6/24(月)
ふと気がついたのだが。
もうすぐ6月も終わりである。
えええええ。
だって6月が終わりって
今年はもうはんぶん終わりってことですよ。
うそみたい。
うそみたいに早い。
今日はスイムの日なので
朝のさんぽは短めに
近くのコンビニエンスストアまで行き、
引き返してくるコース。
途中、清掃作業の車待ちをしている
作業員の男性ふたりに龍晴は
おはよう~とかいってらっしゃいとか
帰り道はおかえり~とかばいばいとかいわれて
照れたり渡ったりあいさつをしたりしていて
かわいらしかった。
1時間弱昼寝をし、
スイム。
今日はたくさん遊具で遊ぶ。
もちろん大好きなボーリングのピンも借りて。
観覧席でランチ後、
マルイに寄り、
時計を見たり私もランチをしたりする。
それからあちこち立ち寄り、帰宅。
妙に疲れたなあと思い
いえで龍晴とごろごろ転がりながら
今日行った店は?と数え合っていたら
なんと19軒も買物に立ち寄っていた。
疲れるはずである。
荷物だって重いし、しかもジム用品もお弁当も背負っているし。
疲れたのだろう、
龍晴は19時になるやあっという間に眠る。
6/25(火)
朝のさんぽは城山公園へ。
友だち数組と待ち合わせて遊ぶ。
龍晴はいつも城山公園にいちばんのりだ。
誰もいない公園はすがすがしいのだけれども
子どもにしたら淋しいものだと思う。
30分ほどすると少しづつ子どもたちが・・・友だちをはじめ近くの保育園の子たちなどが・・・やってくると、
龍晴の動きも表情もまったく違ってくる。
帰宅後、お昼寝。
1時間ほどで目を覚まし
いえでごはんを食べようと思っていたのだが
思い直してポーコアポーコさんへ。
それから警察病院へ。
少し悪化した汗疹を
朝、夫に見せていたところ、
病院はいかんでええの?だったか、
病院に行こうかな?だったかの会話を聞いた龍晴が
俄然張り切りだし、
びょういん、いく!いま!
と言いだしたのである。
病院はいまはやっていないよ、というと、
あんぱん、びょういん、いく!
とさらに言う。
あんぱん、とは、龍晴のかかりつけの警察病院の診察室に
あんぱんまんの切り抜きの絵が飾ってあることから、
警察病院に行きたい、ということ。
警察病院がいいの?時計がある病院ではなくて?ときくと、
あんぱん、びょういん、いく!といい募る。
うーむ、この程度で警察病院に行くのはかなり気が引けるのだが・・・
と思いつつ、今日は急な雨で小児科も空いているだろうと行ってみる。
案の定、病院はがらがらで
すぐに診察室へ。
かゆみ止めの薬を処方してもらう。
暫く病院を散策し、
七夕の笹にふたりでお願いごとを書いてつるし、
スーパーマーケットに寄ってから帰宅する。
6/26(水)
また雨。
本当によく降るなあ。
今日からNHKの「おかあさんといっしょ」を
録画して見てみることにした。
「いないいないばあ」にしようかと思っていたのだが
対象年齢を考えると「おかあさんといっしょ」のほうがよいのかな?と考えて。
改めてEテレの子ども向け番組サイトを見てみると
あれもこれもおもしろそうで親のほうがわくわくとしてしまったりしている。
デザインあ、とか、
私は全然知らなかったけど
これ昔の知人が作っていたのね。
ふうううん。
とかとか。
朝のさんぽの前に、
夫がまだいる時間帯に見はじめると
やはり思ったとおり、
「いないいないばあ」ほどではないが
集中して見ている様子。
ひとりでみっぱなし、にしたくなかったので、
夫がいるあいだは夫と、
私がいるあいだは私と、
一緒に見ることにしている。
ずうっとぎゅっと見ていて
いくつかの場面におおきな声で反応したりし
最後の風船がスタジオに落ちてきて
