昨晩は恋人とふたり打ち上げ。

ひとやま越えた、そのお祝い。


なに食べようか?と相談して

久しぶりにしゃぶしゃぶにする。


自分の打ち上げなのだが、

当然、自分で支払いをするつもり(もちろん恋人にもご馳走するつもり)だったので

(私と恋人は基本的にはワリカン、で、

どちらかに余裕があったり、ご馳走したい!という気分のときは

素直に甘えたり甘えられたりすることにしている)

ここぞとばかりに惜しみなくいちばん高額のコースにして、

やっぱりお肉はいいもの食べなきゃあね!なんて言っていたのだが

最後の支払いは恋人が「お祝いだからオレがする」といってしてしまい

なんだか悪いことをしてしまった。


しかし。

しゃぶしゃぶはおいしかった。

牛肉と豚肉と海鮮、それぞれがコースに入っていたのだが

豚肉がさっぱりとしていていっとうおいしい。

前は牛肉のほうがおいしいと思っていたのだけれども

やはり年をとると牛肉はからだに重い。


東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」を読み始める。

東野さんって多作のひとだけれども

どうしてこんなに次々と息を呑むようなストーリーを

考えつくのだろう。