8/1(月)
真夏とは思えないすっきりしない天気。
今年の夏はどうしちゃったんだろう?
節電と子育ての夏にはよいのだろうけれども暑くない夏というのはどうも・・・。
龍晴はよく笑い、プレイマットでも機嫌のよい30分程度はひとりで遊べるようになった。
ベッドメリーもよく目で追っている。
順調に成長しているようで嬉しい。
マルイのカフェでランチ。
アレルギー性結膜炎が悪化したので
マルイの隣のビルにある眼科で受診する。
やはりアレルギー性結膜炎らしい。
子どもを連れて受診するのははじめてなのだが
いろいろと便宜をはかってくださって嬉しく思う。
3人目のお孫さんがもうすぐ誕生されるそうだ。おめでとうございます。
夫、引き続き多忙。
自分で会社を経営しているため
このご時世、忙しいのはありがたいことなのだが
もう少し一緒に過ごせる時間が欲しいというのは本音。
今日の授乳9回、うんち2回、おしっこ10回。
8/2(火)
皮膚炎が悪化したため、東京女子医大病院へ。
産前からお世話になっている教授に診察してもらう。
あんなに苦しんだPUPPPが、出産当日からなくなった話をすると、
ほほうそうですか、と感心した様子。
顔と手と肩と足の皮膚炎はステロイドによる治療で様子を見るしかないらしい。
本当に治るのだろうか。
龍はずっといい子にしていた。
女子医大に敷設されている松本楼でランチ。
途中、地震。
最近ほんとうに体感地震が多くて嫌になる。
今日の授乳9回、うんち3回、おしっこ10回。
8/3(水)
今日は中野区主催の3月度母親学級の同級生たちの集い。
ちょうど出かけるタイミングで大雨が降り、
出席者は半減してしまったのだけれども
それでも7組のお母さんと子どもが集まった。
子どもたちは全員、4月後半~6月後半に産まれているため
月齢も殆ど変わらない。
普段は自分の子としか対峙していないので
どれくらい成長しているか、であるとか
特長はなにか、ということが
なかなか見えてこない。
今回はそれを理解する、いい機会にもなったと思う。
たとえばうちの子って。
体格がいい。
他の子に比べてひとまわりくらいぽっちゃりしているし、
(私は赤ちゃんは太っているほうが好きなのでいいんだけど)
加えてからだの横幅がとても大きい。
これは太っているというよりも、骨格のかたちがそうという印象。
全体に「でーん」という印象。
おとなしい、というか、自己主張の仕方がやわらかい。
したいことというのがもちろん幼いなりに彼にもあるのだが
それを伝えるときの伝えかたが控えめ、というか。
今日会った友だちのひとりは
夫とも会ったことがあるのだが、
龍晴の顔を見るなり爆笑。
ホントに旦那さんにそっくりだね!と笑いながらいっていた。
という話を、帰宅した夫に話すと
ご満悦の様子であった。
いくつになっても「うちの子って」、
こんなところがいいなとか素敵だなとか
そういうところを親としてきちんと見つめて発見してあげたいし
あるいは相対的に、客観的に、
ここはふつうだよなとかここはよくないよなとか
冷静に判断する目も失ってはいけないと思う。
そんなことを感じた日。
今日の授乳9回、うんち2回、おしっこ11回。
8/4(木)
連続で出歩いたので疲れを感じる。
今日は近所の定食屋さんでランチだけ食べて帰宅。
こういうオフの日も大事。
今日の授乳10回、うんち2回、おしっこ10回。
8/5(金)
午後、龍晴の機嫌が優れない。
いつもよりぐずぐずとするし抱いても泣き声をあげたりする。
泣き続けることはないのだけれども。
数時間そんなように過ごしていて、
結局は落ち着いておっぱいをしこたま飲んで眠ったのだけれども。
今日のようなときはたぶん本人にもどうしてぐずぐずするのかはわからないのだろう。
数時間のうちのは私だってトイレにも行きたくなるので
途中でベッドやプレイマットに寝かせてトイレに行ったりするわけなのだけれども
用を足しているあいだから既にえっえっえっえっと呼ぶ声がして(これは龍的には泣いているのです。一般的には泣いてないと思うんだけど)
慌てて戻ると、戻ってきてくれた!とばかりににこにこと笑う。
涙をぼろぼろ流しているのに!
