THRASH'EM ALL Vol.50 記念スペシャル

RAZORS EDGE vs F.I.B

12月21日 十三ファンダンゴ


聖地での熱い2マン行って参りました。

7時半始まりってのは平日にはありがたいです。

レーザーズのMCでも平日なのにこんなに集まってくれて7時半始まりはいいねみたいなことを言ってました。


F.I.B

F.I.B目当てで見に行くことはないんですが、見る機会の多いバンドです。

なので音源を持ってなくても知ってる曲もちらほら。

見るごとに人気が増してるような気がします。

ラッシュボールで見た時のあの盛り上がり様はかなりのもんだったのを覚えてます。

レイザーズのイベントながらアウェイ感もなく熱く盛り上がってましたパンチ!

レイザーズTのほうが圧倒的に多かったのではありますがあせる

新曲を2曲やったんですが、その2曲目のこと。

ダイバーがボーカル中途に当たるハプニングビックリマーク

でも怒ることなく「新曲でのダイブは愛情だと思います」と。

さすがパンクバンドですニコニコ


RAZORS EDGE

いつものように登場SEがかかると、タオルを掲げる人が多数。

これだけでもテンションあがりますね。

でもステージが見えんwww

PIZZA OF DEATH忘年会が大阪では行われないということでこの企画をしたらしいです。

いいですねレーザーズのこういうところニコニコ

大阪を大事にしてくれてるのだなと思います。

ま、私大阪人ではないですが汗

同じ関西としてこう思う訳であります。

さすが十三ファンダンゴ、暴れるは左回りに回るはで12月だというのに熱いメラメラ

MCでも大阪は熱くていいと言ってました。

他の地方がダメだとか言う意味ではないのですが汗

でも地方によってはまだサークルモッシュが浸透してない地方もあるらしく、教育しながらライブをやってるらしいです(笑)

暴れたり大人しく見たりしてたんですが、やはりMOUNTAIN MOUNTAINで完全にスイッチが入りました爆弾

そこからはガンガンいっちゃいました。

ピザHPで発表があった通り3月10日にアルバム発売が決定しましたが、その中から2曲やってくれました。

アルバムの内容的には大きく分けてチョッ速なナンバー、初期に近い曲、シンガロングな曲の3本柱らしいです。

そんな中で1曲目はシンガロング出来るような曲でした。

さすがに発売前の曲なのでみんなで歌う訳には行きませんでしたが、アルバムが発売された後のライブではみんなで合唱になるのが目に見えるような感じでした。

2曲目のほうはチョッ速系でしたが、途中サークルの出来るような曲調に転調して最後また速くなりような感じの曲でした。

この2曲を聴いただけでもアルバムがますます楽しみになりましたニコニコ

そうそうM-1のこともMCで言ってました。

笑い飯のことなんですが。

1本目に鳥人のネタをやって2本目になぜあのネタをやったかってことを言ってたんです。

1本目に一番うけるネタをやって2本目には自分達はこれがやりたいんだというネタをやったという話で。

自分のやりたいことをやるかっこよさについて言いたかったみたいです。

鳥人は最高に面白かったですニコニコ

2本目のチ○ポジは個人的には好きだったんですがあせる

話は少しそれてしまいましたが、本編最後の曲は、当然というのかJUSO CRAZY NAIGHT!!

聖地で聴くこの曲は一味も二味も違う!!

と、思います(笑)


さてさて、見所はなんといってもアンコールでした。

いえ本編もめちゃくちゃ良かったんですけどね。

レイザーズとF.I.Bとのセッションってことで、まずはKENJIボーカルで曲をやることに。

「昔はハイスタがNOFXとライブをやったりと洋楽、邦楽がライブで一緒になることが結構あった」とかいうMCの流れからNOFXのカバー2曲やりました。

で、歌詞が分からないということでカンペを見ながら歌ってましたww

次はF.I.B中途ボーカルで、

「NOFXのカバーをやったのなら今度は............」

と、言うと客席は「まさかハイスタカバーをやるのか!?」いう空気に!!

そうです、やっちゃいました!!


ハイスタカバーです!!


STAY GOLDです!!!!


いいのですか!!


社長に怒られますよ!!


いや難波さんに!!


まさかここでハイスタカバーをやるとはですえっ

ほんとにこれやっちゃっても大丈夫だったんでしょうかはてなマーク(笑)

でもこれはマジやばかったですメラメラ

もうこの日一番の盛り上がりでしたねパンチ!

ライブ後の会場内の空気といったらなんともいえない感じでした。

いやこれはすごいPIZZA OF DEATH忘年会十三編でした。


でもこのことはネットに書かないようにと言われましたが......、

書いちゃいました(笑)

でもこれに関してはファンの中では賛否両論ありそうですね。