さようなら~のシーンのあとに
はいお~しまい、と私がテレビを消すと
これまた案の定、うわああんと泣いた。
また明日ね、といったらすぐに泣きやんだのだけれども
泣くほど欲しいものがあるのはよいことのように思う。
さんぽは龍晴のリクエストで
中野通りを暫く歩いてから
城山公園に忘れ物を取りに行き、
ホームセンターに寄る。
まだ雨がそんなに降っていなかったので
公園ですこしだけ遊ぶ。
龍晴は水飲み場で砂場遊びの道具を洗うことに専心。
(ちなみに忘れ物はこの道具である)
お昼寝は久しぶりに長め、
1時間半ほど。
目覚めてから野菜の宅配が届いたので
龍晴に野菜を洗ってもらい、
まとめて料理。
夕方近くに本屋さんと、
スーパーマーケットに行く。
来月の弟の結婚式、
前泊しようかと思って宿も予約していたのだが
どうも日帰りで行けそうなスケジュール。
やはり日帰りにしようかしら。
6/27(木)
やっと晴れた。
久しぶりに広がる青い空に
うれしい気持ちになる。
龍晴は空をさして
いっぱい!と言っている。
空に雲がたくさんあるね、というと
そら!いっぱい!!と笑う。
朝のさんぽは新宿まで。
夫が私の持っていたmacbook airを売りに行ってくれるので
その見送りがてら。
もう暫く仕事をしないし
仮にこれから先、仕事をすることがあったとしても
pcを多用するような仕事はしたくないし
さらにいえばインターネットに深くかかわる仕事はしたくないと思っている。
そういう諸々のちいさな決意が、
このマシンを売る、ということでもある。
とにかくよく働いたマシンだった。
会社を辞め、独立してから買ったマイマシン。
カフェで仕事をすることが多かったし
出張もよくあったから
あのぺらぺらさは重宝したし
そこはかとなくかわいらしくもあった。
でももう、ああいうふうに仕事はしたくない。
私にとってのひとつのフェーズ。
小田急の地下ですこしだけ買物をし、
帰宅する。
お昼寝後、井の頭動物園へ行こうかと思っていたのだが
午前中に龍晴が吐いたこともあり
とはいえ元気なので体調が悪いのか
判断が難しいものの
あまり体力を使うところは避けようと
動物園行きはやめにする。
代わりに早稲田へ。
久しぶりに早稲田の鐘と時計を見に行く?と龍晴にたずねると
いく!いま!とうれしそうにいう。
鐘のなる時間にまだ40分ほどあったので
大隈庭園で暫く遊び、
16時の鐘を聴いてから
バスで高田馬場まで出て、
それから東西線に乗り換えて帰宅する。
夕方、ちょっとだけ苛々することがあったが、
久しぶりだし、なんて思ったりして。
6/28(金)
昨日の天気予報では
いちにち中、晴れマークが出ていたはずなのに
カーテンからこぼれる空は雲がたくさんかかっていて
残念に思う。
今日はさんさんとしたひかりと
青空のなかで目が覚めると思っていたのに。
私は遮光カーテンが苦手だ。
だからわが家には、遮光カーテンはひとつもない。
月がきれいな夜は月明かりを。
朝には朝日を。
いつだって感じて眠ったり、起きたりしたいと思う。
今日も龍晴の「おはよう」に起こされる。
龍晴は毎朝、目が覚めるとおおきなこえで
「おはよう」という。
とてもかわいらしいのだが
朝5時の「おはよう」は少々厳しいものがある。
今朝は6時過ぎだったので
私もすぐに「おはよう」とこたえられた。
おはよう、龍晴。
今日もたのしいいちにちになるといいね。
朝のさんぽは久しぶりに、新井薬師へ。
お寺と公園で遊ぶ。
1時間ほど遊んでから帰宅。
お昼寝後、いくつかのお店で買物をし、
途中のカフェで龍晴と休憩。
龍晴は手に持って歩いていた
踏切のおもちゃと成田エクスプレスのおもちゃで遊ぶ。
