11/13(土)
どようび。週末だー!
毎日が週末のような生活とはいえ週末はやっぱりうれしい。
夫と一緒の週末。
昨晩はオモニと電話で話す。
体調をずいぶんと気遣ってくれていてうれしい。
食べたいものがあったら送るといつもいってくれるのだが
前に送ってもらったものだけで冷凍庫はまだぎゅうづめ状態なので
気持ちだけありがたくいただく。
本当は来週末に、「しのぶ会」といって親族一同が会して先祖を偲ぶ法事のようなものがある。
毎年、桂で開催なのだが今年は福知山にて。
行きたいなと思っていたのだが、さすがにまだ安定期前のからだでもあり、
アボジやオモニ、姉からも最初から来ないでええよといわれていた。
それでもなんとか行けたらなと思っていたのだが
この体調だと新幹線に乗るどころか東京駅まですらも行けなそうである。
とても残念なんだけどやっぱり行けない、と伝えると、そんなの当たり前やで、いまはからだがいちばん大事なんやからね、それに「しのぶ会」は毎年あるんやし、とオモニ。
福知山の親戚もみんな、赤ちゃんのことをとても喜んでいるよ、と教えてくれた。うれしい。
昼近く、夫と散歩がてら昼ご飯。
夫は蕎麦、私はうどんを食べる。
夫は夕方、フットサルへ。
私も運動がしたいけど暫く我慢。
11/14(日)
amazonで取り寄せた漫画が届いたので読み始める。
折原みとさんの「天使のいる場所」という漫画で、
長野県立こども病院が舞台でかなり取材をして描かれているらしい。
小児科医療をテーマにしていることと、しかも弟が勤務していた病院、それも取材期間と弟が勤務していた期間がほぼ同じということでもしかしてそれとなく登場していないかな~と思い取り寄せてみたのである。
まだ読み始めだが弟らしきひとは出てこない。
でも実在の人物にモデルをとったひとがたくさん描かれていて、ああこういうひとたちに弟は刺激を受け、仕事をしているんだなあというふうに思いながら読んでいる。
弟から時々聞く、小児医療の現場の話を思い出しながら。
昼ごはんに、前に行ったことがある洋食屋さんへ。
ところがメニュを変更していて全面的に値上げしたうえ、さらに食材も悪くなっていた。
二度と行かないぜ!と夫ともどもいいあう。
せっかく食べるごはんがおいしくないというのは本当にかなしいことであるよ。
帰りに新井薬師の商店街をぶらぶらと歩く。
たこ焼き屋さん「たこ○」のお姉さんが「こんにちは!」と声をかけてくれた。
朝から晩までよく働く、穏やかな話し口調と笑顔がとても気持ちがいいひとだ。今日も頑張ってね。
夫はツタヤに寄り、私はそのまま帰宅。
ごろごろといちにち過ごす。
早くつわりが終わりますようにと祈る毎日。
そうすればもっとやりたいことをして(たとえば運動とか)、
いま明らかに手を抜いている家事もきちんとして、
夫のためにできることもたくさんしたいと思う。
もちろん赤ちゃんのためと自分のためにも。