5/20(月)
午前中、スイムへ。
帰省疲れが出ていたらやめようと思っていたのだが
龍晴は至って元気である。
今日の水中ジムセットは龍晴の好きな鉄棒。
17秒もぶらさがっていて驚く。
しかも4連の鉄棒のうち、次の鉄棒も10秒超えだし、その次もその次もなかなか。
すごい筋力だ。
いつも以上に張り切り、
またシャワーもあたまからずうっと長い時間浴びて楽しんでいる。
お昼ごはんは駅のベンチにて。
新宿のペンタックスフォーラムへカメラを引き取りに行く。
しかし珍しく龍晴がぐずる。
どうしたのだろう、眠いのか調子が悪いのか、
しかしどうも体温が上がってきている気がする。
不安に思い、慌てて帰ろうとすると、
いつもは午前中に寝れば午後は寝ない龍晴が
抱っこされたまま眠る。
おかしい。
さらに不安に思っていると、
5分ほどで目覚めてすぐに吐く。
お昼ごはんに食べたものを殆ど。
ビルのトイレで持っていた服に着替えるが、
帰り道でもさらに吐き、
しかしいつもは吐くと泣くのに、
泣く元気すらない。
これはかなりまずいかも知れない。
慌てて帰宅。
家に帰ると、
抱っこのままで16時過ぎから1時間ほど昼寝。
よほど具合が悪いのだろう。
熱は38度5分。
晩ごはんは殆ど食べず、
作っておいたさつまいものポタージュだけ飲む。
水分は取れているので
大丈夫だろうが、心配だ。
夜のあいだ中、発熱。
5/21(火)
朝、微熱にまで下がる。
良かった。
ほうっとしたが、午後になってまた38度7分。
昨日のようにぐったりはしていないが
念のため警察病院へ。
喉がすごく腫れているとのこと。
念のため薬をもらうが、
峠は越しているとのことなので
薬は服用しないことにする。
夕方、また微熱にまで下がるが
20時過ぎに40度近くまで一気に熱があがる。
苦しそうな龍晴に、やはり薬をあげるべきだったかと迷うが
苦しみながらもうとうとはしているので
そのままにする。
氷枕をし、
そばを離れるとちいさな声で
かあさん、と呼ぶので
(これがまた胸がきゅんとなる)
ずうっと隣にいる。
夜中、熱が引く。
よかった。
これできっと治るだろう。
5/22(水)
平熱に戻った。
良かった。
本当に良かった。
午後に37度ちょっとまでいったが、
すぐに下がり、
また平熱に。
これでもう大丈夫だろう。
心からほうっとする。
5/23(木)
今朝も熱がない。
良かった。
いちにちに何度か体温を測ったのだけれども
今日はまったくの平熱。
ああ良かった。
良かったね、龍晴。
朝のさんぽは抱っこでスーパーマーケットへ。
午後のさんぽはバスで新井薬師の駅まで行き、
西武線に乗って高田馬場へ行く。
せっかくだから、父さんの会社のそとまで行ってみる?
