まだ仕事が終わらない、
というか納品待ちなのでちょっと息抜き。


すごい轟音が止まらなくなったMac book air。
本日、アップルストアに持ち込み、入院となりました。


それにしてもアップルのカスタマサポートは素晴らしい。
アップルのそういうのって、すこしまえまですっごく悪評高かったでしょう?


たとえば。
サポートセンターに電話して、
「***って****ってことですか?」とか
「それって****できないということでしょうか?」とかいうと


「そう思われたのなら残念です」

という答えばかりが帰ってくる、というのはいまは昔(たぶん)。


私はずうっとwinのユーザだったし、
いまもmacにwinを入れて使っているという状態なので
乗り換えたばかりのころはかなり分からないことが多く、
アップルケア(サポートセンターです)にしょっちゅう電話をしていたのだけれども。


まずびっくりするのはアップルケアの誰に電話しても
すごくホスピタリティが高い、ということだ。


丁寧だ、ということではない。


なんていうのだろうか。

こちらのいいたいことをきちんと理解しようとし、
さらにそのうえで、サポートや提案をしてくれ、
「それは当社の製品ではありませんのでお答えいたしかねます」なんて意地悪は言わず、
(なのでwinについてもかなり教えてくれる)
そしてとても重要だと思うのは、「丁寧すぎない」ことだ。


アップルケアに電話をしてはじめて、
この丁寧すぎないサポートセンターの対応というのが
いかに心地よいかということを知った。


実際に電話をかけてみたひとではないとちょっと分かりにくいと思うんだけど、
たとえていうなら、自分より先に中途入社した仕事ができて気立てもよい後輩、に会社の事務用品の置き場を尋ねているとき、みたいな感じ。

そういう子だったら、また分からないことがでてきても、ちょっと気軽に聞けちゃうかな!?と思うような、

そうしてもちろん好意に甘えるというよりは、感謝でいっぱいになってしまうという、

そんな感じ。


今日、実際にアップルストアの
カスタマーセンターみたいなところ?に行ったのだけれども
これまた同じような対応で、
マイマシンの轟音を前に「ああーっ↓ これはダメですね。ひどいですね。***で****だから、修理になってしまいますね。お客さまの使い方とかの問題ではないですよ、安心してください」と
かわいい女子にいわれ、いいですよいいですよ、修理でもなんでも出しますよという気分になった。


これまでの経験だと、たいてい自社製品を前に「これはダメですね」なんて
壊れていたって言わないけど、
ダメなものはダメだもんね!でもちゃんと対応はするよ、という姿勢とか、
慇懃無礼に頭を下げつづける(だけ)よりもよほど親身になってくれている「感じ」がするところとか、
そういうのってやっぱり教育だし、企業姿勢なんだろうなと思った次第です。


そして修理も早いの!
今日出したマシンが、早ければ週末にはお手元に。
って1日とか2日で治るということでしょう。
まあたまたま簡単な修理だからということもあるけれども
それでもすごく早いと思う。


良かった。これで轟音から解放されそうです。