locofrank "STANDARD TOUR 2010"
7月12日 十三FANDANGO
w/THE BRYAN,THE CHERRY COKE$
まずはTHE BRYANです。
初めて見ました。
全体的にミドルテンポな曲でゆっくり聴くにはちょうどいい心地よい感じでした
たまにはこんな感じの曲もいいかなと思うライブでした。
そしてチェリコ。
ファンダンゴのチェリコはやばい
とにかく踊りまくれな感じでめちゃくちゃ楽しかった。
チェリコの人数だとファンダンゴのステージはちょっと窮屈そうでしたが、ガンガン前にでて煽ったりで熱かった
KATUOさんやらHIROMITSUさんやらがステージの前に出て煽ってきたんですが、アメブロでもおなじみのsuzuyoさんもモニターに乗ってきたんですがすべってこけそうになって危なかったです
怪我はなさそうだったので良かったですが
NHKのアニメ主題歌のMy storyもやってくれて、いつもながらチェリコでは踊り狂えました。
チェリコでテンション上がってそのまま最前へ、そしてロコです。
ファンダンゴで一番ファンダンゴらしさを感じることの出来る場所は最前だと思います。
ステージと客席の間に柵は無く(たまに柵があることもありますが)押し寄せてくる客をどうするかというと、セキュリティが柵替わりになって人を抑えるという戦うライブハウスなのであります
最前だと押し潰されて楽しめないかもしれないという覚悟で最前で見ることにしました。
ライブ開始が近づくとセキュリティの人たちが最前の配置に付く訳ですが自分の横に一人セキュリティが付きまして、そしてその人に「がんばって抑えるように」というようなゼスチャーをされました(笑)
うちは客ですけどwww
最前に行けば客も関係無しに怪我のないいいライブにしようということなんでしょう(笑)
そしてメンバー登場
ちょうど木下さん真ん前です
1曲目は意外と思ったんですがsignpostで始まりました。
しかし曲が始めると後ろからガンガン押される
モニターに手をついて必死でおさえましたよww
後ろからの押され具合で曲の人気が分かるのです(笑)
レコ初ツアーながらまだSTANDARD発売からまだ一ヶ月ぐらいなせいかどちらかというと過去曲のほうが盛り上がってたように思えます。
「月曜日、週の始まりがlocofrankでええんか」と木下さんが言うと「オ~
」と応える客。
その中で「素敵やん」という客がww
それに応えて「素敵な一分の曲cycled promises」
そこからvoyageと来る訳ですが、ここで一気に後ろからの圧力が
やばかったです
ツアー初日下北のレポを見てるとput feeling into the shadowをやったらしいので期待はしてたんですが、そのイントロが
これが聴けるのはうれしかった
Shared timeの曲は好きな曲が多いのでもっとやって欲しいと思うのですが。
そしてMCでは九州から着た客がいると言ってました。
「観光のついでにライブ着たんか」と聞く木下さんww
京都大作戦に行ってそのままファンダンゴにも着たらしいです。
フェスの大会場で見た後にファンダンゴというライブハウスと大きいところと小さいところ両方見れる遠征いいですね。
ファンダンゴは遠征しても来る価値あるハコだと思うのでいい機会だったのではと思いました。
バンドについて真面目に語るMCもありました。
このメンバーと出合ったことが奇跡だということやら、たまたまやりたいことがバンドだったということやら。
それで行き詰まったこともあって、ツアーでも行き詰まることもあると言って、そうなった時には「ゆうすけとスナックに行く」と言ってました(笑)
スナックてww
でも達也さんのほうを向いて「嘘や。3人で飲みに行こ」と言ってました。
ただの仲良しではなく強い絆で結ばれてる3人なんだなと思いました。
そして「好きなことをやらせてもらってる、好きなことを曲で言わせてもらってる。そんな曲です」と言ってPledgeからGold mineへ
このアルバムの中でも好きな曲なので上がりました
こういう後ろから押される客を抑えながらのライブなので手を付いて踏ん張ってないと危ない訳でありますが、やっぱり手を上げたくもなる訳です。
「手を上げてる時には押してくるなよ」と思いつつ手を上げて盛り上がってましたww
Pledgeではここはライブでは手拍子だろうなと思ってた所、レコ初ツアーなので初めてライブで聴く人も多いだろうに見事に手拍子がそろってました。
後ろを気にしつつ手拍子してましたwww
そしてここでゆっくり聴ける曲がきました(笑)
birthです。
これは泣ける曲ですね。
歌い上げる木下さんをガン見してましたw
しかしFilm、From eighteenとなるとまた激しくなりまして
後半になるにつれてかなり激しく危険になってきました
ここで恐ろしくなったのは、この状態でSTARTとかやったらどうなるのだろうかということ
骨の一本はぐらいは覚悟しないとと思いました。
(さすがにそれは嘘ですけどww)
そして本編最後はCROSSOVER
これは5月の心斎橋のアンコールでもやってた曲です。
その時のレポ
ではアルバムの最後になるっぽいと書いてましたが逆で1曲目でしたね
でもこれでライブの最後を締めるっていうのはいいです
そしてアンコールです。
ギターをジャーンと弾いてたせいもあってか、なんとなく空気感で自分も含めみんなやる曲を分かってたたのでしょう、みんな木下さんが歌い出すのを待ち構えるように手を上げようとしてました。
そしてみんなの予想通り(笑)surviveのイントロを歌うタイミングでいっせいに手が上がります
なぜかみんなsurviveをやるのを分かってるような感じでしたww
そして最後に来ました
START
やっぱりこの曲はすごい
ダイブも後ろからの圧力もハンパない
そんなことも気にせずにガンガン手を上げたり叫んだりで熱く盛り上がりました
最後にはこっちのほうに木下さんがダイブ
一気に人が雪崩れて死ぬかと思いました
なんとか怪我無く無事ライブを楽しめましたが
なんかこのレポだとほんとにセキュリティしてたみたいに見えますがたまたま最前にいて後ろから押し寄せる人をせき止めてただけですのでwww
セットリスト
signpost
Pack of mutts
little wish
My own place
cycled promises
voyage
put feeling into the shadow
HOPE
portmanteau
TIME AFTER TIME
Pledge
Gold mine
Birth
Film
From eighteen
YOUR BACK
reason
CROSSOVER
en
survive
START