父と母と過した
家とさようなら。
空っぽになった部屋見て
少し泣いちゃったよ。
引越しを終えて
彼の実家に行ってきました。
お寿司を頂きながら…
『せいかちゃん
そろそろ進路のこと
考える時期だよね？
もう考えてるのかい？』と
彼のお父さんに
聞かれ
『就職を考えてます。
進学するだけのお金は
父が残してくれているけど
使ってしまうと不安に
なる方が大きいので
進学はしません。
でも資格は取ろうと
思ってます』と
返事した。
『そうか。
ちゃんと考えてるんだね。
ならちょうど良かった。
就職を考えているなら
せいかちゃんに
提案なんだけど
うちの会社に
就職はどうかな？
無理にとは言わないよ。
他の所に就職しても
もちろんいいし。
なおやとこれからのこと
よく相談して考えてみて。
返事はいつでもいいから』と
彼のお父さんは
言いました。
話したい事って言うのは
私の進路のことでした。
まだ返事はできないけど
前向きに考えたいなって
私は思ってる。
とてもありがたい話し。
彼と要相談ですね。
