あなたが子供の頃、パパママとした大げんかを教えて!
強烈に覚えている
母との喧嘩ストーリー。
子どもの頃の私にとって
母親は『強烈に怖い人』
怒らせたらヤバイ
逆らったらヤバイ
そんな印象。
だからずっと何があっても
何を言われても堪えてました。
言い返そうもんなら
倍になって返ってくるから。
でもある日
耐えられなくて
爆発してしまったんです
茶碗洗っておいて
洗濯しておいて
お米を研いでおいて
と、母は出かけて行った
やってなかったもんだったら
何が起きるか
わかったもんじゃない
必死に終わらせたんです
ところが…
母が帰って来た時に言ったのは
『どうして洗った茶碗を
片付けていないのか』と。
私。プッツンですよ
茶碗を片付けておけとは
言ってなかったじゃないか。
大体あなたは
次から次にアレコレと
コレでいいってことを知らない。
ふざけるな
言ってしまった(笑)
キレるとは正に…
でも母から返ってきた言葉は
『全部言わなくてもわかるだろ
生意気にふざけるな』(笑)
私が小学3.4年生の頃に
起きた出来事だったけど
この時、あぁこの人には
何を言っても無駄なんだ
って思ってからは
無駄な衝突はしていません
だって疲れるだけじゃん
当たり前のことを当たり前に
普通に自然にある風景が
ものすごく羨ましい
ありがとうって言える
ごめんねって言える
すごいことなんですよ