か、かわいい・・・。
こんなときはいじらしくてもうぎゅうっと抱きしめてしまいます。
本人はぎゅうっとされるのはいまはまだ好きではないみたいなんだけど。
夜、明日やってくる友だちへのささやかなおもてなし準備のため
ふだん使わない食器などを出そうとして
高さ50センチ以上ある踏み台がわりの椅子を踏み外し、お尻から背中にかけて
全身をキッチンの床に打ちつけてしまった。
10秒くらい起き上がれず。
龍晴はキッチンの続きのリビングのプレイマットで遊んでいる。
ああこのまま私、起き上がれなかったらどうしたらいいんだろう。
と瞬時考え、とにかく携帯電話だけでも手にしておかないと!と、
なんとか動く腕のちからだけで携帯電話を置いていたリビングのソファまで移動に成功。
携帯をつかんだあたりから少しずつほかの場所も動くようになった。
激痛が走るが、おそらく骨折やひびなど、骨の以上の場合はこんな我慢できるような痛みではないだろうと思われ(実は産まれてこのかた、骨の怪我をしたことがないのでわからないんだけど)、
しばらく様子をみるとなんとか立ったり歩いたりできるようになった。
それにしても軽率だった。
きちんとした踏み台を夫が買ってくれていたのに
急いでいたのをいいことに滑りやすい丸椅子に、しかも急いで乗っちゃうなんて!
いま私の身になにかあったら龍晴はどうなっちゃうんだろう?
それが最初に思ったことだった。
もう二度としません。
と帰ってきた夫に事情を話し、深く反省したのでした。
今日の授乳9回、うんち3回、おしっこ10回。
8/6(土)
深夜の授乳の時間がずれてとても眠い。
朝、いつもより遅く起きる。
昨日転んだ箇所、周辺、全身の筋肉が痛い。
昼はパスタを食べに近所の店へ夫と3人で出かけ、
夫はその足で出かける。
午後、友だちが遊びに来てくれる。
会社勤めをしていた頃からの親友たち。
ひとりは2歳少しの娘ちゃんを連れて。
龍晴の初お披露目。
みんな「本当に(ダンナに)似てる~!!!」「そっくり!!!」と声をそろえていう。
そうなんです。本当に似てるんですよ。
みんなの近況などを聞きながら
手土産のお菓子をいただき、お茶を飲み、
誕生日のプレゼントを渡したりして過ごす。
忙しいなか、暑いなか、やってきてくれた友だちに感謝。
フットサルから帰ってきた夫に
友だちが来たときの様子、
友だちがみんな、龍は夫にとてもよく似ていると言っていたよ、と伝えると
今日もご満悦の様子である。
今日の授乳8回、うんち4回、おしっこ9回。
8/7(日)
今日は久しぶりに朝ごはんをそとで食べへん?という夫。
喜んで!と私。
龍晴を連れて朝ごはん、というのははじめてだ。
サンプラザの1階のカフェに行き、朝ごはん。
今日は両親が長野から龍晴に会いに来ることになっている。
一昨日、急にメールがきて、
「日曜日に行くから」という。
土曜日に友だちが来ることは最初から決まっていたことだし、
来客が二日連続なのは龍晴のためによくないと思ったものの、
いろいろと帳尻をあわせてくるに違いない両親のことを思うと断るのもできないし・・・と
悩んだ末、了解!とメールをしておいた。
さらに到着時間がわかったら連絡してね、といっておいたのだが
連絡がないので、きっといつもみたいに昼くらいちゃう?と夫。
そうだよね、と私。
しかし食事中に電話が着信し、出てみると不機嫌そうな母が「なにやってるの?ずうっとピンポン押してるんだけど」というではないか。
えええええ。
・・・っていうか、電話してよ・・・。
しかもまだ9時だし。ひとの家にくる時間ではないのでは?
などとも思ったし夫もそんなようなことを言っているのだが、とにもかくにも朝ごはんを切り上げて慌てて帰宅。
お土産をいっぱい持ってきてくれた両親。
今回のメインはお食い初めの器。
ノリタケの陶器のものを買ってきてくれたという。
お食い初めの際にはこの器を使って写真を撮って送ってあげようと思う。
しばらく龍晴を抱っこしたり一緒に写真を撮ってりして、
長くいるのかと思ったのに昼ご飯を食べるなり、もう帰るね!と風のように去っていった。
ほんとうに嵐のような(母)親である。
仕事に行くといっていた夫、
機先をそがれたのか今日はいえにいるわ、というので
午後はのんびりと過ごした。
落ち着かない様子だった龍晴も
いつものいえ、に戻ったとたんにまたいつもの龍晴に戻る。
ちいさい子どもにとっては二日連続の非日常はきついものがあるのだろう。
気をつけないといけない。
いまだにあちこち痛い。
でも病院には行かなくてよさそうな気がする・・・。
毎晩続けているストレッチは、夫の「こういうときは逆効果」という助言で
休止。
早く体調を復活させないと。
今日の授乳9回、うんち2回、おしっこ10回。
真夏とは思えないすっきりしない天気。
今年の夏はどうしちゃったんだろう?
