出張。
今日は名古屋へ。
新幹線に乗っている時間はものの2時間弱なのだが
どうにも日帰り出張というのは疲弊するものだ。
もともとのりものに弱いせいもあるが
2時間という時間のわりには移動距離が長いせいもたぶんあるだろう。
大阪出張が多い友だちも
そういえば同じことをいっていたっけ。
今日はいまつくっているサイトの基幹画面、
30画面ほどのプレゼンテーション。
思いのほかすんなりと提案がとおる。
あとは一気に、製造に入るところまでこれでようやっと持ち込めた。
名古屋通いもそんなわけで今日でとうぶん打ち止め。
せっかくだからどこかに寄ろうかな?と思うものの
夜には会議があるので、やはりとんぼ帰りにする。
恋人の好きな土産を求め、
新幹線に乗る。
この土産はしゃちほこのかたちをしたちょっとした甘い菓子なのだが、
かなりありきたりのようでいて名古屋駅近辺で買える場所は一箇所しかない。
今日はその菓子を10個ほど購入。
さてもうすぐ東京だ。
白石一文さんの「私という運命について」、
山本文緒さんの「落花流水」を
それぞれ再読する。