引越しもろもろ、やっとひと段落。


水曜日に引越しをし、新居に入居したのが夕方くらい。

それから荷解きや収納や掃除や片付けや新しく買った家具や家電などが届いたり、に、まる一日。

前の家の立会いや足りなくなったものなどの買い揃えを金曜日におこない、

この時点で引越しのダンボールはすべてなく、

土曜日には落ち着いていたのだけれども、

思いのほかパソコンの設定に戸惑う。


ふつうのマシンならどうということはないのだけれども

Macでwindowsを使用している上、さらにB社の無線LANを事務所で、自宅では別の会社の無線LANを使用、ということでそれらがごちゃごちゃになり競合してしまってすごく変なことになってしまっていたのだ。

結局、夫がいろいろなところに問合せをしながら悪戦苦闘しながらぜんぶやってくれた。ふうふう。

私はこういうことはすぐあきらめてしまって、

まあイーモバイルでネットつなげるからもうそれでいいよとか、

なんならもうMacやめて新しいマシン買うよとか思ってしまうのだが

夫は最後まできちんとこだわって面倒をみてくれる。

大感謝である。


あとは念願のテレビ台が来週に届き、

一箇所追加で工事することになったところが終わればすべて終了。

来週には引越し後まであとまわしにしていた

銀行やらカードやらの名義変更をさすがに済ませないと。と思っている。


さて。


昨晩はそれはそれはみごとな月が出ていた。

ちょうど近所への買い物がえりに見る。

夫と一緒に見たいなと思ったのだけれどもちょうどフットサルに行っていて

ああそれなら帰ってきたら屋上で見ようと思う。


屋上のこと。


今度の家にはそれこそフットサルコートが余裕で入るくらいのとてもひろい屋上があって(それも私たち専用の)、そもそもの引越しの決め手はこの屋上とホテルのようなひろいお風呂、だったのだが、

あたたかくなったら植物を育てたりちょっとしたお茶をしたり夏にはビアガーデン!ができるような

そんな場所にしようねと夫と話している。

ただ引っ越してからというものやはりなんのかのとばたばたとしていて

せっかくの屋上にまであがっていないのだ。


だから。

屋上でお月見をしよう?といおうと思っていたのに

でもフットサルから帰ってきた夫の顔を見たら

みごとな月のことをすっかりと忘れてしまって

次に月のことを思い出したのはふとんのなかなのであった。

あああ。あんなにみごとな月だったのに。

次の機会まで待つとしよう。


昨日の朝ごはん。

夫はキャベツとわかめの味噌汁(前日ののこり)、ごはん。

私はツナのホットサンド。


昼ごはん。

明太子スパゲッテイ。


晩ごはん。

秋刀魚の塩焼きと鮭の塩焼き、冷やしトマト、なめこと豆腐の味噌汁、キャベツのせんぎり。

あまったごはんで紫蘇のおにぎりをつくる。