節電と子育ての夏にはよいのだろうけれども暑くない夏というのはどうも・・・。
龍晴はよく笑い、プレイマットでも機嫌のよい30分程度はひとりで遊べるようになった。
ベッドメリーもよく目で追っている。
順調に成長しているようで嬉しい。
マルイのカフェでランチ。
アレルギー性結膜炎が悪化したので
マルイの隣のビルにある眼科で受診する。
やはりアレルギー性結膜炎らしい。
子どもを連れて受診するのははじめてなのだが
いろいろと便宜をはかってくださって嬉しく思う。
3人目のお孫さんがもうすぐ誕生されるそうだ。おめでとうございます。
夫、引き続き多忙。
自分で会社を経営しているため
このご時世、忙しいのはありがたいことなのだが
もう少し一緒に過ごせる時間が欲しいというのは本音。
今日の授乳9回、うんち2回、おしっこ10回。
8/2(火)
皮膚炎が悪化したため、東京女子医大病院へ。
産前からお世話になっている教授に診察してもらう。
あんなに苦しんだPUPPPが、出産当日からなくなった話をすると、
ほほうそうですか、と感心した様子。
顔と手と肩と足の皮膚炎はステロイドによる治療で様子を見るしかないらしい。
本当に治るのだろうか。
龍はずっといい子にしていた。
女子医大に敷設されている松本楼でランチ。
途中、地震。
最近ほんとうに体感地震が多くて嫌になる。
今日の授乳9回、うんち3回、おしっこ10回。
8/3(水)
今日は中野区主催の3月度母親学級の同級生たちの集い。
ちょうど出かけるタイミングで大雨が降り、
出席者は半減してしまったのだけれども
それでも7組のお母さんと子どもが集まった。
子どもたちは全員、4月後半~6月後半に産まれているため
月齢も殆ど変わらない。
普段は自分の子としか対峙していないので
どれくらい成長しているか、であるとか
特長はなにか、ということが
なかなか見えてこない。
今回はそれを理解する、いい機会にもなったと思う。
たとえばうちの子って。
体格がいい。
他の子に比べてひとまわりくらいぽっちゃりしているし、
(私は赤ちゃんは太っているほうが好きなのでいいんだけど)
加えてからだの横幅がとても大きい。
これは太っているというよりも、骨格のかたちがそうという印象。
全体に「でーん」という印象。
おとなしい、というか、自己主張の仕方がやわらかい。
したいことというのがもちろん幼いなりに彼にもあるのだが
それを伝えるときの伝えかたが控えめ、というか。
今日会った友だちのひとりは
夫とも会ったことがあるのだが、
龍晴の顔を見るなり爆笑。
ホントに旦那さんにそっくりだね!と笑いながらいっていた。
という話を、帰宅した夫に話すと
ご満悦の様子であった。
いくつになっても「うちの子って」、
こんなところがいいなとか素敵だなとか
そういうところを親としてきちんと見つめて発見してあげたいし
あるいは相対的に、客観的に、
ここはふつうだよなとかここはよくないよなとか
冷静に判断する目も失ってはいけないと思う。
そんなことを感じた日。
今日の授乳9回、うんち2回、おしっこ11回。
8/4(木)
連続で出歩いたので疲れを感じる。
今日は近所の定食屋さんでランチだけ食べて帰宅。
こういうオフの日も大事。
今日の授乳10回、うんち2回、おしっこ10回。
8/5(金)
午後、龍晴の機嫌が優れない。
いつもよりぐずぐずとするし抱いても泣き声をあげたりする。
泣き続けることはないのだけれども。
数時間そんなように過ごしていて、
結局は落ち着いておっぱいをしこたま飲んで眠ったのだけれども。
今日のようなときはたぶん本人にもどうしてぐずぐずするのかはわからないのだろう。
数時間のうちのは私だってトイレにも行きたくなるので
途中でベッドやプレイマットに寝かせてトイレに行ったりするわけなのだけれども
用を足しているあいだから既にえっえっえっえっと呼ぶ声がして(これは龍的には泣いているのです。一般的には泣いてないと思うんだけど)
慌てて戻ると、戻ってきてくれた!とばかりににこにこと笑う。
涙をぼろぼろ流しているのに!
