6時半に目が覚める。
妊娠してからやたらと早く目が覚めるようになった。
と思っていたのだが、
やたらと早く寝るようになったからであるということに
たったいま気がついた。
最近では、0時前にはぜったいに寝るようにしている。
そういう生活を送れる環境であるのはありがたい。
起きると早速気持ちが悪く、
コップ半杯の白湯ですら全部飲めない。
オレンジや巨峰をほんのすこし、時間をあけて食べる。
胃になにか入っていないととにかく気持ちが悪く、
かといって食欲はない。
つわりって難しい。
私の母は、つわりもお産も大変だった。
体質は似るというので私も覚悟はしているけれども
やはり寝ても覚めても気持ちが悪いのはしんどい。
気持ちが悪く、そして眠い。
夫と朝食。
夫のぶんを少しもらうだけで満足だ。
朝食後、疲れて少し眠る。
起きて掃除。
また疲れて横になる。
何か用事…それもちっともたいしたことない…をしては疲れて眠る、または横になる。その繰り返し。
こんなによわっちい、私。
別に私は弱いタイプではないし、体力はむしろある方だと思うんだけど。
フルタイムで、会社員していたら絶対に無理だ…。
前の会社で、激務を続けながら妊婦さんしていた先輩のみなさま、友だち、本当に尊敬です。
みんな朝や夜の通勤ラッシュに揉まれて、どんなにかつらく不安だっただろう。
以前、机を並べていた先輩が妊娠したときに、ああもっと気遣うべきだった。
大丈夫ですか?と聞くといつも、大丈夫よー、なんてにこにこしていたけれども、これ、全然大丈夫じゃないじゃない!?
(そうして先輩は実際に大丈夫ではなく、切迫流産で、以後絶対安静となった。無事に出産して本当によかった)
なんでも体験してみないと、真には理解できないとは本当だ。
もしくは想像力を持つこと。
夫は「外で働きながらなんて絶対に無理やで」とやたらと理解があるところもありがたい。
午前中、桂から荷物が到着。
巨大な箱におののきつつ開けてみると、
オモニが昨日、送るねと言っていた筋クッやキムチ、牛筋が予想を超える量で入っているとともに、
姉からの贈り物であるマタニティグッズ…ウェアとか産後に必要な補正グッズとかがたくさん入っていた。
お古やけど美品やからよければ使って、ほんまに嬉しいわ、おめでとうという、あたたかい手紙つき。
嬉しいなあ。
みんながこんなふうにたいせつに思ってくれていること。
早速、桂に電話するとオモニは留守で姉が出て、
ひとしきり話す。
つわり大変やろ~、でももっとこれからのほうが大変やでーと姉。
ですよねー、もう笑うしかないですね、と私。
ベッドとかベビードレスとか全部あるし、何か買おうと思うときはまず言ってみて、と姉。助かります。
それにしても不思議なことに、オモニの筋クッだけは「食べたい」と思える。
食べたい、と思えるものがあってよかった。
筋クッは野菜もたっぷりだし、少しづついただこう。
ペチュキムチももらったのだが、こちらも食べられる!
さっぱりとしていて気持ちが良くなるくらいだ。
そう、オモニのキムチは市販のものて違って、味わい深いけどさっぱりしている。
私も今年から秘伝のレシピでキムチ作りをしようと思っていたのに
いまはとても無理、無理。
冷凍しておいた烏賊で烏賊キムチをつくる。
ペチュキムチと違って簡単。
辛さを控え目にしたのでまろやかな味。なかなかおいしい。
マッサージに行っていた夫から電話。
散歩がてら外に出て、夫が先に選んでおいたジャケットを最終チェックし、お買い上げ。
似合うのがあってよかった。
珈琲飲みたいというので漫画喫茶へ。
私は白湯を飲みつつ、羽海野チカさんの「3月のライオン」を読む。
要所要所に爆弾があり、漏らさず踏んではポケットティッシュのお世話になる私。
2時間ほどで疲れたため帰宅。
お昼寝。
夕方、夫はフットサルへ。
とてもお見送りに行けるような体調ではないので
玄関までで行ってらっしゃい。
夜はスケートを見ながらごろごろ。
小塚くんの演技を見逃してしまった。がっかりだ。
朝ごはん。
チーズトースト、ハムエッグ、プチトマト。
夫のを少しもらう。
昼ごはん。
鮭おにぎり。
晩ごはん。
筋クッ、ペチュキムチ、烏賊キムチを2時間かけて少しづつ。
宮本輝さんの「星宿海への道」を読了する。
