HAWAIIAN6&FUCK YOU HEROES presents "1997"
8月2日 新木場 STUDIO COAST
ここ最近フェスのダイブの厳しさのことをよく聞く中、
ダイブ、モッシュは自己責任でOKの1997に行ってきました。
なんかこのイベント全体でそんなフェスに対する反発と、
自己責任で自由に楽しめっていうことを感じました。
通販と色違いのキーホルダー。
まず、入場口で入場を待ってると、ジャーンとギターの音が。
何と思って見てみると、入場口前で名古屋のみ出演のドルパンじゃないですか
シークレット(笑)でライブやってました。
異様な盛り上がりでした。
っていうか今年の初ドルパンです。こんな形で今年初になるとはです
さらにそのあとトロゴリもやってました。
見れないと思ってたバンドが2組も見れてラッキーです
このライブをやってる前を関係者の車が通るのですが、なぜか車が通るとワーと盛り上がる異様な状況。
ビークルの始まる時間も近付いたってことでトロゴリ最後、ジャパニーズガールでビークルへつなぐというサービスの良さ。
そんな感じでビークルです。
イベントで曲数も少ないからUSA、TIME FLIES~、CUM ON~やら定番曲で来ると思いきや、
LAST GOOD-BYEやら、ビックリしたのはおま○コール後のCAPA-CITY
これだけでもRIJフェスしか行ってない人に怒られそうです
初めて春日タロウを見ました。
どんだけお笑いが好きなんだって感じです
髪が伸びて、根元が黒くなってきてて、雨で髪が乱れて、すごい形相で演奏するタロウちゃんは怖かったです
ヒダカさんは金のメッシュでしたが、どうなんでしょうか
他の出演バンドからコラボが期待された訳ですが、
アスパラでもなく、
バンアパでもなく、
新曲で怒髪天でもなく、
ブッチャーズ吉村さんが来てのSUMMERENDでした。
さらにシークレット(笑)のトロゴリとDROOG~をやりました。
まったく予想外のコラボにビックリです
なんだかここまで野外ってことと出演バンドから、
ボーイズオブサマーかというような感じでした。
最近はずっとTIME FLIES~で終わりだったから最後がDROOG~だったのは意外すぎて、
「エッ終わり
」って空気になってましたが。
それが逆にマンネリ感が無くてよかったのかもしれないです。
セットリスト
~SASQUATCH~
FEEL
LAST GOOD-BYE
CAPA-CITY
LET IT GO
DAY AFTER DAY
SUMMEREND
DROOG IN A SLUM
狭いBARステージではGARLICBOYSです。
狭いから入れなくなることを恐れて早めに行ってたんですが..........、
ぞくぞくと人が来ます。
ギュウギュウに人が入ってる状態、満員電車よりギュウギュウじゃないでしょうか。
これは本気でやばそうです
少年隊の仮面舞踏会が流れた瞬間から、危険でした
満員状態で暴れるもんですから、もうむちゃくちゃです
PA横の柵が倒れそうになって、柵を何人かで持って柵で人を押したりしてました。
あまりに危ないからステージ出口に3段ぐらいの階段にいたんですが、
ステージから階段にあふれる人、危ないからそれを押し返される人、
恐ろしい光景でした。
そんな状態だったからか、YOKOZUNAの時にはマイクの音が鳴らなくなり、
YOKOZUNAインストバージョンになってましたw
さらに、ハウリングなのか良く分かりませんが、MC中「ブーン」という低音の音がなるというハプニングも。
そんなハプニングも「サービスで低周波治療をやってます」と笑いでさらっと流すラリーさんはさすがです
こんな状態であん飛ばなんてやったらどうなるんだと思ってましたが,,,,,,,,,,,,,,,,、
予想通りで、危険すぎました
こんな危険な状態でも、みんな楽しそうなのですからすごいです。
この状況は某フェスの主催者に見てほしかったです
セットリスト
荒野のさびしん棒
YOKOZUNA
電撃セラピー
1+1+1=危険な関係
DG69
ゆーことカズき
失恋モッシュ
あんた飛ばしすぎ
このあとは怒髪天までステージをいったりきたりでいろいろ見た中でpalmがかっこ良かったです。
去年ハワイアンの200%ツアーの対バンで見てかっこ良かったから、これは見とかないとと思ってました。
メタルなハードコアって感じで人は少なかったけど、首振ったり、回ったりで盛り上がってました
ボーカルがマイクをガンガンとデコにぶつけて流血してました
去年見た時も同じことしてましたが、流血まではしてなかったような。
流血するわ、客席に入って歌うわ、ドラムが全裸になるわで、自由に楽しんでました。
そんなことが許されてしまうとこが1997の良いとこではと思いました
続きはまた。