今日は仕事ディ。である。
まだあまりしてないけど。これから!これから!!
さて今年もやってきた花粉の季節。
天気予報に花粉予報がくわわる季節です。
今年こそ花粉症は治っているに違いないとふんで
注射も打たずに薬も飲まずに2月の半ばまできてしまい
そうしてまんまと昨日から目がかゆくてくしゃみも出る。
まだ「花粉;低」の状態なのに。
やっぱり花粉症は治ってなんかいなかったんだなあと思う。
ただ今年はできるだけこの状態に耐えてみることにしているので
目がかゆかろうがくしゃみが100連発で出ようが
なるたけ病院に行かずにしのごうと思う。なぜ?
昨晩と今朝は、つくりおきのおでんを食べる。
味がしみておいしい。
ついでに新しい具も投下。
「松本清張全短編集・声」を読了。
よかったよ、声>Kちゃん。
松本清張さんの小説は犯人探しが目的ではなく
犯人がなぜ犯人となったのかとか
殺害された人はなぜそうなったのかとか
そちらに主眼があるように思う。
そうして。
たいてい殺害されたひとには落とし穴があるのだ。
その穴の入り口はちいさく浅くあるいは身近で誰のこころにもある穴で。
たぶん誰でもはまってしまう可能性があるという穴。
でもとても深い。穴。