チャンピオンズリーグの決勝を観戦したためほぼ徹夜。
そんなからだに、珈琲がやたらとしみておいしい。
さてチャンピオンズリーグです。
サッカーは前から(見るのが)最も好きなスポーツのひとつ。
その最高峰ともいうべきゲームが、
昨日の深夜行われたのです。
3時半過ぎにキックオフ、終了は朝5時半近く。
昨晩は、前の会社の上長と会食があり、
私の前の会社にしては相当珍しい家庭第一主義のひとなので、
早めに終わるだろうし、帰ってからひとねして観戦しよう!と思っていたのだが。
思いのほか上長が「そろそろ・・・」と言わず、
結局帰宅は終電近く。
上長との会食はものすごく楽しかったので良かったのだが、
そのためほとんどまったく眠らずにキックオフを迎える。
ああそれにしても!
バルサはすごかった。
私は、実はマンチェスター・ユナイテッドが勝つかと思っていたのだ。
バルセロナのほうがチームとしては好きだし、チーム力もあるんだけれども、
状況から、うーんマンユー?と思っていたのだ。
少なくとも接戦にはなるかと。
しかししかし。
どう見てもバルサの圧勝だった。すごいなあ。
そして選手たちの超人的なプレイ、もそうだけど、
ミスをしない、というものすごく基本的なことが、
いかに大切かということもよくわかったゲームだった。
またゲームの流れとはまったく関係ない話だが、
審判がフィーゴに似ているのもポイントが高いゲームだった。
興奮さめやらぬ状態で、そのまま恋人と散歩。
朝6時前なのに、近所は犬のさんぽをしているひとであふれかえっていて
びっくりとする。
それにしても。
雨が降っているとまったく知らずに
洗濯をしてしまい、
今日、一日雨やで?と恋人がいう。
ああ知らなかった・・・。
ちいさな大打撃です。