(遊びたくてたまらなくて、商店街のまんなかに腰をおろして
がたんごとん、とはじめたためカフェに入ったのだが)
夕方、マンションの修繕工事。
古いのでしょっちゅう修繕が入る。
やれやれ。
やれやれ。
6/29(土)
どようびだ。
夫がどようびを仕事日にしてから
暫く経つ。
どようびに夫がいえにいないことにももう慣れた。
慣れるとそれはそれでこんなもの。
慣れるよ、といっていた友だちのことばは本当だ。
それでもやっぱり夫がいてくれたらなあと思うことはたくさんある。
たとえば龍晴と夫が一緒にいられる時間。
たとえば夫と私がともに食卓を囲める回数。
たとえば夫はそれでもフットサルに毎週出かけること。
(最後だけとても具体的)
朝のさんぽは夫を見送りがてら高田馬場へ。
帰宅後、お昼寝。
ランチはポーコアポーコさんへ。
葉山のダイちゃんと近所のエリカちゃんが来ていた。
ダイちゃんはお母さんと一緒。
お母さんと一緒ではないことが多いので
(お母さんはそういうときは葉山にいて、仕事をしている)
一緒にいるとダイちゃんは私が知っているダイちゃんとは別人のようにふるまう。
にこにこ笑いシニカルなことをいい元気なダイちゃんは
どうやらよそゆきのダイちゃんであるらしく
お母さんがいるとたくさん泣くしたくさんわがままをいうし
たくさんお母さんに甘えている。
お母さんってそういうものなんだろうな。
最近読んだよしもとばななさんのエッセイに、
「母親の権力」について書かれたものがあった。
食事にしろなんにしろ、子どもは母親がすること、提供するものについて
それを当然のものとして受け止めていく。
そんな、母親というものがもつ、絶対的な権力について。
うんうんそうだよなあ、と
とてもどきどきとした。
よきにつけあしきにつけ
私は龍晴に対して絶対的な権力を持っているのだ。
少なくともいまはそうだし、
彼の人生においても。
彼自身が強い意志をもって母親という存在や母親から得た影響を排除しようとしない限り、多かれ少なかれ。
(そうしてもしもそういうことが彼の人生に起こりえたとして、
「意識的に排除」するということはやはりそれだけ絶対的である、ということでもある)
これってとても怖いことだと思う。
怖いことだなあと母親をしながらいつも思っているのだが
ひとのことばとして聞くとますますそう思う。
だからといって過剰に恐れる必要もないと思うのだが
それでもそのことをいつも意識していたいと思う。
沼袋から西武線で高田馬場へ。
夫と待ち合わせ、帰宅。
6/30(日)
雨が降るという予報は
ここのところあてにならない。
同じくらい、晴れるという予報もあてにならない。
梅雨どきは天気予報が難しいのだろうか。
それなら天気予報なんていらないってことでは?と
夫と私はくちをそろえて言った。
朝のさんぽは夫と龍晴とで
四季の森公園へ。
私は遅れて合流。
それから本屋さんとインテリアショップに寄り、
帰宅する。
お昼寝後、午後は新宿のセレクトショップへ
服を買いに行く。
龍晴とふたりだと試着室のカーテンなりドアなりを
必ずや開け閉めされてしまうおそれがあるので
夫も同伴である。
ゆっくり服を買いに行けたらなあと
ときどき思うのだけれども
なかなか暫くは難しいだろうな。
そもそも私に似合う服、というのが
もはやわからなくなってしまった。
というか似合う服なんてあるのだろうか・・・いまの私に・・・。
暫く前から読み始めた
「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログが
おもしろい。
私もいつか元気なばーさんになって
元気なじーさんであるところの夫に
たくさんの料理を作ってあげたいな。いつか。