と龍晴にいうと、
いく!とうれしそうに笑う。
ほらここが父さんの会社だよ?というと、
とうさーーーーーん!!!!!と大声で呼んでいた。
かわいいなあ。
夫の事務所のすぐそばにあるカフェ、ウルスラでお茶。
龍晴はお姉さんに優しくされ、照れいた。
かわいいなあ、本当に。
5/24(金)
朝まで、結局じんましんは出なかった。
ほうっとする。
ところで今朝の龍晴は5時ちょうどに目が覚めた。
うう、さすがに5時は眠いですよ。
今日からさんぽを・・・自分の足で歩くさんぽを復活する。
龍晴もそろそろ歩きたい気分。
いえの近くで工事をしているので、そこを見学がてら、商店街まで出て、
そのあとにスーパーマーケットで買物をしてから帰宅。
昨日は全然、昼寝ができなかったが
今日は1時間半ほど眠る。
午後は干しておいたふとんを入れながら龍晴と遊ぶ。
さんぽはまた工事現場を通り、
新しくできたねこカフェへ。
最近できたばかりの店なのだが、
そとから覗く分にはシックな喫茶店、に、ねこが2匹います、という風情なのと、
ちいさな子どもさんも歓迎、と書いてあったため
良いかなと思って行ってみた。
龍晴も行きたがっていたし。
ねこカフェにいたねこは2匹。
ふつうのねこの3倍は太さがあろうかという巨大な、
しかしおとなしいねこと、
ひとみしりをするちゅうくらいのねこ。
龍晴はおおきなおとなしいねこを撫でたり、
ねこじゃらしをねこにほれほれとやって遊んだりする。
本屋さんとスーパーマーケットに寄ってから帰宅する。
そろそろいちごの季節が終わりだ。
2月くらいから、毎晩デザートにいちごを食べ続けてきた龍晴。
昼間のおやつの果物は、冬場はみかん、いまは清見オレンジで、
柑橘類は一年中なにかしら店頭にあるから良いのだが、
さすがにいちごはデパートの地下くらいにしか存在しないだろう。
いちごに代わる果物を見つけなければ。
ここ数日、あまり出かけられないこともあり
龍晴と完全にふたりきりで、
いえのなかで向き合う時間が長く、
私のなかで疲れと苛々がたまってしまうことが
数回あった。
原因は龍晴でも、いつもなら笑って過ごせることが
過ごせないで叱ってしまい、
龍晴にも謝り、自らも反省する。
5/25(土)
龍晴、今朝もまた5時起きである。
むぅ。
龍晴の体調がすっかりともとどおりになった。
抱っこが続いていたさんぽも、
みずから走りまわっている。
元気になって良かった。
本当に良かった。
午前のさんぽは夫を見送りがてら
駅まで行き、インテリアショップとスーパーマーケットに寄ってから帰宅する。
午後は元会社同期の友だちたちや娘ちゃんが家にきてくれる。
今度、みんなで旅行をすることになり、
その打ち合わせ。
子連れで友だちと旅行なんて断られるかな、と
だめでもともとで一緒に行かない?と連絡をしたら
行こう行こう、みんなが言ってくれた。
私は友だちと会いたい。
たくさん話をしたい。
だからとてもうれしかった。
龍晴、友だちの娘ちゃんとたくさん遊べて
とても楽しそうにしている。
友だちがプレゼントしてくれた本を
友だちに読んでもらったり
抱っこ~と言ったりしていてかわいらしい。
夕方、友だちたちを見送りに駅に行くと
ちょうど夫が帰ってきたところで
挨拶もできて良かった。
龍晴、今夜もあっという間に就寝。
明日も5時起きの予感。
5/26(日)
龍晴、今朝は6時ちょうどに起きる。
この1時間の違いは大きい。
チャンピオンズリーグの決勝戦をライブで見ていた夫は
今朝はなかなか起きられず
龍晴にうえに乗られてもううんなどと言っている。
うえに乗られてもううんなどと言ってゆるしてもらえる夫が
うらやましい。
なにしろ私は起きるまでずうっと攻撃がくるのだから。
朝のさんぽは夫とふたりで先に行ってもらい、
スーパーマーケットで待ち合わせる。
お昼寝後は龍晴の食事を済ませてから
お鮨屋さんでランチ。
