私、痛みには強いんだけど、
打撲ってこんなに痛いんだ。
何するにも痛い。
私を心配して
彼のお母さんが来て
お昼に食べてとサンドイッチを
持ってきてくれました。
そして昨日の彼の様子を
教えてくれた。
いつも冷静なのに
珍しく取り乱していた様子で
電話をかけてきたそう。
『相当心配したんでしょうね』と
彼のお母さんは
にこやかに言った。
お昼休みの時間になると
彼から電話があって
困っていることはないかと
心配してくれた。
そして、
なにもしちゃダメ安静だよと
念をおされた。
私を心配してくれる人が
いることに
幸せだなと感じながら
午後の時間を過ごしました。
夕方、買い物をして
帰ってきた彼はそのまま
キッチンに立ち
親子丼を作ってくれた。
トロッと卵で
とても美味しかった♡
過保護すぎる彼は
私になにもさせなかった。
食器の片付けも
お風呂も着替えさえも。
じゃあここぞとばかり
甘えてしまおうと
思った私は彼に
『ベッドまで運んでほしいな』と
言ってお姫様抱っこを
おねだりした。
『いいよ、おいで』と
ひょいと抱っこしてくれて
ベッドに寝かせてくれた。
彼は疲れていたのか
私より先にうとうとして
寝てしまった。
昨日寝付けなかったみたい。
だからこのまま
朝まで寝てもらいたい。
私は寝れるかな?
全治2週間の打撲。
早く治るといいな。