ふと気がついたのだが。
もうすぐ6月も終わりである。
えええええ。
だって6月が終わりって
今年はもうはんぶん終わりってことですよ。
うそみたい。
うそみたいに早い。
今日はスイムの日なので
朝のさんぽは短めに
近くのコンビニエンスストアまで行き、
引き返してくるコース。
途中、清掃作業の車待ちをしている
作業員の男性ふたりに龍晴は
おはよう~とかいってらっしゃいとか
帰り道はおかえり~とかばいばいとかいわれて
照れたり渡ったりあいさつをしたりしていて
かわいらしかった。
1時間弱昼寝をし、
スイム。
今日はたくさん遊具で遊ぶ。
もちろん大好きなボーリングのピンも借りて。
観覧席でランチ後、
マルイに寄り、
時計を見たり私もランチをしたりする。
それからあちこち立ち寄り、帰宅。
妙に疲れたなあと思い
いえで龍晴とごろごろ転がりながら
今日行った店は?と数え合っていたら
なんと19軒も買物に立ち寄っていた。
疲れるはずである。
荷物だって重いし、しかもジム用品もお弁当も背負っているし。
疲れたのだろう、
龍晴は19時になるやあっという間に眠る。
6/25(火)
朝のさんぽは城山公園へ。
友だち数組と待ち合わせて遊ぶ。
龍晴はいつも城山公園にいちばんのりだ。
誰もいない公園はすがすがしいのだけれども
子どもにしたら淋しいものだと思う。
30分ほどすると少しづつ子どもたちが・・・友だちをはじめ近くの保育園の子たちなどが・・・やってくると、
龍晴の動きも表情もまったく違ってくる。
帰宅後、お昼寝。
1時間ほどで目を覚まし
いえでごはんを食べようと思っていたのだが
思い直してポーコアポーコさんへ。
それから警察病院へ。
少し悪化した汗疹を
朝、夫に見せていたところ、
病院はいかんでええの?だったか、
病院に行こうかな?だったかの会話を聞いた龍晴が
俄然張り切りだし、
びょういん、いく!いま!
と言いだしたのである。
病院はいまはやっていないよ、というと、
あんぱん、びょういん、いく!
とさらに言う。
あんぱん、とは、龍晴のかかりつけの警察病院の診察室に
あんぱんまんの切り抜きの絵が飾ってあることから、
警察病院に行きたい、ということ。
警察病院がいいの?時計がある病院ではなくて?ときくと、
あんぱん、びょういん、いく!といい募る。
うーむ、この程度で警察病院に行くのはかなり気が引けるのだが・・・
と思いつつ、今日は急な雨で小児科も空いているだろうと行ってみる。
案の定、病院はがらがらで
すぐに診察室へ。
かゆみ止めの薬を処方してもらう。
暫く病院を散策し、
七夕の笹にふたりでお願いごとを書いてつるし、
スーパーマーケットに寄ってから帰宅する。
6/26(水)
また雨。
本当によく降るなあ。
今日からNHKの「おかあさんといっしょ」を
録画して見てみることにした。
「いないいないばあ」にしようかと思っていたのだが
対象年齢を考えると「おかあさんといっしょ」のほうがよいのかな?と考えて。
改めてEテレの子ども向け番組サイトを見てみると
あれもこれもおもしろそうで親のほうがわくわくとしてしまったりしている。
デザインあ、とか、
私は全然知らなかったけど
これ昔の知人が作っていたのね。
ふうううん。
とかとか。
朝のさんぽの前に、
夫がまだいる時間帯に見はじめると
やはり思ったとおり、
「いないいないばあ」ほどではないが
集中して見ている様子。
ひとりでみっぱなし、にしたくなかったので、
夫がいるあいだは夫と、
私がいるあいだは私と、
一緒に見ることにしている。
ずうっとぎゅっと見ていて
いくつかの場面におおきな声で反応したりし
最後の風船がスタジオに落ちてきて
