にちようび。


そろそろクーラーなしでは限界か?と思いながらも

できるだけ我慢しようと耐久戦のような生活。


ここ数日、妙に朝早く目がさめるので

夫と朝ごはんが食べられる。うれしい。

ホットドッグをつくると、夫は喜んで食べている。

しかし夫は朝はパンよりごはん、または麺類、なのだが

私はパンが食べたいタイプ。

したがって私と一緒に食べるとたいていパン系になってしまう。


昼すぎに「ガリガリくん食べたい」という夫と近くのコンビニとスーパーマーケットを梯子し、

結局、ガリガリくんではない氷菓子を買って帰る。


夕方、夫が仕事関係の方の結婚式の2次会におよばれしているので、

いえのなかにいても暑いし

せっかく本を読むならそとで読んでもいいしね、ということで

会場のある帝国ホテルまで一緒に行き、ラウンジでしばらく読書。

2次会が終わると夫が「後輩がいた」といってつれてきた。


「はじめまして、K(名字)です」と妻らしい気分でご挨拶したものの

よく考えたら「K」は夫も同じなわけで、

「はじめまして、妻の○○です」とか「家内です」とかなんとかいうべきだったのだろうか?

なんていうことを悩みながら帰宅した。のどかな悩みである。


ようやっとデジカメで撮影した写真をアップロードしたので

遅ればせながら旅行の写真をいくつか。




おいしいものは人生をハッピーにする。-回廊


ペナンの宿泊地、イースタン&オリエンタルホテルの回廊。

天井が高く大理石の床はひんやりとしていて気持ちがいい。

おいしいものは人生をハッピーにする。-イースタン&オリエンタルホテル

飴色に変色した階段。

階段脇には過去に宿泊した賓客の写真がずらり。

政治家をはじめサマセットモームなどの文豪やチャプリンやリタヘイワースなども。

おいしいものは人生をハッピーにする。-ホテルのプール

ホテルのプール。

夫は巨大な蟻に首元をかまれ、その後1週間、赤くはれていた。



おいしいものは人生をハッピーにする。-リトルインディア

ペナンのリトルインディア。


おいしいものは人生をハッピーにする。-チャイナタウン

ペナンのチャイナタウン。
リトルインディアと変わらなく見えるが、実際は両者はかなり違う。写真の腕が悪いせいです。すみません

右端にうつりこんでいるのは夫。



おいしいものは人生をハッピーにする。-ヒンドゥー寺院

ヒンドゥー教の寺院。

屋根の装飾が見事。



おいしいものは人生をハッピーにする。-佛教寺院

中国佛教の寺院。こちらも壮麗。

日本の侘び寂びとはまったく違う。



おいしいものは人生をハッピーにする。-佛教寺院の屋根

屋根のしゃちほこ?みたいなもののアップ。派手。



おいしいものは人生をハッピーにする。-ニョニャ

プラナカンの邸宅。



おいしいものは人生をハッピーにする。-孫文の家

孫文が身を潜めていた家。ここから中国現代史がはじまりました。


あんなにおいしいおいしいといっていたペナンの食事、の写真が一枚もないことに

いまさらながら気づいてしまった。

舌にはしっかり記憶がしみついているのでいいんだけど。

ちょっと残念。