"NAGOYA CLUB QUATTRO

20th ANNIVERSARY SPECIAL"

the原爆オナニーズ/BRAHMAN

7月4日

naoのたわごと-090704_2114~01.JPG

ETERNAL~ツアーが終わり、どんなセットリストでくるのかワクワクな感じでした。

ツアーで聴けなかった曲、ETERNAL~からはトンファー、アートマンやら、

FORLORN、MIDDLEで最近あんましやってない曲が聴けたらと思ってました。

ま、結果、望み通り.......いや望み以上の曲が聴けました音譜

トンファー、アートマンはありませんでしたが、それを忘れさせるぐらいでしたな。


ライブ会場に向かう途中、ブラフマンTを着た人とすれ違いました。

顔をみると......

なんとビックリマーク







ブラフマンのビックリマーク









スタッフでした汗

くだらないことで行数使ってすんませんm(_ _ )m


ツアーの時は激しい場所にいて、もみくちゃにされながら暴れる感じだったんですが

今回はちょっと後ろ目な感じの場所にいました。

なので適度に暴れつつ、ステージにも注目できる場所なんだったんです。

同じクアトロでも心斎橋と違って、名古屋はステージが高いからよくステージが見えるのです。

そんな位置だったので、ライブ中のメンバーの動きまで見えました。

で、ライブで神を感じてしまいました。

神と書くと怒られそうですが、あのライブを見たら神と言いたくなってしまいます。


登場SEがなりました。

いつも思いますが、この時点でブラフマンの世界が出来上がりますね。

さて1曲は何がくるかな~はてなマーク

ゆっくりな曲かなはてなマーク

Zあたりがきたら泣く~ビックリマークとか思ってましたら、

トシローがステージの前のほうへ。

前の柵か最前の客あたりかまではよく見えませんでしたが前のほうまでゆっくりと歩いて来ました。

そして1曲目、PLACEBOビックリマーク

いつもなら、ライブの最後に見られる光景がいきなり目の前に現れましたビックリマーク

いきなり神降臨な感じでしたよ。

そして2曲目THE ONLY WAY。

ここでテンションはイッキに頂点へメラメラ

ツアーで聴かなかった曲がいきなり2曲も聴けて、

もうあとは好きにしてくれ~!!って感じでしたあせる

ここからは激しい曲が続きます。

そんな中でCIRCLE BACKのマコトの動きはすごい。

いや、まあどの曲でもすごいんですけどね。

激しいがゆえに大怪我することもありますがドクロ

「立ち尽くす」前後の頭を激しく振る動きなんかは迫力あり過ぎます。

そしてPLASTIC~後のことですが、何もないのにマイクスタンドを交換するスタッフ。

なぜはてなマークと思ってた矢先に、これまた来ましたLOSE ALLビックリマーク

これもいつ以来だろうか、分からんぐらいの久しぶりだったので、

思わずニヤけてしまいました。気持ち悪い........叫び

それぐらいうれしかったってことですが汗

久々にLOSE ALL!!って叫べて気持ちよかったです。

で、この曲中にマイクスタンドが折れてました。

もしかして折れやすいマイクスタンドに交換はてなマークなどと思いましたがどうなんでしょうか得意げ

THAT'S~からは再び激しいゾーンに入って行きますパンチ!

DEEPの時にはその折れたマイクスタンドを上に上げて、うぉ~!!と盛り上り。

すかさず次はBOX!!

またこれが聴けるとは、運良すぎ。

良すぎる運に恐れつつも、飛び跳ねました。

マコトも飛び跳ねながらベースを弾くところがまたたまらんです。

そしてここでふと思ったことは

「まだ今日BEYONDやってないな。ってことはBOXの後にBEYONDという黄金のつなぎかはてなマーク

BOXからのBEYOND~のつなぎがめちゃくちゃ好きで、

THEORIAにも収録されてますけどあの曲のつなぎ目だけリピートで何度も聴きたいぐらい好きなんです音譜

なんてこと思ってたら、来ました!!BEYOND!!

これだでも名古屋に来た甲斐があった~!!大げさですがそれぐらいうれしかったです。

そしてラストのFIBS~です。

またPLACEBO同様にトシローが前へ出てきて歌います。

下から客の手が塔のように伸びて、その塔の先にマイクがあるような状態。

そのマイクで歌うトシローって、

なんだか雲の下から伸びてきたマイクで歌う神に見えました。(かなり大げさですが汗

そんな光景を見つつ今日のライブも最高だ~!!楽しかった、ありがとうビックリマークと深く思うのでした。


ブラフマンが終わるとかなりスカスカになってました。

結果的にこれぐらのほうが原オナの時に、暴れたり、激しく左回り出来て良かったのかもしれませんが。

CDは持ってないですが、ライブで聴き覚えがあるって曲も何曲かあってブラフマンで上がったテンションそのままにめちゃくちゃ楽しめましたニコニコ

爆音を響かせながら走ってく感がかっこいいです。

で、ボーカルTAYLOWさんが後ろにいる人も前へ来いっていうようなゼスチャーをしたので、

ついテンションも高かったのでつられて前へ行っちゃいました。

マイクを客席に向けて客に歌わせる場面が多かったんですが、曲知らないのにこっちに向けられたらどうしようはてなマークと心配しつつも高いテンションでノリまくってました音譜

そんな感じで前へ行って、すごく得したと言うのか貴重なものが見れてしまいました!!

ライブも後半ラストへ近ずいた時のこと、

TAYLOWさんが「いつもならここで終わりだけど、トシロー君からのリクエストがあったからその曲を2曲やります」と。

その2曲をやりはじめた時ビックリマーク

ほぼ最前にいたから、ステージ袖が見えてたのですがなんとそこへトシローが!!

リクエストしただけあってステージ袖まで出てきてたみたいです。

そして曲にあわせて手をあげたり、ノッたりして曲を楽しんでる姿が見えてしまったんです。

最前近くまで行って良かった~と思った瞬間でした。なかなかこんなの見れないですから貴重なもの見れちゃいましたニコニコ

原オナのライブの時は対バンのバンドとの愛を感じることが多いんですが、

これを見た時ほんとに後輩から愛されてるバンドなんだなと深く思いました。


次の日の京都では、もっとすごい体験をしてしまいましたが、

それはまた後日。



セットリスト

PLACEBO

THE ONLY WAY

SEE OFF

SPECULATION

EPIGRAM

CIRCLE BACK

BASIS

SHADOW PLAY

CAUSATION

PLASTIC SMILE

LOSE ALL

THAT'S ALL

DEEP

BOX

BEYOND THE MOUNTAIN

時の鐘

FIBS IN THE HAND