyoneからのGo With The Flow
ライブではいつも2番(2番てw)にいく手前でギターの部分が長めでためるのですが、この日はそこの所で演奏ストップ
そして客が「オイオイ」とオイコールが起こってからギターに入ってから曲再開
こういうの盛り上がりますね
これまたライブではイントロ長めのCan't Take My Eyes Off Of You
曲に入ると一斉に暴れだす客
ここらの盛り上がりもすごかった
特にCan't~も暴れっぷりといったら.........、人気のある曲だなと思いました。
自分もこれは好きな曲ですけどね
KENさんのカバー曲はどれもいいですね
ライブハウスと違って広い会場なので子供連れの人も多くて、そんな人のために危険のないように後方に安全スペース(実際はそんな名前ではなかったと思いますが)がありました。
そんな親子連れの人達にKENさんが声をかけると子供達がキャッキャと喜びます(多分喜んでたww)。
昔ライブハウスに通ってた人達が子供が出来てまたライブに戻ってくれることがうれしいみたいです
ちょっと前に誕生日を迎えて41歳になったKENさん、それをMCで言うと「おめでと~」という声がたくさん聞こえます
そして「俺も18歳の時からバンド始めたからもう13年かあ」というと客席どよめきます。
計算間違いww
「これはボケだよ」と苦しい言い訳ww
「90年代からライブに来てた人にも聴いてほしい曲」と言ってからのイントロ。
そうですWalkです
その後Running On The Winding Roadを挟んでからのTen Years From Now
このWalkとTen Years~あたりは90年代AIR JAMのあたりにライブによく行ってた人達が結婚して子供が出来てその子供の成長も見守ることになる親にKENさんからのメッセージなのかなと思って聴いてました。
ほんとなら自分も子供連れで来とかないと行けないのかなと思ったりでしたが
もしそれがしたいのならパンクに理解のある嫁さんを探さないと、もしジャニーズ好きの嫁だったらワールドのほうに行かないといけなくなってたなと(笑)
ラストは「このライブのテーマソングみたいな曲」と紹介してからのLet The Beat Carry On
「ビートを繋ぎ続けろ」というメッセージを残して本編終了。
そしてアンコール。
ステージに出てきてギターを持ち替えると後ろから勘のいい人の声が聞こえる。
「え、ハイスタステイゴールド
」と。
で、ギターのイントロから始まります。
I Go Alone Againでした(笑)
でもそれは次に来たのでした。
STAY GOLD
やはり一番の盛り上がり大暴れ
これだけの人を本気にさせるSTAY GOLDさすがです
さらにTHE SOUND OF SECRET MINDSとハイスタ曲が続くこの流れは最高です
そこからさらにBeliever
曲後半でみんながジャンプするところもすごかったです。
ラストのStill Burning
後半でスローになるところで客電が暗くなってステージから照らされるライトが感動的でした。
ちょうどそのあたりで自分の近くに輪が出来る
と、思ってたらその輪に引き込まれましたww
そしてスローなところから早くなるところで一気に輪が弾けます
レイザーズの時とは若干違いますが一応サークルオブデス(と言っておきましょうか?)に参加してました
このアンコールの流れは最高でしたね
例によってピックをたくさん投げてくれましたが、ここで広範囲に将棋倒しが発生
目の前であんなに人が倒れるのを見るのが怖かったです。
ただ大怪我がなさそうだったのでなによりでしたが、人が殺到しすぎるのも怖いですね。
2回目のアンコールでは南さん、Junさん、ダーマンが登場。
となると............、
この大会場しかも子供もいるところでやっちゃいますかwww
妖艶な感じにKEN登場
ステージ右側のアンプに乗って、Tシャツを捲り上げます。
そして右の乳首を出してコリコリと
今度は左側へ言って左の乳首を出してからTシャツを一気に捲り上げます。
そして今度は真ん中のほうへ来て腰を振りながらズボンをずらして、パンツをTバックのようにして尻を客のほうへ向けるwww
最後はパンツに手を突っ込んであれを股に挟んでから(笑)パンツをずらして完成www
あ~、こんなたくさんの人の前でwwww
3回目のアンコールで出てきた時には「せっかく子供連れてライブに戻ってきてくれたのにあんなことやってしまった。」と自分で言ってるところが面白かったwwww
「1曲だけやって帰るわ。」と言ってThe Cost Of My Freedom
これもいつ以来だろうというぐらい久々に聴く
それが終わると、もう1曲やってくれました。
Punk Rock Dream
こんな大人数を集めてパンクのライブをやる、
まさにこれがPunk Rock Dream
Fourツアーで四国遠征に行ったことやら狭い姫路のハコでぐちゃぐちゃになりながら見たことが頭をよぎって目頭が熱くなって...........、と思ってたらまたまた近くでサークルモッシュが起こってますww
そこに入ってぐるぐる回ってはしゃぎまくってました
でもやっぱり最後は感動でした。
3回目のアンコールが終わると客をバックにKEN BANDの記念撮影
前の人がタオルを上げてたのでジャンプしましたが、おそらく写ってないでしょう
そして次はアコギを持ってKENさん登場。
いつものように何をやって欲しいかリクエスト。
いつものように「タイニーソウル」と言う。
やっぱりハワイアン狂(この言葉気に入ってますww)なのでこれをリクエストしたくなりますww
でもやったのはSo Sorry。
次はSIONさんのカバーがんばれがんばれ。
そういえばこれは音源化されるんですね。
「いきなり日本語で歌うからビックリするかもしれないけど」と言ってから曲に入りますww
これもかなり久々に聴きますね。
歌い方が好きなんですよ
がんばれがんばれっていうところが特に好き
ラストはLonging。
これはいつもながら曲後半に歌い上げるところが感動します。
今回はほんとの話ここで鳥肌が立ってました。
腕を見たら毛が逆立ってましたからww(これはマジです)
そんな感じでDEAD AT BAYAREAは感動の中終了しました。
セットリスト
How Many More Times
Jealous
Your Safe Rock
Kill For You
Summer Of '99
Pressure
I Love
My Shoes
Last Train Home
Why
Not Fooling Anyone
Go With The Flow
Can't Take My Eyes Off Of You
Walk
Running On The Winding Road
Ten Years From Now
Let The Beat Carry On
en1
I Go Alone Again
STAY GOLD
THE SOUND OF SECRET MINDS
Believer
Still Burning
en2
KENさんストリップ
en3
The Cost Of My Freedom
Punk Rock Dream
en4(アコースティック)
So Sorry
がんばれがんばれ
Longing