"KLUB TROPICANA vol.15 ~大阪十三炎上編~"
TROPICAL GORILLA/Idol Punch/FREAKYFROG/LUCY&THE LIPSTIX
9月25日 十三FANDANGO
トロゴリのライブはあんまり関西ではないんですよね。
この前やったのはレイザーズの前のアルバムのレコ初ツアーシャングリラ以来ですかね。
しかもトロゴリ企画を関西でやるのは初でしかもドルパンも出るというライブです。
ドルパンといえば川崎でセッチューのライブがあってラコスバーガーもいつもは出店してるのにそれをせずに関西にトロゴリのためにライブをしに来る友情(なのかな?w)にすごいと思う訳であります
まず出たのはLUCY&THE LIPSTIX。
ライブ前スモークが焚かれます。
って、ファンダンゴにそんな装置があったの知らなかった
で登場SE、そしてメンバーの格好やら、メイク、髪型からコンセプトは宇宙?
そんな感じでしたが、すいません曲とか聴いてもあまりピンときませんでした
そしてステージにキーボードがセットされてたので次がドルパンではなくフリーキーだと分かる。
初めて見ますが、まさにポップパンク
やっぱりこういうのが分かりやすくていい
暴れるという感じではないですが、適度にいい感じで体を動かして聴けるといった感じで楽しめました
MCではトロゴリとの繋がりを話してまして。
ボーカルの人が前にいたバンドのころからの繋がりがあって「前にいたバンド、この前終わってしまいましたが。顔が平面のバンド..........」と続けて話してました............。
そうです、この人ビークルの旧メンバーのumuさんなんです
他には元スキャッフルやらRUDE BONESの人やらいて豪華なメンバーなんです。
そしてドラムの人が10月で脱退で大阪はこの日が最後という日だったみたいです。
「音楽は続けていく。」と言った後「もしかしたら南の島できのこ狩りしてるかも。」とか言って脱退の寂しさを感じさせることなく笑いをとってました(笑)
さてステージ上にジローが上がりセッティングを開始。
次はいよいよドルパンです
ジローもこの時は普通の人なんですけどねえww
いつものように高橋登場
一言目「ハイパー」と言った後、客側にマイクを向けてコールアンドレスポンスしようとするがこの後どう応えていいか分からん
www
そしたら「ハイパーといったらヨーヨーだ」と
分かるかっww
さらにハイパーヨーヨーの中村名人がどうとかアレックスガルシアがどうとか言うが誰それww
「今頃ラスベガスで一発当ててハイパーヨーヨーやるよりこっちの方が儲かると言ってるんだろうな、アレックスガルシアは....。」と続けますが、
誰それww
「こうやって子供相手にハイパーヨーヨーで商売をすることを何のいうか分かりますか?」と聞いてきますが、客席「シ~ン」
そしたら「それをエコと言います」
まったく意味分からんwww
そして「イーシーオーと書いてエコ、ワイオーワイオーと書いてヨーヨー」とまた話題がハイパーヨーヨーへwww
さらに今度はシャワーを浴びるような格好をして「今シャワーが見える人は風俗街の似合う男」と言ってましたwww
いつもながら暴走する高橋www
客からは「長い」とヤジがww
確かにいつもより長い前説
ファンダンゴの前には「フロミス」という大人の店があるのですが(当然お金貸しのあの店のパロディですがw)そこに先輩に連れてってもらった話やら長い前説ww
その合間合間に中村名人とアレックスガルシアの名前が出てきますww
だから誰やねんww
最後には手を胸に当てて熱く中村名人とアレックスガルシアについて語ってるところでようやくドルパンメンバー登場。
前説だけでどれだけ行数使ってるのだろうかww
中村名人とアレックスガルシアがほんとにハイパーヨーヨーの名人かどうかは自分で調べてくださいww
柵のないファンダンゴなのでジロー(パンイチ)が客席に来て歌います。
危険です
後ろのほうにいた女の子の目の前で熱唱ww
そして歌の最後には「アホのための~アホによる~
アホ
死ね
」といつもの暴言wwww
やっとライブ本編が始まりますwww
曲は激しくてHAKONE-RIOTあたりは普通にかっこよかったりするんですよね
あとMy Summerあたりはある意味名曲ではないかと思います
今回は前のほうは女子が多く、危険なのに勇気あるなと思いましたが(笑)
キッズって感じの男の人が少ないせいか激しいモッシュとかはなかったんですがかなり曲でも盛り上がってました
