昨晩からもりもりと仕事。

あいまを縫って用事を済ます。


朝、いつもより2時間は早い夫を見送りがてら、

気分転換に「ネルケン」に行こうと思い立つ。

しかし高円寺に着き、「ネルケン」前に到着するも、

時間が早すぎて開いていなかった。

この時間だと、ほかに行きたい喫茶店はない。

仕方なくそのまま中野まで歩いて帰る。

残念だが、電車賃をかけてウォーキングをしていると思うことにした。


帰宅後、また仕事。


さらに気分転換をかねてホームセンターに行き、

花の鉢などを見ていると

ふくらはぎを蚊に刺される。


いったい私はどうしてこんなにも蚊に刺されるのだろう?

子どもの頃から、家族の誰よりも、

そうしていまは当然夫よりも、

だんぜん私「だけ」が蚊に刺される。

逆にいうと、私がいると、ほかのひとは蚊に刺されない。

まるで虫除けだ!


よくO型のひと、とか、汗をかくひと、とか、体温の高いひと、などが

蚊に刺されやすいと聞くが、

B型だし、汗はあまりかかないし、体温は低い。

な、なぜ・・・。


最近思いついたのが、私はちょっと、鈍いのではないかということだ。

つまり、蚊がぷ~んと寄ってくると、

ふつうのひとは無意識に、あるいは意識的に振り払ったり動いたりする。

しかし私はその「ぷ~ん」に最後まで気づかないのではないか、ということ。

たまーに目撃するのは、腕や足などに「いままさに血をいただいておりますよ」という状態でへばりついている蚊である。

お、おまえ~そんな大胆に吸ってるんじゃない!と、そのときは勇んでバシン!とやっつけてやるのだが(ごめんよ)、そうなる前に気づかない私って・・・。

しかもひじから手の間の腕の内側、とか、そこに蚊が飛んできたらすぐに気づくだろう!というところをやられていたりするのだ。


夫に「もしかして私って鈍いってことかなーだから蚊に刺されるのかなー」と、件の説を力説すると、

それはありうるで!と言って笑っていた。

まあナオは虫に刺されたときに腫れやすい体質だから、

ひとより刺されていると感じてしまうというのもあると思うで~

と、一応はなぐさめてもくれたけど。


ゼラニウムが暑さでやられ、葉が黄色く変色してきたので

いえ中の鉢の場所を再考し、並べ替える。

ずうっと育てているゼラニウムたち。頑張っておくれ!

そうして鉢の移動中にまたしても蚊にやられるのであった。



朝ごはん。

夫は筋クッパ(冷凍しておいた筋クッを解凍して食べる)、

私はメロンパン。


昼ごはん。

ゴヴィンダスにて、本日のランチ。


晩ごはん。

おまぜ蕎麦、水キムチ、蒸し豚、茹でブロッコリー。

小川糸さんの「ペンギンと青空スキップ」を読了する。

いいなあ、小川糸さん。