RADIOTS-FOREVER RULES TOUR'09
w/dustbox.ロットングラフティ
11月7日 アメリカ村 KING COBRA
アメ村のあの靴屋っていつもホルモンの曲がかかってるような............、
そんな感じでキンコブ到着
入りはパンパンでキャパ以上に入れてるんじゃないかってぐらいでした。
なので当然ドラム缶テーブルはありませんでしたw
最初に出たのはロットングラフティでした。
5月にファンダンゴで見て以来。
偶然にもあの時 も対バンがロットン、ダストと同じ組み合わせでした。
ツインボーカルでミクスチャーな感じ、こういうのけっこう好きです
曲も意外と覚えてるものでして、
1曲目は聴き覚えありました。
それと曲名は知りませんが、いかにも京都って感じの曲。
ちなみにロットンは京都のバンドなんですけどね。
何年か前に見たときには「古都のドブネズミ」っていうキャッチフレーズ的なものがあったんですが、
最近は言わないんでしょうか
話はそれましたがその京都らしい曲、歌詞にも京都の地名が出てくる曲なんですが。
知らなくても踊れる
それとめちゃくちゃ煽ってくる
しかもすごい形相で
途中からは知らなくても手をあげて盛り上がってました。
dustbox
セッチュー名古屋では終電に間に合いそうになかったので泣く泣く見れなかったダストです。
同じようなことは川崎でもあったらしいですけど
なのでセッチューの分も楽しんでやるそんな意気込みはありました
何が良かったって1曲目がRight Now
しょっぱなから「セーッチュフリー」と叫んで名古屋の悔しさを晴らしてやりましたww
ダストはいつもながら最初っからガンガンぶっ飛ばしてくれます。
ギュウギュウだったので激しく動けないんですが、熱い
Hurdle Raceはイントロをギターで弾くところがやたらと盛り上がります。
その次には1分の曲、その後のこと。
一瞬Bitter Sweetに入りかけたとこで一旦演奏ストップ
JOJI「ここでMCじゃなかった」
REIJI「ここはセトリに線が入ってないからMCじゃないよ。」
というやり取り。
Bitter~はベースから始まるのですが、間違えそうだから一旦止まりたかったとのこと(笑)
ま、間違えずにBitter~が始まったので良かったのではないでしょうか
残り3曲というMCのあとSun which~。
最後のほうのSearching for freedom~ってところ。
合唱になるのですがいつもSearching for freedomはみんな声を出すのですが、
そのあとはみんな分からないので声がまばらになりますww
そりゃ長い英語の歌詞なんてなかなか覚えるの難しいですから
そんな自分もまばらの一員ですけどw
そして最後はTomorrow
なんだかんだでこれが一番盛り上がったりしますね。
...............ん、最後
たしかあと3曲って言ったのに2曲しかしてない
名古屋の借りを返したと思ったらまた借りを作ってしまいました(笑)
まだ行けるかわからないが、来月見るかもしれないのでそれはその時に返しましょうw
セットリスト
4592436305
Right Now
Space walk
Try My Luck
Sunburst
Not Over
Hurdle Race
Just One Minutes
Bitter Sweet
Loneliness
Sun which never sets
Tomorrow
RADIOTS
転換中も声が出るぐらいファンが熱い
ライブが始まるとガンガンステージに上がってダイブしてと、すごかったです
ステージに上がったからといって排除したりせずに一緒に盛り上がったり、同じマイクでコーラスしたりとバンドと客との一体感のあるライブだなと思いました
RADIOTSもかっこいいパンクロックを聴かせてくれます
それでいてたまにスカのリズムが入ったりアイリッシュっぽい曲もあったりしたりして、
曲を知らなくても十分楽しめました
あ一曲知ってる曲があった
2曲目にやったALL OR NOTHING。
これはSTEP UPの1分コンピに入ってる曲なので知ってました。
1997以降このアルバムに参加してるバンドのライブを見ることが多いので、
このアルバム曲を聴く機会が多いです。
ただ、まだハワイアンのFireは聴いたことはないですけど
KING COBRAの横にはDROPというライブハウスがあるのですが、
この日はそこでチェリコもライブをやってたということでHIROMOTSUさんダブルヘッダーです
ま、けっこうあることなので珍しくはないのですが。
(セッチュー名古屋もそうでしたし。)
せっかくだからDROPでチェリコ見ようかと思ったりもしたんですが、やめときました
後で知ったんですが、チェリコのsuzuyoさんブログによるとチェリコの出番は19時くらいになると書いてました。
こっちのライブが始まってる時間やん
で、そういうことなのでRADIOTSのほうにチェリコのカツヲさんがステージに乱入して盛り上がってました
HIROMITSUさんと同じマイクでコーラスしてたりもしてましたが、
これってプチチェリコやないですかw
その後、カツヲコールも少し起こってましたが
RADIOTSメンバーを呼ぶ声が出てたり、とにかくファンの熱さを感じるライブでした。
アンコールも、
「カムバックレディオッツ
オイオイオイ
」って掛け声も出てましたし。
最近は初めて見るバンドだったり、音源を持ってないバンドのライブを見ることが多いのですが。
ハワイアンの畑野さんもよくMCで言ってますが、
かっこよけりゃ、知ってる知らないは関係ないですね。
音を楽しむと書いて音楽です
ファンを含めほんと熱いライブでした。