龍晴はどうぶつの顔の踏み台にちゃんとのぼっている。
おおきくなったねえ、と板さんたちにくちぐちにいわれる。
なにしろおなかのなかにいたときから
通っているお店なのだ。
乗ったことがないバスに乗ろう!といって
3人で阿佐ヶ谷行きのバスに乗る。
公園やお店や知らない道がたくさんあっておもしろい。
阿佐ヶ谷はちょうどお祭りをやっていて
たくさんのひと。
にぎわいのなかをぶらぶらと歩く。
帰りのバスで龍晴は
きかんしゃトーマスのかたちのバルーンアートを持った親子に
仲良くしてもらう。
行きは年配の男性にずうっと遊んでもらってうれしそうに笑っている。
龍晴はたいていどんなひとにもすぐになじむ。
見ず知らずのひとでも
遊んでもらうと大声で笑うし
いないいないばあをして見せたり、
バイバイと言ったり手をふってみせたりもするし、
手をつないで歩いたりもする。
この社交性、誰に似たのだ。
(いや私か・・・だが夫も私と、いや私以上に・・・)
中野に戻り、四季の森公園をぶらぶらとしてから
スーパーマーケットに寄り
帰宅。
明日はスイム。
具合が悪くなった日でもあるので
ドキドキとしている。
午前中、スイムへ。
帰省疲れが出ていたらやめようと思っていたのだが
龍晴は至って元気である。
今日の水中ジムセットは龍晴の好きな鉄棒。
17秒もぶらさがっていて驚く。
しかも4連の鉄棒のうち、次の鉄棒も10秒超えだし、その次もその次もなかなか。
すごい筋力だ。
いつも以上に張り切り、
またシャワーもあたまからずうっと長い時間浴びて楽しんでいる。
お昼ごはんは駅のベンチにて。
新宿のペンタックスフォーラムへカメラを引き取りに行く。
しかし珍しく龍晴がぐずる。
どうしたのだろう、眠いのか調子が悪いのか、
しかしどうも体温が上がってきている気がする。
不安に思い、慌てて帰ろうとすると、
いつもは午前中に寝れば午後は寝ない龍晴が
抱っこされたまま眠る。
おかしい。
さらに不安に思っていると、
5分ほどで目覚めてすぐに吐く。
お昼ごはんに食べたものを殆ど。
ビルのトイレで持っていた服に着替えるが、
帰り道でもさらに吐き、
しかしいつもは吐くと泣くのに、
泣く元気すらない。
これはかなりまずいかも知れない。
慌てて帰宅。
家に帰ると、
抱っこのままで16時過ぎから1時間ほど昼寝。
よほど具合が悪いのだろう。
熱は38度5分。
晩ごはんは殆ど食べず、
作っておいたさつまいものポタージュだけ飲む。
水分は取れているので
大丈夫だろうが、心配だ。
夜のあいだ中、発熱。
5/21(火)
朝、微熱にまで下がる。
良かった。
ほうっとしたが、午後になってまた38度7分。
昨日のようにぐったりはしていないが
念のため警察病院へ。
喉がすごく腫れているとのこと。
念のため薬をもらうが、
峠は越しているとのことなので
薬は服用しないことにする。
夕方、また微熱にまで下がるが
20時過ぎに40度近くまで一気に熱があがる。
苦しそうな龍晴に、やはり薬をあげるべきだったかと迷うが
苦しみながらもうとうとはしているので
そのままにする。
氷枕をし、
そばを離れるとちいさな声で
かあさん、と呼ぶので
(これがまた胸がきゅんとなる)
ずうっと隣にいる。
夜中、熱が引く。
よかった。
これできっと治るだろう。
5/22(水)
平熱に戻った。
良かった。
本当に良かった。
午後に37度ちょっとまでいったが、
すぐに下がり、
また平熱に。
これでもう大丈夫だろう。
心からほうっとする。
5/23(木)
今朝も熱がない。
良かった。
いちにちに何度か体温を測ったのだけれども
今日はまったくの平熱。
ああ良かった。
良かったね、龍晴。
朝のさんぽは抱っこでスーパーマーケットへ。
午後のさんぽはバスで新井薬師の駅まで行き、
西武線に乗って高田馬場へ行く。
せっかくだから、父さんの会社のそとまで行ってみる?
