MO'SOME TONEBENDER"世直し中毒ツアー”
11月2日 名古屋クラブクアトロ
この日モーサムはツアーで福岡、広島、そしてシークレットで大阪の
ミナミホイールと続いてライブ4連チャン。
そのせいか百々の声、特にシンクロニシティや、君とどこまでもあたりの高音が
つらそうだった
ライブ前、武井アンプの前に布をかぶせられた謎の物体が置いてあってと思ってたんだが、ライブが始まって布が取られそれが和太鼓のようにセットされたドラムだと分かりました
武井がそのドラムで337拍子を叩いたあと1曲目DRUM&NOISEへ
モーサムのツアーは「こんな曲をやるのか」っていう曲をふとやったりするのが面白い。この日もいきなりno evilをやってビックリした
今ツアーは初日の京都に続いて2本目だが、セットリストがかなり違ってて、いろんな曲が聴けたのは良かった
途中ロッキンルーラからたたみかけるように盛り上がる曲がシンクロニシティまで続いて、最後は流星群で本編終了。
激しい曲でダンッって終わるのもいいけど、その後聴き入るような曲でしめるってパターンもなかなかいいもんである。
この日凄かったのはアンコール2曲目のBud Summer~で
武井がドラムの真後ろで仁王立ちでベースを弾き最後の方には上は持ち上げて(ミッシェルのアベの鬼神社の様に)弾いたり、百々は客席にギターをダイブさせたり(これは京都でもやってたが)すさまじかった
そして鳴り止まぬ拍手がそのままアンコールの手拍子に
こんなに一体感があって途切れることもないアンコールの手拍子は初めてかもしれん、そしてこの凄い手拍子に押されてか一旦スタッフに切られたアンプのスイッチも再び入りダブルアンコールへ。
百々は「着替えを忘れた」といって上半身裸やし
やっぱりモーサムのライブはかっこええっていうライブでした。
セットリスト(中盤順番にやや自信なし)
DRUM&NOISE
ラジカル・ポエジスト
ボルケーノラブ
カクカクシカジカ
JACK THE TRIPPER
未来は今
君とどこまでも
ペチカ
虹を架けて
グッモーニン
ひまつぶし Part2
ロッキンルーラ
go around my head
joy
Lost In the City
BIG-S
シンクロニシティ
流星群
en1
We are Lucky Friends
Bud Summer Day Blues
en2
壊れてるよ