773four RECORDS presents"FOUR SEASONS TOUR 2009"-SUMMER-
locofrank/S.M.N/LIVE CLEAN STAY YOUNG/innocent
8月15日 十三FANDANGO
ライブの前の日ってライブへ行く夢をよく見るんです。
しかも見に行くバンドとは違うバンドのライブを見る夢を見ます。
で、この日はKENさんのライブを見る夢を見てました。
しかもなぜか対バンが浜○あ○み、でして..........
夢の中で「帰れ~」とか「早よ終われ~
」とかブーイングしたり中指立てるポーズをしたりむちゃくちゃしてました。
夢の話なのでどうでもいいんですが...............
ただ、自分ってどれだけ浜○のこと嫌いなんだってことと、KENさんの対バンが浜○って発想に目が覚めてから笑ってしまいました。
そんな夢を見てた睡眠中、窓を開けてたら涼しくてもう秋って思うぐらいだったんですが、
ファンダンゴの中はまだまだ真夏でした
謎w
十三って、名探偵コ○ンやら、ジャ○ネットやら、○ロミスをパロった看板がたくさんあって訴えられないのかと思ったりもする怪しい大人の夜の街。
そんな街の中に健全なパンクキッズの集まるファンダンゴはあります。
出演バンドは神戸からTHE SKIPPERSが抜けた以外は同じバンドです。
ほぼ同じメンバーのライブを間をあけず見て思ったことがあります。
同じメンバーでありながら神戸とはまったく違う感動がありました。
CDで同じ曲を何回聴いても同じ曲がかかります。
でもライブでは同じ曲をやっても毎回違って聴こえます。
ライブは生き物なんだ~
同じライブなんて2度と無い
だから一回一回のライブを全力で楽しまないと
ってことを思いました。
出演順も神戸とかわってました。
最初はinnocentで、ライブで聴いて好きだった曲のタイトル分かりました。
ChangeとJourneyでした。っていうかCD買いました
innocentは目当てのバンドの対バンでしか見たことないのにだんだん気になって、ついにCDを買うっていう、そんなとこでもライブっていいなと思いました。
次はリブクリ。
「ロマンティックあげるよ」をまたやってくれてアガりました
リブクリだけ時間が短かったような気がしたんですが........、なんかあっけなく終わって「もう終わり」って感じでした。
ちなみいこの日は脱ぎませんでした。
脱がなかったから物足りなさを感じたとかそんなことは無いか
S.M.Nへの転換中、チューニングでNO HITTERのBEST WAITING TIMEをやっててビックリ
他バンドのしかも出たばかりの新しいアルバムの曲なのにと、ここですでにノリノリでした。
S.M.Nもほんと勢いを感じます。
見るごとに勢いが出てきてるような感じです。
MCで、このツアーはロコにおびえながらまわってたと言ってました
でもロコのほうのMCでは達也さんに「おびえとったわりには、うちの家に遠慮なく泊まっとったけどなあ。」と言われてましたが
そしてロコです。
神戸より若干曲も多くなって、神戸でやらなかった曲もありで楽しかったです。
神戸ではアンコールだったMountain range、今回は前半にやってました。
この曲は楽しい
飛び跳ねたり踊ったりで。
1分の曲をまたやってくれました。
イントロのギターところ森さんにライトが集中してあたってかっこ良かったです。
やや後ろ気味のとこで見てたんですが、Recallがきた時にはテンションがあがっていっきに前までいっちゃいました
Shared timeの曲好きなんですけどライブであんまりやらないからさみしいです。
前へ行くと戦うライブハウスファンダンゴをもろに感じることが出来ます
ダイバーが後ろから続々と来て前へ送ろうとするが、スタッフが後ろへ押し返そうとする。
前へも後ろへも行けないダイバーがちょうど自分の上でずっといます
でもずっと支え続けてるとダイバーが「ありがとう」と何回もいってくれたり、
ダイバーの足が自分の側頭部にヒットしたときゴメンって感じで手で合図してきたらこっちも「ぜんぜんいいよ♪」って感じで手で合図したり、
落ちて倒れそうになったダイバーをみんなで起こしたりで、
前にいると辛いどころかすがすがしい気持ちにすらなります。(体力的にはけっこう大変ですが)
ダイバーを支える時親指をグキッとグネてしまって今も痛いですが、そんなのかまわないです。
それもライブの思い出です
この上の何行かの文を某フェスの主催者に見てもらいたいです。っていうか見ろ(命令形w)
そんな感じで最後のSTARTの時にはさらにすごいことに
アンコールではacross timeで終わりと思わせといて、
DEEP PURPLEのSMOKE ON THE WATERのイントロを最初はゆっくりでだんだん早くなっていってすごく盛り上がってました
そして「パンクロックパンクロック
」と叫んで激しく終わりました。熱い
関西に中でも大阪って特に熱いような気がします。
ダブルアンコールを求める声と手拍子が止まりません
それにつられて思いっきり手を叩きました。
そしたら2階の楽屋から階段を下りてくる木下さんが
「オ~」と盛り上がる客。
しかし終わりのあいさつでした
「次があることを信じて○○○○~
」
一番大事なとこ完全に記憶がとんでます.............
ありがとうとかサンキューとかそんな感じの感謝の言葉を言ってました
セットリスト
survive
Tobacco smoke
Mountain range
cycled promises
Side-by-Side
Recall
We won't be broken
voyage
From eighteen
It's OVER
START
en
across time
SMOKE ON THE WATER(イントロ)
不定期でやってるもらったフライヤー紹介のコーナーですw
なぜか富山でやるライブのフライヤーです。
赤バックでIKKI NOT DEADのロゴが載っているシンプルなものですが、かっこいい
ファンダンゴでは入場の時にフライヤーがもらえるのですが、ライブ前これを見てずっとニヤニヤしてました(気持ち悪っw)