『離婚するのどんなに
時間がかかっても
なおやさんから
離れたりしないって決めた。
何があっても
もう迷わないし
訴えられても
ドンと来いって感じ』
『ふはは、ドンと来い?
そんなことさせないし
もしそうなったとしても
俺が守るから』
『それと...ごめんなさい
なおやさん
ずっと拒否してて』
『今せいかのうれしい決意も
聞けたから
許してあげてもいいけど
でもすごく
しんどかったからなぁ
どうしようかな...』と
言いながら彼は
私のワイシャツのボタンを
ひとつずつ外して
いった。
『帰らないで』と
私からキス。
私たちは
服を脱いで
リビングにあるソファで
愛撫をはじめる。
『せいか濡れてる
キスで感じた?』
彼は
私のわがままを
聞いてくれて
ずっとキスしてくれた。
挿れてからも
キスしながらも
突いていてくれて
めちゃくちゃ感じた。
ときどき
『ハァ...ハッ』と彼の
漏らす息が私の顔にかかり
もっとドキドキした。
1回じゃ物足りない彼は
次に浴室で。
最後にベッドでも私を抱いた。
学校、仕事あるのに
寝不足確定。