か、かわいい・・・。
こんなときはいじらしくてもうぎゅうっと抱きしめてしまいます。
本人はぎゅうっとされるのはいまはまだ好きではないみたいなんだけど。
夜、明日やってくる友だちへのささやかなおもてなし準備のため
ふだん使わない食器などを出そうとして
高さ50センチ以上ある踏み台がわりの椅子を踏み外し、お尻から背中にかけて
全身をキッチンの床に打ちつけてしまった。
10秒くらい起き上がれず。
龍晴はキッチンの続きのリビングのプレイマットで遊んでいる。
ああこのまま私、起き上がれなかったらどうしたらいいんだろう。
と瞬時考え、とにかく携帯電話だけでも手にしておかないと!と、
なんとか動く腕のちからだけで携帯電話を置いていたリビングのソファまで移動に成功。
携帯をつかんだあたりから少しずつほかの場所も動くようになった。
激痛が走るが、おそらく骨折やひびなど、骨の以上の場合はこんな我慢できるような痛みではないだろうと思われ(実は産まれてこのかた、骨の怪我をしたことがないのでわからないんだけど)、
しばらく様子をみるとなんとか立ったり歩いたりできるようになった。
それにしても軽率だった。
きちんとした踏み台を夫が買ってくれていたのに
急いでいたのをいいことに滑りやすい丸椅子に、しかも急いで乗っちゃうなんて!
いま私の身になにかあったら龍晴はどうなっちゃうんだろう?
それが最初に思ったことだった。
もう二度としません。
と帰ってきた夫に事情を話し、深く反省したのでした。
今日の授乳9回、うんち3回、おしっこ10回。
8/6(土)
深夜の授乳の時間がずれてとても眠い。
朝、いつもより遅く起きる。
昨日転んだ箇所、周辺、全身の筋肉が痛い。
昼はパスタを食べに近所の店へ夫と3人で出かけ、
夫はその足で出かける。
午後、友だちが遊びに来てくれる。
会社勤めをしていた頃からの親友たち。
ひとりは2歳少しの娘ちゃんを連れて。
龍晴の初お披露目。
みんな「本当に(ダンナに)似てる~!!!」「そっくり!!!」と声をそろえていう。
そうなんです。本当に似てるんですよ。
みんなの近況などを聞きながら
手土産のお菓子をいただき、お茶を飲み、
誕生日のプレゼントを渡したりして過ごす。
忙しいなか、暑いなか、やってきてくれた友だちに感謝。
フットサルから帰ってきた夫に
友だちが来たときの様子、
友だちがみんな、龍は夫にとてもよく似ていると言っていたよ、と伝えると
今日もご満悦の様子である。
今日の授乳8回、うんち4回、おしっこ9回。
8/7(日)
今日は久しぶりに朝ごはんをそとで食べへん?という夫。
喜んで!と私。
龍晴を連れて朝ごはん、というのははじめてだ。
サンプラザの1階のカフェに行き、朝ごはん。
今日は両親が長野から龍晴に会いに来ることになっている。
一昨日、急にメールがきて、
「日曜日に行くから」という。
土曜日に友だちが来ることは最初から決まっていたことだし、
来客が二日連続なのは龍晴のためによくないと思ったものの、
いろいろと帳尻をあわせてくるに違いない両親のことを思うと断るのもできないし・・・と
悩んだ末、了解!とメールをしておいた。
さらに到着時間がわかったら連絡してね、といっておいたのだが
連絡がないので、きっといつもみたいに昼くらいちゃう?と夫。
そうだよね、と私。
しかし食事中に電話が着信し、出てみると不機嫌そうな母が「なにやってるの?ずうっとピンポン押してるんだけど」というではないか。
えええええ。
・・・っていうか、電話してよ・・・。
しかもまだ9時だし。ひとの家にくる時間ではないのでは?
などとも思ったし夫もそんなようなことを言っているのだが、とにもかくにも朝ごはんを切り上げて慌てて帰宅。
お土産をいっぱい持ってきてくれた両親。
今回のメインはお食い初めの器。
ノリタケの陶器のものを買ってきてくれたという。
お食い初めの際にはこの器を使って写真を撮って送ってあげようと思う。
しばらく龍晴を抱っこしたり一緒に写真を撮ってりして、
長くいるのかと思ったのに昼ご飯を食べるなり、もう帰るね!と風のように去っていった。
ほんとうに嵐のような(母)親である。
仕事に行くといっていた夫、
機先をそがれたのか今日はいえにいるわ、というので
午後はのんびりと過ごした。
落ち着かない様子だった龍晴も
いつものいえ、に戻ったとたんにまたいつもの龍晴に戻る。
ちいさい子どもにとっては二日連続の非日常はきついものがあるのだろう。
気をつけないといけない。
いまだにあちこち痛い。
でも病院には行かなくてよさそうな気がする・・・。
毎晩続けているストレッチは、夫の「こういうときは逆効果」という助言で
休止。
早く体調を復活させないと。
今日の授乳9回、うんち2回、おしっこ10回。