長野。
昼前の新幹線に乗り、実家へ。
実家への新幹線に弟以外のひとと乗るのははじめてで
新鮮だ。
山が迫る風景が増えるたびに恋人は
すげぇ!といっている。
田舎だよ、何もないよ、というと、
田舎は何もないくらいがちょうどええねん、
田舎にも何かあったら東京と変わらんやろという。なるほど。
実家では、まだ仕事中の弟を除きみんながそろい
恋人を迎えてくれる。
お墓参りに行ったり、施設の祖母を見舞ったりに恋人は
にこにこと参加していて
母のマシンガントークにきちんと相槌を打ってくれるから
母は嬉々として喋りつづけている。やれやれ。
近所にある小学校のグラウンド。
桃やら林檎やらの畑。
土手をおおう草原。
そのなかを恋人と散歩をし
長野記念に写真を撮った。
遅い午後の日差し。
ええなあ、となんども恋人がいう故郷の道を
恋人と歩く日が
本当にくると思わなかった。
そのことをうれしく思う。
うれしく。たいせつに。
会食でやっと弟が合流し(急患がいたらしい)、
みんなで食事にいく。
私はなぜか長野であらたまった会食をすると
なにかに中るという習慣?があり
昨晩も会食直後からやはり激烈にお腹を壊し。
なにもこんな日に!と思いながら
いまも相当に調子が悪いのだった。
昼前の新幹線に乗り、実家へ。
実家への新幹線に弟以外のひとと乗るのははじめてで
新鮮だ。
山が迫る風景が増えるたびに恋人は
すげぇ!といっている。
田舎だよ、何もないよ、というと、
田舎は何もないくらいがちょうどええねん、
田舎にも何かあったら東京と変わらんやろという。なるほど。
実家では、まだ仕事中の弟を除きみんながそろい
恋人を迎えてくれる。
お墓参りに行ったり、施設の祖母を見舞ったりに恋人は
にこにこと参加していて
母のマシンガントークにきちんと相槌を打ってくれるから
母は嬉々として喋りつづけている。やれやれ。
近所にある小学校のグラウンド。
桃やら林檎やらの畑。
土手をおおう草原。
そのなかを恋人と散歩をし
長野記念に写真を撮った。
遅い午後の日差し。
ええなあ、となんども恋人がいう故郷の道を
恋人と歩く日が
本当にくると思わなかった。
そのことをうれしく思う。
うれしく。たいせつに。
会食でやっと弟が合流し(急患がいたらしい)、
みんなで食事にいく。
私はなぜか長野であらたまった会食をすると
なにかに中るという習慣?があり
昨晩も会食直後からやはり激烈にお腹を壊し。
なにもこんな日に!と思いながら
いまも相当に調子が悪いのだった。