さようなら~のシーンのあとに
はいお~しまい、と私がテレビを消すと
これまた案の定、うわああんと泣いた。
また明日ね、といったらすぐに泣きやんだのだけれども
泣くほど欲しいものがあるのはよいことのように思う。
さんぽは龍晴のリクエストで
中野通りを暫く歩いてから
城山公園に忘れ物を取りに行き、
ホームセンターに寄る。
まだ雨がそんなに降っていなかったので
公園ですこしだけ遊ぶ。
龍晴は水飲み場で砂場遊びの道具を洗うことに専心。
(ちなみに忘れ物はこの道具である)
お昼寝は久しぶりに長め、
1時間半ほど。
目覚めてから野菜の宅配が届いたので
龍晴に野菜を洗ってもらい、
まとめて料理。
夕方近くに本屋さんと、
スーパーマーケットに行く。
来月の弟の結婚式、
前泊しようかと思って宿も予約していたのだが
どうも日帰りで行けそうなスケジュール。
やはり日帰りにしようかしら。
6/27(木)
やっと晴れた。
久しぶりに広がる青い空に
うれしい気持ちになる。
龍晴は空をさして
いっぱい!と言っている。
空に雲がたくさんあるね、というと
そら!いっぱい!!と笑う。
朝のさんぽは新宿まで。
夫が私の持っていたmacbook airを売りに行ってくれるので
その見送りがてら。
もう暫く仕事をしないし
仮にこれから先、仕事をすることがあったとしても
pcを多用するような仕事はしたくないし
さらにいえばインターネットに深くかかわる仕事はしたくないと思っている。
そういう諸々のちいさな決意が、
このマシンを売る、ということでもある。
とにかくよく働いたマシンだった。
会社を辞め、独立してから買ったマイマシン。
カフェで仕事をすることが多かったし
出張もよくあったから
あのぺらぺらさは重宝したし
そこはかとなくかわいらしくもあった。
でももう、ああいうふうに仕事はしたくない。
私にとってのひとつのフェーズ。
小田急の地下ですこしだけ買物をし、
帰宅する。
お昼寝後、井の頭動物園へ行こうかと思っていたのだが
午前中に龍晴が吐いたこともあり
とはいえ元気なので体調が悪いのか
判断が難しいものの
あまり体力を使うところは避けようと
動物園行きはやめにする。
代わりに早稲田へ。
久しぶりに早稲田の鐘と時計を見に行く?と龍晴にたずねると
いく!いま!とうれしそうにいう。
鐘のなる時間にまだ40分ほどあったので
大隈庭園で暫く遊び、
16時の鐘を聴いてから
バスで高田馬場まで出て、
それから東西線に乗り換えて帰宅する。
夕方、ちょっとだけ苛々することがあったが、
久しぶりだし、なんて思ったりして。
6/28(金)
昨日の天気予報では
いちにち中、晴れマークが出ていたはずなのに
カーテンからこぼれる空は雲がたくさんかかっていて
残念に思う。
今日はさんさんとしたひかりと
青空のなかで目が覚めると思っていたのに。
私は遮光カーテンが苦手だ。
だからわが家には、遮光カーテンはひとつもない。
月がきれいな夜は月明かりを。
朝には朝日を。
いつだって感じて眠ったり、起きたりしたいと思う。
今日も龍晴の「おはよう」に起こされる。
龍晴は毎朝、目が覚めるとおおきなこえで
「おはよう」という。
とてもかわいらしいのだが
朝5時の「おはよう」は少々厳しいものがある。
今朝は6時過ぎだったので
私もすぐに「おはよう」とこたえられた。
おはよう、龍晴。
今日もたのしいいちにちになるといいね。
朝のさんぽは久しぶりに、新井薬師へ。
お寺と公園で遊ぶ。
1時間ほど遊んでから帰宅。
お昼寝後、いくつかのお店で買物をし、
途中のカフェで龍晴と休憩。
龍晴は手に持って歩いていた
踏切のおもちゃと成田エクスプレスのおもちゃで遊ぶ。