妊娠してからやたらと早く目が覚めるようになった。
と思っていたのだが、
やたらと早く寝るようになったからであるということに
たったいま気がついた。
最近では、0時前にはぜったいに寝るようにしている。
そういう生活を送れる環境であるのはありがたい。
起きると早速気持ちが悪く、
コップ半杯の白湯ですら全部飲めない。
オレンジや巨峰をほんのすこし、時間をあけて食べる。
胃になにか入っていないととにかく気持ちが悪く、
かといって食欲はない。
つわりって難しい。
私の母は、つわりもお産も大変だった。
体質は似るというので私も覚悟はしているけれども
やはり寝ても覚めても気持ちが悪いのはしんどい。
気持ちが悪く、そして眠い。
夫と朝食。
夫のぶんを少しもらうだけで満足だ。
朝食後、疲れて少し眠る。
起きて掃除。
また疲れて横になる。
何か用事…それもちっともたいしたことない…をしては疲れて眠る、または横になる。その繰り返し。
こんなによわっちい、私。
別に私は弱いタイプではないし、体力はむしろある方だと思うんだけど。
フルタイムで、会社員していたら絶対に無理だ…。
前の会社で、激務を続けながら妊婦さんしていた先輩のみなさま、友だち、本当に尊敬です。
みんな朝や夜の通勤ラッシュに揉まれて、どんなにかつらく不安だっただろう。
以前、机を並べていた先輩が妊娠したときに、ああもっと気遣うべきだった。
大丈夫ですか?と聞くといつも、大丈夫よー、なんてにこにこしていたけれども、これ、全然大丈夫じゃないじゃない!?
(そうして先輩は実際に大丈夫ではなく、切迫流産で、以後絶対安静となった。無事に出産して本当によかった)
なんでも体験してみないと、真には理解できないとは本当だ。
もしくは想像力を持つこと。
夫は「外で働きながらなんて絶対に無理やで」とやたらと理解があるところもありがたい。
午前中、桂から荷物が到着。
巨大な箱におののきつつ開けてみると、
オモニが昨日、送るねと言っていた筋クッやキムチ、牛筋が予想を超える量で入っているとともに、
姉からの贈り物であるマタニティグッズ…ウェアとか産後に必要な補正グッズとかがたくさん入っていた。
お古やけど美品やからよければ使って、ほんまに嬉しいわ、おめでとうという、あたたかい手紙つき。
嬉しいなあ。
みんながこんなふうにたいせつに思ってくれていること。
早速、桂に電話するとオモニは留守で姉が出て、
ひとしきり話す。
つわり大変やろ~、でももっとこれからのほうが大変やでーと姉。
ですよねー、もう笑うしかないですね、と私。
ベッドとかベビードレスとか全部あるし、何か買おうと思うときはまず言ってみて、と姉。助かります。
それにしても不思議なことに、オモニの筋クッだけは「食べたい」と思える。
食べたい、と思えるものがあってよかった。
筋クッは野菜もたっぷりだし、少しづついただこう。
ペチュキムチももらったのだが、こちらも食べられる!
さっぱりとしていて気持ちが良くなるくらいだ。
そう、オモニのキムチは市販のものて違って、味わい深いけどさっぱりしている。
私も今年から秘伝のレシピでキムチ作りをしようと思っていたのに
いまはとても無理、無理。
冷凍しておいた烏賊で烏賊キムチをつくる。
ペチュキムチと違って簡単。
辛さを控え目にしたのでまろやかな味。なかなかおいしい。
マッサージに行っていた夫から電話。
散歩がてら外に出て、夫が先に選んでおいたジャケットを最終チェックし、お買い上げ。
似合うのがあってよかった。
珈琲飲みたいというので漫画喫茶へ。
私は白湯を飲みつつ、羽海野チカさんの「3月のライオン」を読む。
要所要所に爆弾があり、漏らさず踏んではポケットティッシュのお世話になる私。
2時間ほどで疲れたため帰宅。
お昼寝。
夕方、夫はフットサルへ。
とてもお見送りに行けるような体調ではないので
玄関までで行ってらっしゃい。
夜はスケートを見ながらごろごろ。
小塚くんの演技を見逃してしまった。がっかりだ。
朝ごはん。
チーズトースト、ハムエッグ、プチトマト。
夫のを少しもらう。
昼ごはん。
鮭おにぎり。
晩ごはん。
筋クッ、ペチュキムチ、烏賊キムチを2時間かけて少しづつ。
宮本輝さんの「星宿海への道」を読了する。