と龍晴にいうと、
いく!とうれしそうに笑う。
ほらここが父さんの会社だよ?というと、
とうさーーーーーん!!!!!と大声で呼んでいた。
かわいいなあ。
夫の事務所のすぐそばにあるカフェ、ウルスラでお茶。
龍晴はお姉さんに優しくされ、照れいた。
かわいいなあ、本当に。
5/24(金)
朝まで、結局じんましんは出なかった。
ほうっとする。
ところで今朝の龍晴は5時ちょうどに目が覚めた。
うう、さすがに5時は眠いですよ。
今日からさんぽを・・・自分の足で歩くさんぽを復活する。
龍晴もそろそろ歩きたい気分。
いえの近くで工事をしているので、そこを見学がてら、商店街まで出て、
そのあとにスーパーマーケットで買物をしてから帰宅。
昨日は全然、昼寝ができなかったが
今日は1時間半ほど眠る。
午後は干しておいたふとんを入れながら龍晴と遊ぶ。
さんぽはまた工事現場を通り、
新しくできたねこカフェへ。
最近できたばかりの店なのだが、
そとから覗く分にはシックな喫茶店、に、ねこが2匹います、という風情なのと、
ちいさな子どもさんも歓迎、と書いてあったため
良いかなと思って行ってみた。
龍晴も行きたがっていたし。
ねこカフェにいたねこは2匹。
ふつうのねこの3倍は太さがあろうかという巨大な、
しかしおとなしいねこと、
ひとみしりをするちゅうくらいのねこ。
龍晴はおおきなおとなしいねこを撫でたり、
ねこじゃらしをねこにほれほれとやって遊んだりする。
本屋さんとスーパーマーケットに寄ってから帰宅する。
そろそろいちごの季節が終わりだ。
2月くらいから、毎晩デザートにいちごを食べ続けてきた龍晴。
昼間のおやつの果物は、冬場はみかん、いまは清見オレンジで、
柑橘類は一年中なにかしら店頭にあるから良いのだが、
さすがにいちごはデパートの地下くらいにしか存在しないだろう。
いちごに代わる果物を見つけなければ。
ここ数日、あまり出かけられないこともあり
龍晴と完全にふたりきりで、
いえのなかで向き合う時間が長く、
私のなかで疲れと苛々がたまってしまうことが
数回あった。
原因は龍晴でも、いつもなら笑って過ごせることが
過ごせないで叱ってしまい、
龍晴にも謝り、自らも反省する。
5/25(土)
龍晴、今朝もまた5時起きである。
むぅ。
龍晴の体調がすっかりともとどおりになった。
抱っこが続いていたさんぽも、
みずから走りまわっている。
元気になって良かった。
本当に良かった。
午前のさんぽは夫を見送りがてら
駅まで行き、インテリアショップとスーパーマーケットに寄ってから帰宅する。
午後は元会社同期の友だちたちや娘ちゃんが家にきてくれる。
今度、みんなで旅行をすることになり、
その打ち合わせ。
子連れで友だちと旅行なんて断られるかな、と
だめでもともとで一緒に行かない?と連絡をしたら
行こう行こう、みんなが言ってくれた。
私は友だちと会いたい。
たくさん話をしたい。
だからとてもうれしかった。
龍晴、友だちの娘ちゃんとたくさん遊べて
とても楽しそうにしている。
友だちがプレゼントしてくれた本を
友だちに読んでもらったり
抱っこ~と言ったりしていてかわいらしい。
夕方、友だちたちを見送りに駅に行くと
ちょうど夫が帰ってきたところで
挨拶もできて良かった。
龍晴、今夜もあっという間に就寝。
明日も5時起きの予感。
5/26(日)
龍晴、今朝は6時ちょうどに起きる。
この1時間の違いは大きい。
チャンピオンズリーグの決勝戦をライブで見ていた夫は
今朝はなかなか起きられず
龍晴にうえに乗られてもううんなどと言っている。
うえに乗られてもううんなどと言ってゆるしてもらえる夫が
うらやましい。
なにしろ私は起きるまでずうっと攻撃がくるのだから。
朝のさんぽは夫とふたりで先に行ってもらい、
スーパーマーケットで待ち合わせる。
お昼寝後は龍晴の食事を済ませてから
お鮨屋さんでランチ。
龍晴はどうぶつの顔の踏み台にちゃんとのぼっている。
おおきくなったねえ、と板さんたちにくちぐちにいわれる。
なにしろおなかのなかにいたときから
通っているお店なのだ。
乗ったことがないバスに乗ろう!といって
3人で阿佐ヶ谷行きのバスに乗る。
公園やお店や知らない道がたくさんあっておもしろい。
阿佐ヶ谷はちょうどお祭りをやっていて
たくさんのひと。
にぎわいのなかをぶらぶらと歩く。
帰りのバスで龍晴は
きかんしゃトーマスのかたちのバルーンアートを持った親子に
仲良くしてもらう。
行きは年配の男性にずうっと遊んでもらってうれしそうに笑っている。
龍晴はたいていどんなひとにもすぐになじむ。
見ず知らずのひとでも
遊んでもらうと大声で笑うし
いないいないばあをして見せたり、
バイバイと言ったり手をふってみせたりもするし、
手をつないで歩いたりもする。
この社交性、誰に似たのだ。
(いや私か・・・だが夫も私と、いや私以上に・・・)
中野に戻り、四季の森公園をぶらぶらとしてから
スーパーマーケットに寄り
帰宅。
明日はスイム。
具合が悪くなった日でもあるので
ドキドキとしている。