TOUR 2010 "KEEP DIGGING 3"
locofrank
w/ISCREAM 7 SHOWERS
5月25日 心斎橋CLUB QUATTRO
この組み合わせ。
去年の神戸のライブ でI7Sと2マンがしたいとMCで言ってたんです。
それが実現しました
定時で終わり、車をぶっ飛ばして心斎橋へ
ほんの一部だけ渋滞はあったもののそれ以外はすいすいと走れたので7時ちょい前に到着。
余裕でI7Sから間に合いました
ちょっと間すると暗転してSEが。
そういえばI7Sの登場SE聴くのも久々です。
ここ何回かはSE無しでいきなり始まるライブが続いてたので。
I7Sは小箱でしか見たことなかったのでクアトロで見るのは新鮮な気持ちでした。
ほんとかっこいいですね
前列は人やや少なめでしたがI7Sファンもけっこういたのでかなり激しく暴れてました
ロコのツアーだからアウェイかなと思ってたけどそんなことはなく盛り上がってました。
SINNOSUKE自身も言ってたんですが機嫌が良いらしくいつも以上にしゃべってました。
ロコのアルバムは来月出るのですがI7Sも同じ日にアルバムが出ます。
なのに「locofrankのアルバムを買ってください。」とロコの宣伝w
そして「買ったらすぐiTuneに取り込んでBOOKOFFに売ってください。その金とお小遣いをたしてI7Sのアルバムを買おう。」とw
それに付け加えて「I7SのアルバムはBOOKOFFに売るな」と言ってましたww
ロコのMCで言ってたんですが、このBOOKOFFのくだりどうだったとロコのメンバーに聞いてたらしいww
そのアルバムからの曲もやってました。
短く激しくそんな感じでかっこよかったです
I7Sのアルバムも楽しみです
自分はBOOKOFFを利用せず両方ちゃんと買いますよww
I7Sが終わると前列に人が集まってきます。
心斎橋のクアトロは前列は前後に狭くやや横長な造りで人が多いと前列にいるのはしんどい
どちらかというとカウンターを挟んで少し高い後列で大人見するほうが適してると思う。
という訳で後方へ移動。
SEがなると一斉に手拍子。
ロコの登場SEも好きです
そして1曲目のFilmが始まるとカウンターへ上ってからのダイバーが続出します
今までいろいろなライブをここで見てきたんですがカウンターダイブするのはたまにしか見たことないです。
なのでこんなにたくさんカウンターダイブするのを見るのは初めてです。
MCは大阪なノリがいいんですよ。
どこから来たか客に聞いてました。
そして遠くから来た人と聞くと金沢から来た人がいて木下さんが「今日はどうやって帰るんや」と聞くと客は「夜行バス」と答えます。
そしたら「夜行バスちゃんか」となぜか夜行バスにちゃんずけww
そしてなんと熊本から一人で来た人もいてその人には「言ってくれたら迎えに行かへんかったのに~」と言ってましたww
別のMCの時には誕生日で何か言ってもらいたかったんでしょう「誕生日~」という客からのアピールに対して達也さんが「誕生日やから言うて何か言ってもらえる思たら大間違えや。」と言われてましたww
こんな大阪の客対バンドのやりとり面白いです
次の曲は1分の曲cycled promises。
これはアルバムにも入るんですね。
この次がTobacco smokeからMountain rangeと一気に激しく
Mountain~は一番あがる好きです
ふと思ったのはタイトルにMountainが付く曲は名曲が多いのではということ。
レイザーズのMOUNTAIN MOUNTAINと言い、ブラフのビヨンドと言い。
話はそれましたが戻しますw
次はMuddy~だったんですが、この曲といえば
間奏で手拍子するところがあるのでそこをきれいにきめようと手拍子の所で神経集中ww
ロコも来月出るアルバムの宣伝。
そしてツアーのことも少し言ってました。
ワンマンのところもあるらしいです。
すごいと思ったんですが意外と他の客は無反応でしたww
そしてなぜ今までワンマンをやらなかったかということをおしえてくれました。
それは...........打ち上げが寂しくなるかららしいですwww
おそらくワンマンは後半の東名阪の大箱の3ヶ所でしょう。
そして曲はシングルからHAPPY、HOPEと続きます。
HAPPYはこの前のHOLSTEINのツアーの時にもやってましたが、やっぱり音源を聴いてからライブを見るほうがいいですね。
ここからRecall、shareと続くところ、個人的にはここが一番うれしかったです
欲を言うならThe ones who seekも聴きたかった。
シングルのカバー曲TIME AFTER TIMEの前にはこんなMCも。
日本人が英語で歌って、それが外国でも通用するのを見てすごいと思ったみたいです。
そのバンドが16歳の時に見たハイスタだったというMC。
自分の中では「オ~ハイスタ
」と思って拍手したんですが周りはそんなに反応してなかったですww
ハイスタを見てた世代がこうやってたくさんの人の前でライブをしているんだとハイスタの影響力のすごさを感じてました。
でもバンドをやり始めたきっかけは木下さんが勇介さん家にエロビ(笑)を見に行こうとした時突然バンドやろうと言われて始めたみたいです。
そこから辛いことやら楽しいことやら夢のためにがんばってたという話をあつく語ります。
周りから「いつまでそんなことやってるんだ」と言われたりもしたみたいですが、逆に「まだやれてるんだ」と思ってバンドをやり続けてたと語ってました。
大阪弁で語るので親近感があっていいですね。
そんなTIME AFTER TIME、その後よく考えてみたらかなり久々、いや前のレコ初以来かもわからないMy own place
surviveでさらに盛り上がり、最後はreasonで終わり。
そしてアンコールで再登場。
すると客から「もっとやれ~」とか「最初からやれ
」とか勢いのある声援。
その声援に対して「タメ口大歓迎や」と木下さん。
そしたら「もっとやってください」とか「お願いします」とか急に敬語にwww
「そうやって急に敬語になるところがええな」と言われてましたww
いやほんとこんな大阪なやりとりの面白さがたくさんありました。
ロコメンバーは地元大阪が好きなんだなと思いました。
アンコール2曲目はアルバムからの新曲。
タイトルは分かりませんが、なんとなくアルバム最後の曲っぽい(勝手な予想www)
そしてBE FULL
これはライブでは最後の部分のためのところがいいです
ラストはこれしかないでしょう。
START
この盛り上がりがまたすごかった
一番の大暴れ
カウンターからのダイバーも続出してぐちゃぐちゃでした
次のツアーとなればレコ初ツアーなので次のアルバム曲中心となるだろうから、今回はアルバム発売前に過去曲がたくさん聴けてよかったのではと思えました。
そういえば名古屋の対バンはハワイアンなんですね。
先週のSS/MCのハワイアンのMCでも「またすぐ来週に名古屋に来るから。locofrankのツアーで。」と言ってましたが、この2マンうらやましすぎです。
I7Sとの2マンも最高でしたけどね
という訳で名古屋はこういうことですねwww
セットリスト
Film
voyage
From eighteen
cycled promises
Tobacco smoke
Mountain range
Muddy march
HAPPY
HOPE
Recall
share
TIME AFTER TIME
little wish
My own place
survive
reason
en
新曲
BE FULL
START