キッズ、いつもならちらほらいるピザTの人がいなくてMCでも「ピザオブデスTシャツがいないな」と言ってましたww
そしてMCで柵のないファンダンゴの危険さが発揮されるのでした
この先危険すぎるので見たくない人はこの後の何行かはスルーしてくださいww
「相模大野のバンドトロピカルゴリラがあえて十三でライブやる意味分かるか?」と言ってラッコさんがステージから降りてきて一人の女子を捕まえました。
ジローも降りてきてその人のおっぱいを揉んでました
「この前ジローに揉まれて以来今日まで他の男に揉まれてないだろ」とか言ってました
犯罪ですww
曲に入ってすぐ止めるラッコさん、そして違う女子を捕まえてもう一人のギターの人に揉ませてました
「こうやって潤いをあたえるのも俺達の仕事。」と正当化してましたwww
そしてさらに「男より女のほうが............(自粛www)」と言った後また別の女子を捕まえてステージに上げてから押し倒してました
さらにジローがギターで○○○の部分をつついてました
もうめちゃくちゃです
今回はジローは全裸にならなかったけどその分ラッコさんのほうが危険でしたww
今度は男と女が愛し合うことについて語りだすラッコさん。
またまたステージから降りてきて別の女子の肩を持ってマイクを向けて「男と女が愛し合うこととは?」と質問ww
どう答えていいか分からず「愛です。」と答えたら「それは違う。」とラッコさんww
そこから熱く語りだしますww
そしたらジローがこっちのほうにきます。
この日は客の入りがすくなかったのでフロアにはテーブルと椅子が置いてあったのですが、その椅子にジローはちょこんと座りラッコさんを指差して他人事のように「何言ってるの?」とか「あれ誰?」とこっちに言ってきますww
そんな感じでラストは名曲My Summer。
最初のゆるい部分では手拍子やら左右に揺れたりしてるのですが、途中から激しくなって大暴れ
いいですねこの曲
ここ最近ラストにやってるMy Wayの熱唱を見たかったのですがやらなかったのは少し残念でした(高橋がしゃべりすぎ?w)。
しかし危険すぎるはライブ楽しかった(と言っていいのか?w)です。
さて久々のトロゴリです。
去年の1997以来です。
あの時は正式な出演メンバーではなく飛び入りで入場の時にライブをやってました。
偶然にもあの時もドルパンもやってましたね(笑)
ライブ開始前、シムさんが客にビールを配るサービスww
そして「ライブ中足が痛くなるから俺はプリン体カットのを飲みます」と。
通風ですか
自分はなったことないので分からないのですが通風って痛さが大変らしいですね
4UGLIES BARMY ARMYコールからライブが始まります
早くて激しい曲で盛り上がる
激しい曲もあればスカの曲で踊りまくったり出来る曲もあったりで楽しいですね
トロゴリもMCで「今日はピザTもビークルTもいない」と言ってましたw
そして「他のバンドがみんなかっこいいライブをやったから俺達どんなライブをやろうと思ったけど、かっこいいライブをやるだけだ。」と初の大阪での企画だけに気合が入ってる様子でした
ある曲の時客の一人にシムが耳打ち。
そしたら曲の途中からその人中心でサークルモッシュ
その後のMCで「いつものやってよと言ったら、レイザーズ見たいで嫌だと断られた。」と言ってましたww
ちゃんとサークルモッシュしてましたけどw
そしてさらにドラム以外のメンバーがステージから降りてきてフロアライブ、逆に客をステージにあげるというカオスっぷり
後半へ向かっての盛り上がりはすごかった
ここらあたりでようやくダイバーも出てすごかったです
フリーキーのメンバーもフロアで大盛り上がりしてましたw
アンコールはめんどくさいので楽屋へ戻らずそのままステージに残ってやってましたww
最後はまた4UGLIES BARMY ARMYコールで大暴れ大盛り上がりで終了。
トロゴリは何度か見たことあるんですが、これまではどれも他バンド主催のライブでトロゴリメインのライブは初でした。
こんなに盛り上がるトロゴリは始めて見れたのですが、
すごかったですね
ライブ後、ラッコさんがいたので話しかけることに。
来月の岡山のラコスバーガー5周年のライブに行くと言うと喜んでくれました
「来月ここでもあるけど」と言われたんですが............。
MEANING企画でガーリックも出るから行きたいんですが、平日なので厳しいです
さらにジローもいたので話しかけることに、でも怖いwwww
同じように来月行くというとギュッと握手してくれて喜んでくれました
ライブ中以外はやさしくて熱い人なんですねww