speshall gag session 2010 SUMMER
MOGA THE ¥5/HAWAIIAN 6/ELECTRIC EEL SHOCK
8月22日 十三FANDANGO
前の日に見たRUSH 外伝もよかったのですが、やっぱりこのファンダンゴのいろんな意味でのバンド側と客側の距離感の無さがいいですね
まずファンダンゴにちょっと早い時間に着くと入り口付近にユウタがいました。
なので握手してもらいました
この距離感の無さw
という訳でライブです。
最初に出たのはELECTRIC EEL SHOCK。
去年ここで一回見たことあります。
ドラムの人が全裸で靴下(ルーズソックスだったと思う)をあそこの部分にはめて長い靴下でドラムをぺしぺし叩いたり、ボーカルの人がデコにピックを貼り付けたり、確か去年見た時も同じことしてたなと1年前の記憶がよみがえってくるのでした。
曲がヘビーメタルでかっこよいのですがMCで「明後日も大阪でライブがあって、そのことで頭がいっぱいだから今日のライブは最悪だ。」と言ってましたww
そんな悪くなかったですがww
ハワイアンは2番手で登場。
最前へ行きました。
当然、特にここファンダンゴで最前は相当の覚悟は必要ですけどね(笑)
そして1曲目のイントロが
いきなりのCHURCHです
まあこの時点で今日のセットリストがやばいだろうということが想像できてしまいます(笑)
次にAbyss
BONDSツアーが終わってから自分の行ったライブでも聴いてないし、他のライブのレポ見てもやってなさそうな感じなんですが、これもBONDSの曲でもやり続けて欲しい曲なんですけどねえ。
ガンガンと来る感じが好きです
サビのFallingFalling
ってところがまたいいです
そしてまたキマシタTHE BLACK CROWS LULLABY
マジやばすぎる
前の曲The Miseryもそうだったんですが、
この曲でもイントロでトールちゃんの目の前で「ワンツー
」と手を上げて叫ぶのが気持ちいい
MCではやっぱり前の日のゼップのライブにふれます。
「昨日の行った人~」と聞かれるの当然たくさんの人が手を上げます。
そしたら「愛してます」と畑野さん
これはもしかしてプロレスラーの棚橋の真似かなとプロレスファンだけにそう思ったりしました。
そして広いゼップなので楽屋の使い方がよく分からなかったそうですww
「やっぱりファンダンゴの楽屋は畳で使いやすい。」とww
そういえばユウタの後ろにマイクスタンドの先にペットボトルを固定してストローがさしてあったからギターを持って立ったまま水が飲めるようにしてありました(笑)
すごいアイデアww
そして曲のほうはSong Of Hate
熱いハコで熱い曲が続きます
これもBONDSツアー後は初めて聴くWAY IT ISがあったりで、その次の曲のイントロ。
これは......................。
ハートビートキター
ハートビートキター
まさかこれまでやってくれるとは、HERTBEAT SYMPHONYです
ライブで聴くのは初めてで、ライブで聴きたい曲だったんですよ。
思わずイントロで「オ~」と叫んでしまいましたww
汗が目に入っただけなのか、聴けた感動の涙なのか訳分からん状態でした
次のイントロがかかると一斉にの手が上がる。
さすがにみなさんお分かりでww
A PIECE OF STARDUSTです。
トオルちゃんがこっちにしてくれた(ような気がしますw)。
ちょっと前にIKKI NOT DEADブログで何かリリースの発表があるという記事がアップされてました。
ということでMCで「新しい音源を出す予定が....................」
と言うと「オ~」と沸きます。
ツアーもあるからそれに向けてシングルぐらいは出るのかなと思ったりしてました。
そしたら「.........まったくありません」とwwwwwww
場内ガクッっとなってましたwwww
でも、そうなるとリリースはDVDとなるのかとなる訳で。
BONDSツアーファイナルの新木場にはカメラも入ってたと聞くし、そのライブDVDなのかなと予想してしまいます。
ファンダンゴの壁、ステージの周りの壁はペンキの落書きのような状態、他の壁はポスターやらフライヤーがはってある状態、そんなファンダンゴの壁のことを言ってました。
「ファンダンゴの壁を見てもらったら分かるとおり、ここでは何やってもいいということだ。」と言ってました。
かっこいいと言っていいのか?無茶な理論と言っていいのか?(笑)
こんな雰囲気もファンダンゴのいいところではありますけどね
そして「昨日と同じ曲はやらない」
客「オ~」
2日とも行ってる者とすればハワイアンかっこよすぎとなります
そしてLIGHT AND SHADOWです
この日一番の後ろからの圧力
最前なので耐えるのに必死
そしたらダイバー処理係のスタッフが片足をステージに置いて踏ん張れというような合図をしてきます。
で、そのとおりにするとOKと合図してくれました。
先月のlocofrankの時に続いてセキュリティーをやれということなんでしょうかwww
後ろから押してくる人たちを必死で抑えてましたwww
FLOWERではこの日初めてと言っていいぐらいに明るくハッピーな感じになります
ギターを抱えてコミカルに歩くユウタの姿が面白かった
そして「ラスト」
昨日とかぶらない、そして今日やった曲を思い返すとやる曲といえばあれしかないなと予想してユウタの歌い出しと同時手を上げる
FANTASYです
回りも同じように予想して手を上げる人が結構いましたww
客側にマイクを向けて目の前で歌うユウタの迫力といったらすごかった。
前の日のゼップも良かったんですが、
終わってみれば今日のが断然いい
そんなライブでした
セットリスト
CHURCH
Abyss
The Misery
THE BLACK CROWS LULLABY
Song Of Hate
AN APPLE OF DISCHORD
WAY IT IS
HERTBEAT SYMPHONY
A PIECE OF STARDUST
LIGHT AND SHADOW
FLOWER
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
FANTASY
トリはモガです。
音源は持ってないもののけっこう音は好きです。
なのでけっこう楽しめました
MCではいつも以上にすべるww
でも一部のファンからは歓声が上がってました。
こんな雰囲気もモガのライブの面白いところだと思いますw
アンコールの最後にやった曲好きです
タイトルも分かりませんが
モガのライブ途中で着替えの終えたハワイアンのメンバーが戻ってきて楽屋から降りてくる階段の所でモガもライブを見てるのが見えました。
階段の一番下でトオルちゃんがいたのでライブ後帰るときに握手してもらって、「来月ここでkamomekamomeのライブの時にまた見に来ます」と言うと笑顔で手を握り返してくれて硬い握手を交わしました。
何回も書いてますが、この距離感の無さがいいです
前の日大箱で明るい楽しい曲メインなライブを見て、次の日に小箱でダークな熱い曲メインのライブを見ると言う対極なライブを見れた2日間は最高でした