親知らずを抜くことにした。

抜こう抜こうと思い続けていたのだが

インプラントの手術があったりしてなかなか抜けなくて

ようやっとかかりつけの歯科医院に出向してきている

もともとは大学病院のセンセイと相談して、

センセイのいる大学病院で抜くことにしたのである。


私の親知らずは2本あって、

1本はふつうに生えてきているのだが

もう1本は歯茎のなかで捻じ曲がっていて

奥歯の根にいままさにぶつからんとす、というような形状。

結構難しい手術になるので

街医者では抜けないと聞いていたし、また多少お金がかかっても

無痛診療をしたい、という私の希望もあってのものだ。


ただし。

腫れたりなんだりがちょっと怖いので

実際に抜くのは1月ころの予定。


頻繁に起こるこの酷い頭痛は親知らずのせいでは?と

思っているところもあり

これで頭痛が少しでも軽減したらとてもうれしい。さてどうなるか。



山崎ナオコーラさんの「浮世でランチ」を読了する。