今日は一日、いえで仕事をしたり料理をしたりして過ごす。
夫も今日は事務所に行かずにいえで仕事。
夫は仕事部屋で集中し、ときどきリビングで仕事をしたり用事をしている私を覗きにきたり、つまみぐいできるものを探したりしている。
昼過ぎ「パスタが食べたい!」という夫と、駅向こうの「パスタキッチン」へ。
夫の「パスタが食べたい」のパスタとは、「パスタキッチン」のガーリックソースのパスタのこと。
魚介きのこミックス(というメニュー名)に、ベーコンとキャベツをトッピングしたものをふたりでわけて食べる。
あと一品はサラダか、トーストを気分で決める。今日はトースト。
そういえば夫と私はなんでもはんぶんこして食べる癖があって、
桂の家にいったときも「俺たちはこれふたりでわけるから」「オモニ、私たちはこれをふたりではんぶんにするから自分の分はいらないです」なんて言ってばかりいたらしく、
「あんたたちはなんでもふたりで半分やなあ~」と笑われた。
ランチを食べて外に出ると、いきなりの雨!
あんなに晴れていたのにとびっくりとするも、ブロードウェイに寄ったりしている間にまた晴れる。よかった。
ブロードウェイでは、キムチ用の生の青唐辛子と、熱帯魚屋さんで水草を購入。
帰宅後、烏賊明太子キムチに初挑戦。
青唐辛子と葱を刻んで、粉唐辛子と粗引き唐辛子と烏賊と明太子と味醂などを混ぜて出来上がり。
オモニ直伝のレシピなのだが、最後は自分の味覚との相談になる。
以前オモニがつくってくれた烏賊明太子キムチの、舌の記憶を呼び覚まして、それに近づけていきつつ、もっと甘いほうがいいなとか、からだのためにすり胡麻はもっと入れちゃおうとか、そういうところは自分アレンジ。
かなりおいしくできて、うれしくて「できたよ?」と味見してもらいに仕事部屋にいくと、
夫も「かんぺきやん!」とのこと。よかった。
ペチュキムチはこんなに簡単に作れないので、それは少しずつ頑張ろう。
しかし夏場は水キムチのほうがおいしいし・・・。ペチュキムチづくりは冬までお預けか?
朝ごはん。
夫はテンジャンの残り、ごはん、ペチュキムチ。
私は亀井堂のクリームパン。
昼ごはん。
パスタキッチンにて。
晩ごはん。
鉄板焼き、烏賊明太子キムチ、ペチュキムチ、豆腐と若布と葱の味噌汁、冷奴。
いただきもののサーロインステーキと、キャベツ、椎茸と大蒜をホームプレートでがんがんに焼いてがんがんに食べる。大根おろしにポン酢醤油、または塩をつけて。
ベランダのハイビスカスが綺麗。