(遊びたくてたまらなくて、商店街のまんなかに腰をおろして
がたんごとん、とはじめたためカフェに入ったのだが)
夕方、マンションの修繕工事。
古いのでしょっちゅう修繕が入る。
やれやれ。
やれやれ。
6/29(土)
どようびだ。
夫がどようびを仕事日にしてから
暫く経つ。
どようびに夫がいえにいないことにももう慣れた。
慣れるとそれはそれでこんなもの。
慣れるよ、といっていた友だちのことばは本当だ。
それでもやっぱり夫がいてくれたらなあと思うことはたくさんある。
たとえば龍晴と夫が一緒にいられる時間。
たとえば夫と私がともに食卓を囲める回数。
たとえば夫はそれでもフットサルに毎週出かけること。
(最後だけとても具体的)
朝のさんぽは夫を見送りがてら高田馬場へ。
帰宅後、お昼寝。
ランチはポーコアポーコさんへ。
葉山のダイちゃんと近所のエリカちゃんが来ていた。
ダイちゃんはお母さんと一緒。
お母さんと一緒ではないことが多いので
(お母さんはそういうときは葉山にいて、仕事をしている)
一緒にいるとダイちゃんは私が知っているダイちゃんとは別人のようにふるまう。
にこにこ笑いシニカルなことをいい元気なダイちゃんは
どうやらよそゆきのダイちゃんであるらしく
お母さんがいるとたくさん泣くしたくさんわがままをいうし
たくさんお母さんに甘えている。
お母さんってそういうものなんだろうな。
最近読んだよしもとばななさんのエッセイに、
「母親の権力」について書かれたものがあった。
食事にしろなんにしろ、子どもは母親がすること、提供するものについて
それを当然のものとして受け止めていく。
そんな、母親というものがもつ、絶対的な権力について。
うんうんそうだよなあ、と
とてもどきどきとした。
よきにつけあしきにつけ
私は龍晴に対して絶対的な権力を持っているのだ。
少なくともいまはそうだし、
彼の人生においても。
彼自身が強い意志をもって母親という存在や母親から得た影響を排除しようとしない限り、多かれ少なかれ。
(そうしてもしもそういうことが彼の人生に起こりえたとして、
「意識的に排除」するということはやはりそれだけ絶対的である、ということでもある)
これってとても怖いことだと思う。
怖いことだなあと母親をしながらいつも思っているのだが
ひとのことばとして聞くとますますそう思う。
だからといって過剰に恐れる必要もないと思うのだが
それでもそのことをいつも意識していたいと思う。
沼袋から西武線で高田馬場へ。
夫と待ち合わせ、帰宅。
6/30(日)
雨が降るという予報は
ここのところあてにならない。
同じくらい、晴れるという予報もあてにならない。
梅雨どきは天気予報が難しいのだろうか。
それなら天気予報なんていらないってことでは?と
夫と私はくちをそろえて言った。
朝のさんぽは夫と龍晴とで
四季の森公園へ。
私は遅れて合流。
それから本屋さんとインテリアショップに寄り、
帰宅する。
お昼寝後、午後は新宿のセレクトショップへ
服を買いに行く。
龍晴とふたりだと試着室のカーテンなりドアなりを
必ずや開け閉めされてしまうおそれがあるので
夫も同伴である。
ゆっくり服を買いに行けたらなあと
ときどき思うのだけれども
なかなか暫くは難しいだろうな。
そもそも私に似合う服、というのが
もはやわからなくなってしまった。
というか似合う服なんてあるのだろうか・・・いまの私に・・・。
暫く前から読み始めた
「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログが
おもしろい。
私もいつか元気なばーさんになって
元気なじーさんであるところの夫に
たくさんの料理を作ってあげたいな。いつか。