橋本塁 presents LIVE EVENT
「SOUND SHOOTER Vol.5」
3月7日 大阪 BIG CAT
写真家橋本塁プレゼンツのイベントです。
しかも大阪でこのイベントが開催されるのは初なんですね。
写真家主催でこれだけのメンツがそろうっていうのはバンドから愛されてる写真家なんだなと思いました。
このBIG CATのすぐ近くで写真展も行われているので行ってみたかったのですが、人が並んでて時間もなさそうだったので断念
橋本塁もツイッターをやっててそこで写真展の画像がアップされてて見たんですが、かなり狭いギャラリーなので満員電車状態でした(笑)
でも、あと一週間やってるのでなんとか行きたいです。
さて会場に入るとさすが写真家のイベントだけあってステージ後方のスクリーンには橋本塁撮影の写真が映し出されてました。
転換中には次出るバンドのライブの写真が映し出されてたりするので、転換中も飽きさせないように出来てていいなと思いました。
そしてライブが始まる前には橋本塁MCがあって、次出るバンドについて語るということもしてました。
先週のモンスターロックに出てたので、ステージに橋本塁が出ると
「あ~テレビで見た人だ~
」なんてことを思いましたwww
途中ビールも飲みながらのMCやら、
チョコバットを投げたりもしてました(笑)
チョコバットを投げる時なんて一瞬ノーヒッターかと突っ込みたくなりましたwww
ノーヒッターはうまい棒ですがw
それでこういう場では珍しく「写真を撮ってどんどんツイッターにアップしていいよ」と言ってました。
そしたら一斉にみんな写メを撮ってましたw
撮っていいのは橋本塁MCの時だけで、
当然ライブ中は撮影禁止ですけどね。
そういう訳でレポに入ります。
ivory 7 chord
初めて見ます。っていうか初めて見るバンドがほとんどでしたが(笑)
ロンスケのメンバーやら、ドラムはUNCHAINの人がやってたりするバンドでした。
ベースの人が橋本塁と同級生でいろいろ文句言ってましたww
「写真展やってるんだって、いくら取ってるの」と言って、「500円」と答えられると「高い
」と言ってたりしてましたww
仲のいい同級生だなという感じでした、多分ww
meaning
エルレの雄一がいるバンドなので一度見てみたかったバンドです。
ライブ前の橋本塁MCでもライブハウス来ること自体初めての人はトラウマになるぐいらいのライブですと言ってたように、前のほうは思いっきり暴れてます
曲は知りませんが、流れに乗って暴れさしてもらいました。
メタルな感じでハードコアであったりで頭振ったり、ダイブ、モッシュありと「これぞライブハウス
」って感じでした。
cinema staff
さっきと打って変わって静かに聴くロックです。
静かな中にも激しさがあるようでした。
MCで「俺達暗い」と客に聞くと「暗い
」と客に思いっきり言われてましたww
さすが大阪の客ですw
ONE OK ROCK
この人達も先週のモンスターロックに出てました。
ダイスケはんと橋本塁にいいようにいじられてました。
そこでPVも流れてたので予習も出来ました。
その曲はあらびき団のエンディングの曲でもあるんですよね。
若くて勢いがあるなっていう感じでした。
FRONTIER BACKYARD
見るのは2度目になります。
この前見た時はゲストのブラフ目当てで見に行ったんですが
その時は自分同様ブラフ目当ての客が多数だったこともあってかかなりアウェイだったんですが、今回は盛り上がってました。
フロアの前半分はみんな踊りまくりでした。
こういうダンス的な曲は、曲を知らなくても踊れていいです
また煽り方がうまい
うまく手拍子させたり、手を振らせたり、そして客席まで降りてきたりで。
気が付けば橋本塁もパーカッション叩いてたりもしてたしw
最後の2曲あたりなんかになると、もうフロアの後方まで全体が踊ってました。
これは楽しかったです
locofrank
いよいよトリのロコです
登場SEいいですね。
ACE OF BASEのアドベンチャーなんとかって曲です
タイトルちゃんと覚えてません
登場SEってけっこう大事ですね。
ハワイアンのダンシングクイーンといい、ブラフのブルガリア民謡だったり、その曲聴くだけでテンションが上がります。
1曲目はsurvive、この曲が一曲目になることが多いような。
今年の初ロコなのでテンションも上がって思いっきり暴れられました
cycled promises、...OUT OF THIS WORLD 4収録曲ですが、この曲はあまり知られてないのかいまいち反応が薄かったような気がする
一分と短いけどいい曲だと思うのですが、っていうかこのアルバム自体がいいアルバムなんですけどねえ。
そして5月に発売されるシングルからの曲もやってくれました
TIME AFTER TIME、誰かのカバーですね(誰のやねんww)
サビは聞き覚えのある曲なのでまったく知らない曲でもないです。
カバー曲って面白いですね、KENさんや、ブラフもそうですがカバー曲って好きです。
ハワイアンのWAY IT ISはあまりにも元曲無視しすぎてますがww
それはそれで好きだったりもしますけど
このTIME AFTER TIMEもLocofrankにうまく染まってました。
そのあとにきたのがMountain range
これはアガります好きです
MCではいつもながらいいこと言ってくれますね。
関西弁のMCなので親近感があるんです。(いつもレポで同じようなこと書いてるような気がしますw)
「家からわざわざ出てきて、ここまでわざわざ来て、それで初めて見るバンドと出会えるんやからほんまええことやで」とか言ってました。
このMCのように、特に今回は見ることのないジャンルのバンドがたくさんいたのでいろいろと面白かったです。
達也さんの髪型、パーマがかかってるのを見て客の一人が「パーマなんでかけたん」とか聞いてましたww
あとで「パーマ似合ってる」とも言ってましたが。
そしたら木下さんに「大阪は温かくてええな」と言われてました。
こういうやりとりが大阪らしくていいですw
アンコールでは客をバックに橋本塁を撮影してたりもしました。
つくづくバンドから愛されてる写真家なんだなと思うイベントでした。
セットリスト
survive
BE FULL
Tobacco smoke
cycled promises
Side-by-Side
TIME AFTER TIME
Mountain range
From eighteen
START
en
across time