KEN YOKOYAMA The Homecoming Tour
2月14日 郡山 Hip Shot
まずは東京に着いていろいろ見てるとこんなのがあったから撮ってしまいました。
実は東京行くとこの看板をよく見かけるからいつか撮ってやろうと思ってんです。
小さな夢、叶うってとこでしょうか![]()
郡山に着いてすぐ気分はライブモード。
っていうのも、改札を出ていきなり「KEN」だの「PIZZA OF DEATH」とかの
ロゴが身に着けた人がちらほらと。どうやら曜日的に遠征組が多そうな感じが。
そして初めて降りた郡山の街いろいろと見てると「I
KY」とプリントされたTシャツが売ってあった。
なんでだろうと思ってよくみてみると郡(K)山(Y)ということらしい。
っていうかKENさんイニシャルと同じやん
そんな訳でこういうタイトルにしてみました。
まずはDOLCE。このバンドはライブを見るごとにはまっていってます。
KENさんのツアーながらDOLCEファンによるシリアスダイブ、シリアスモッシュもあり、
思った以上に客席はアツかった。
うまい具合にDOLCEファンが周りにいるところだったのでモッシュに参加してしまいました。
そして久々のKENさん。
まずは「DOLCEの曲はパンクではないかもしれないけどDOLCEがやってることはパンクだ
」
と名言を残してすぐ「パンクロック
パンクロック
~」と連呼。
と、くればやる曲はもちろん「Ricky Punks」 続いて「Ⅱ」と最初っからトばしてくれます。
RUSH BALL以来なので新メンバーになってからは初になりまして、全員が日本人なことが新鮮でした。
で、初めてライブで聴く曲もあってSnuffのトリビュートの曲やら4月に発売される4-WAYスプリットからの新曲やら、でもやっぱりその中でも聴きたかったのは「STAY GOLD」でありまして。
最近KENバンドでやってるのは知ってたが、生で聴けて感動![]()
そして客席もこの曲の時が一番激しかった。
この日はKENさんもかなりご機嫌だったみたいで、MCでも絶好調でした。
で、そのMCで衝撃の事実を知ることとなったのですが、
それは今のKENバンドの平均年齢がガーリック兄さんより高いということで驚いた。
1回目のアンコール後、機材の撤収が始まるが熱いコールが鳴りやまず。
そしてKENさん一人で再び登場![]()
そうです。アコースティックです。
いつものように客席は座ってのライブで、リクエストにこたえながら6~7曲やってくれました。
これだけのライブが見れて遠いながら遠征に行ってよかったと思えるライブでした![]()
ライブ後、郡山からの帰りは夜行バスだったんですが、やはり遠征組が多かったようで、
バスの中にもピザキッズ達がけっこういました![]()

